たそがれのさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

たそがれの

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アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.8

パリの美しい街並みと母親の死から立ち直ろうとするアマンダの力強さに心打たれた

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.5

好きだったり大切に思うからこそ近づかない方がいいって感覚はすごく共感できる。
BLとか全く興味ないけど結末見たさに最後まで楽しめました。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.5

こんな世界があるのかと衝撃を受けてしまった。ところどころ正視できなかったのは自分の未熟さ故なんだろう。
現実世界にこんにちは。

あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

2.5

きっと高校生や大学生には楽しめるんだろうけど、自分みたいなのが見ても鬱を加速させるだけでした。
きらきらした人生を歩んでいる人には推奨します。

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

3.8

感情的になったら負けだと思って生きてきたけど、感情的にならないと本当の意味で言葉って伝わらないんだろうな。
そう感じた映画です。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.8

イカれてる女の子の映画かと思ったらとんでもない。不器用で素直で自分の気持ちを言葉にできて。言葉の力はすごい。
表に出すか隠してるかの違いだけで、みんな何かを抱えているんだろうな。
それこそその人の個性
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.5

そんなに上手くなんかいかない
ストーリーはすごくよかったけど、事実は小説より奇であり、時にすごく残酷だと思う。たまに押し潰されそうで、唯ぼんやりした不安を感じる。

禅と骨(2016年製作の映画)

3.5

禅と骨
最後は無になるという共通項
ただ、今まで勘違いしていたのは禅における無の境地も亡骸になることも、無くなるのではなく無限に広がるということ
禅僧の生涯を追ったドキュメンタリー

オレの獲物はビンラディン(2016年製作の映画)

3.5

パキスタンに行きたくなる映画…ではなく、ニコラス・ケイジの演技が光るそこそこぶっ飛んだコメディ

ミルカ(2013年製作の映画)

3.7

勤勉さと強い意志と献身を備えた人は高みに昇れる。
本当にその通りだと思う。

パパが遺した物語(2015年製作の映画)

3.8

忘れようと思っても忘れられない
記憶と心はやっかいなもんで
自分にとっては心に響く映画でした

風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

4.0

だれかの役に立ちたい、喜んでもらいたいと思って必死に行動することは本当に尊い。

たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

4.0

たそがれの生き様がかっこいい
真剣に、穏やかに、

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.2

不器用ながらも新しい世界へ飛び込もうとするフーシの姿に元気をもらえた。

武士の一分(いちぶん)(2006年製作の映画)

3.6

哲学の核心が考え方の原理であるならば、日本には哲学があったのだと思う。そう感じさせてくれる作品。