コングさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

スター・ウォーズ／最後のジェダイ(2017年製作の映画)

スター・ウォーズ／フォースの覚醒(2015年製作の映画)

ジュラシック・ワールド／新たなる支配者(2021年製作の映画)

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ジュラシックシリーズ好きのためのお祭り映画。１作目の登場人物が出てきたり、過去作のオマージュ的表現もしつつ、最後はTレックスが勝って終わり！ 中盤の対密猟者戦も緊張感があって良かった。
自分は1ヶ月半>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

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恐竜を通して人間の悪性を描いた作品。恐竜を捕らえ競売にかけて金儲けをする悪人たち。
正直、そんな絵をジュラシックワールドに求めてないんだけどなぁ…という展開が続く。結局恐竜が暴走して悪い奴らは恐竜に食>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

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ジュラシックパーク１作目が帰ってきた！というワクワク感。ロストワールドとパーク3は恐竜の恐ろしさがメインのパニック系の映画だったけど、今作はテーマパークの華やかさもある。
インドミナスレックスという創>>続きを読む

スパイダーマン：ホームカミング(2017年製作の映画)

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新しいシリーズはポップな感じ。他のマーベル作品を見ていないのでよくわからない部分もあったが、頼もしいアイアンマンと比べて今作のスパイダーマンはなんだか頼りない。
でも、倒すべき敵が意中の女の子の父親で>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード3／シスの復讐(2005年製作の映画)

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アナキンがついに堕ちる。パドメとの仲を隠し、パルパティーンとジェダイの間の疑念にスパイという形で巻き込まれ、アナキンの猜疑心はどんどん強くなっていく。それは父親のように慕っていたオビワンにも向けられ、>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード2／クローンの攻撃(2002年製作の映画)

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アナキンが少しずつダークサイドへ近づいていく。パドメを愛し、母親を傷つけた盗賊を皆殺しにするアナキン。ジェダイの戒律では許されないけど、自分はアナキンに共感してしまった。つまり、人としての当たり前の心>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード1／ファントム・メナス(1999年製作の映画)

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幼き日のアナキンはとても純粋で母親想いの優しい少年だった。パイロットとしての能力は桁違いで、産まれの所以と合わせるとミディクロリアンから産まれたのではないかと思える。
EP6からこの作品にうつると、ジ>>続きを読む

ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

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グラント博士が再登場して嬉しい。その他はスピノサウルスやプテラノドンの登場、助手ビリーの若さゆえの過ちと正義心など見どころはいくつかあった。よくわからないことも多いけど、ロストワールドよりはこちらのほ>>続きを読む

スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

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旅行と青春を謳歌しきれないスパイダーマン。ミステリオのトリックは全然気づかず、種明かしがあった時には素直に驚いた。
強敵ミステリオになす術がないかと思われたが、仲間に支えられたピーターの強い意思が活路>>続きを読む

スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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スパイダーマンの過去の映画は一通り見ていたので、オクトパスやグリーンゴブリン、過去のスパイダーマンが出てきた時にはテンションが上がった。そしておばさんとの別れ。
このホームシリーズは割とポップな感じの>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード6／ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

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前半では、強くなったルークによるハンソロ救出、ヨーダとの別れ、レイアとルークが双子だと判明、エンドアの原住民との和解といった流れでエンディングに向けて舞台が整えられていく。
その後、エンドアで奮闘する>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード5／帝国の逆襲(1980年製作の映画)

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スターウォーズの世界観の理解を深めるための作品という感じ。ヨーダとの修行の中でフォースについて語られその光と闇が少しずつ明確になり、ジェダイの使命よりも友の命を優先するルークの想いを描き、強力で無慈悲>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード4／新たなる希望(1977年製作の映画)

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8年ほど前にEP1〜6を一度だけ見てからの再視聴。物語の導入部で、この時点では「フォースとは何ぞや？」「ケノービは本当に強いのか？」とルークと視聴者の視点が同じだから、没入感が深まる。ルーク・ハンソロ>>続きを読む

シックス・センス(1999年製作の映画)

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オチのネタバレをどこかで聞いた上での初見。オチがわかっていたら面白くないかもしれないけど、有名な作品だから見ておこうと思ってみたら、何の問題もなく物語に浸ることのできたハートフルな作品。少年コールが医>>続きを読む

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

余韻のある作品。自分はナチスの残虐さを知っているから、無知なブルーノの行動をみて「シュムールの状況も考えてやってくれ」「中に入るんじゃなくて二人で逃げてくれ」と思ってしまうけど、彼の純粋さゆえに物語は>>続きを読む

ロスト・ワールド／ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

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前作とは違い、人間にとって恐ろしい恐竜を抑え込もうとして失敗して、最後はなんとかなりました…という、場面展開はあるが人の熱が感じられない作品。期待していただけに残念だった。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

恐竜が出てきてハラハラする映画、というだけでなく、ハモンド氏がジュラシックパークにかけた想いや夢、アランの子どもたちと行動を共にすることによる心の成長が描かれている良い映画だった。