パリの美しい街並みと母親の死から立ち直ろうとするアマンダの力強さに心打たれた
好きだったり大切に思うからこそ近づかない方がいいって感覚はすごく共感できる。
BLとか全く興味ないけど結末見たさに最後まで楽しめました。
こんな世界があるのかと衝撃を受けてしまった。ところどころ正視できなかったのは自分の未熟さ故なんだろう。
現実世界にこんにちは。
きっと高校生や大学生には楽しめるんだろうけど、自分みたいなのが見ても鬱を加速させるだけでした。
きらきらした人生を歩んでいる人には推奨します。
感情的になったら負けだと思って生きてきたけど、感情的にならないと本当の意味で言葉って伝わらないんだろうな。
そう感じた映画です。
イカれてる女の子の映画かと思ったらとんでもない。不器用で素直で自分の気持ちを言葉にできて。言葉の力はすごい。
表に出すか隠してるかの違いだけで、みんな何かを抱えているんだろうな。
それこそその人の個性>>続きを読む
そんなに上手くなんかいかない
ストーリーはすごくよかったけど、事実は小説より奇であり、時にすごく残酷だと思う。たまに押し潰されそうで、唯ぼんやりした不安を感じる。
禅と骨
最後は無になるという共通項
ただ、今まで勘違いしていたのは禅における無の境地も亡骸になることも、無くなるのではなく無限に広がるということ
禅僧の生涯を追ったドキュメンタリー
パキスタンに行きたくなる映画…ではなく、ニコラス・ケイジの演技が光るそこそこぶっ飛んだコメディ
忘れようと思っても忘れられない
記憶と心はやっかいなもんで
自分にとっては心に響く映画でした
だれかの役に立ちたい、喜んでもらいたいと思って必死に行動することは本当に尊い。
不器用ながらも新しい世界へ飛び込もうとするフーシの姿に元気をもらえた。
哲学の核心が考え方の原理であるならば、日本には哲学があったのだと思う。そう感じさせてくれる作品。