創作には、産みの苦しみがつきものだけど、個人的にはその苦しみが喜びだったりする。対象に没入する中で本当の自分を見つけられる気がして。ダイバーが海に潜る感覚も同じなのかな。海の青が見たくて、深く、深く。>>続きを読む
マット・デイモンの魅力が詰まった映画。誰かに喜んでもらえるような仕事をすることが自分の成長につながる。好循環。
敗者がいるから勝者がいるという二項対立の価値観ではなく、もっと物事を俯瞰する力を身につけたい。と、この映画を見ながら改めて思った。
美味しいあんこを作るには、小豆の言葉に耳を澄ますこと。小豆が見てきた雨の日や晴れの日を慮ること。メインキャストの演技力と彼らの人生哲学を投影させたような奥深い映画でした。パンタレイ。
本当の賢さは、異なるものを受け入れる心の在り方なんだと思う。そういった意味で、役柄とは言え子役の賢さが際だった映画。大切なことを思い出させてくれたこの映画に心から感謝したい。
どんなデザインのジーパンなんや…。
表情があれだけ豊かなのはやっぱりプロ。すごいです。
ばあちゃんが死んだときに人目を憚らず泣いたことを思い出した。メメント・モリの一作品。
好きな人といる時間は本当に楽しい。それがよく伝わる。どうすればいいんだろ。
ラスト30分で全てが動きだす。終末論的な西洋思考を具現化した映画。人が変われば人生が変わる。人生が変われば、、、
すごい世界観や…。大学のときに見たリリイ・シュシュ以来の岩井作品だがこれもついていけなかった、よ。
道元から西田幾多郎へ。日本思想が脳内でつながっていくようで一人で興奮した。冒頭で源実朝という個人的なパワーワードが出てきただけで思わず声が出た。
ルネサンス美術をメディチ家の歴史とともに紐解く作品。芸術に門外漢な自分にとっては興味深かった。けど、それよりなによりフィレンツェの街並みが美しすぎてそっちに関心が…。