たそがれのさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

たそがれの

たそがれの

映画(501)
ドラマ(11)
アニメ(0)

ブエノスアイレス恋愛事情(2011年製作の映画)

3.8

あまり期待してなかったけどおもしろかった。
たまに出てくる日本文化とわんころがツボ。

涙するまで、生きる(2014年製作の映画)

3.5

普段、生きてるという言葉を口にしないのはそれが当たり前だと思っているからなんだろう。求めればもたらされる。淡々とした映画だけど、最後のモハメドの選択まで含めて考えさせられた。
必死に生きるか、必死に死
>>続きを読む

桃とキジ(2016年製作の映画)

3.0

岡山のプロモーションビデオを見てるようだった。ミシンの音や女優さんの演技力などそれなりに楽しめる要素あり。

マーキュリー・ライジング(1998年製作の映画)

3.8

上に立つ人間が人格者であるとは限らない。大多数の人間が自分の立場や既得権益を守るために奔走する。細かな犠牲を顧みずに。
人として正しい選択ができるような人間になりたいと感じた映画でした。

パコ・デ・ルシア 灼熱のギタリスト(2014年製作の映画)

3.6

パコの演奏中の表情が全てだと思う。
彼はギターと一体化して絞りだすように音を出してるように見受けられた。
表現者としての道を究める姿勢に感化される。フラメンコ見に行きたいな。

フランケンシュタイン(1931年製作の映画)

3.3

人間は自分勝手で傲慢な生き物だと知らしめるかのよう。

オー・ルーシー!(2017年製作の映画)

3.3

寺島しのぶと役所広司の演技力よ。
人は壊れる瞬間に自由になれる気がする。

君と、徒然(2019年製作の映画)

3.0

一人でいることがつらいのはつながりを見失いそうになるからか。もう少し生きてみようかな。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.8

脳死に対しての倫理的判断は人それぞれなんだと教わった。自分の境遇と重なる部分もあり胸が苦しかった。展開はともかくいい映画だと思う。

まあだだよ(1993年製作の映画)

3.3

内田百閒と門下生の触れ合いを描いた作品。内田百閒みたいにかっこよくなりたい。

We Margiela マルジェラと私たち(2017年製作の映画)

3.2

マルタン・マルジェラはなぜ消えたのか。関係者のインタビューとともにその答えを探すドキュメンタリー。
彼のコンセプトが多くの人を惹きつけ、そのコンセプトゆえに消えてしまったのかな。ペレルマンのように。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

こんなに心温まる映画は久しぶり。
なにも考えずに見て感動できるなんて尊い。

コール・ミー(2009年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

結末が全く読めなかった。
逆転に次ぐ逆転的な展開を想像してたけど…。でも、不器用な人間の生き方が描かれていてやさしい気持ちになれた。

走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

3.7

素直に生きたいと感じるさせてくれた映画。つらいときはつらいと言える人間になりたい。好きな人に好きと言える人間になりたい。器用な人より不器用な人が好きなのに、自分が器用に生きようとしてた。
心が不安定な
>>続きを読む

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.7

世界一かっこいいexactlyが見れる映画
3回目も楽しく鑑賞

アスファルト(2015年製作の映画)

3.3

静かでやさしい映画でした。
フランス映画って魅力的な作品が多い!

空(カラ)の味(2016年製作の映画)

3.7

摂食障害がテーマかと思いきや、根底にある心の問題に帰着した映画。自分のことも分からないのに人の気持ちなんて分かる訳ない。それでも、「まあ、いいや」と思うのは、諦めではなく先に進むため。何事も時間をかけ>>続きを読む

恋のときめき乱気流(2012年製作の映画)

3.3

タイトルがバカっぽいけど最後までみてしもうた…。カーマスートラを濫用しよってからに、、、うらやまけしからん。