おげぺさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.9

70年代アメリカ。懐古。と言いつつわたしの知らない時代。たくさんの懐かしいと若気のモヤモヤと恋が詰まってた。

今までにない出会いをして 新しいことを始めて。でも若い子たちとの間の壁を感じて 自分何し
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.6

何も考えず ただひたすらケラケラ楽しむアドベンチャー。予定調和的に進むストーリーも これでいいのだって思わせる ザ・古典コメディ。冒険のワクワク感や謎解きはないけど 逃げるハラハラ感としょーもなさが楽>>続きを読む

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

親の心子知らず。子の心親知らず。大人の心子知らず。子の心大人知らず。それでもお互いを想いあえる関係を大切にしたいと思うのです。

ただ君だけ(2011年製作の映画)

3.9

先に日本リメイク版視聴。
展開もストーリーも分かってるのに ラストは涙。涙。ほんとにめちゃくちゃいい純愛モノ。オリジナル版ではアントニオ違和感なし。

ソン・ランの響き(2018年製作の映画)

4.0

名前のないふたりの関係。
ふたりが会話を重ね 過去をふりかえり 今を生きようとしていく姿に引き込まれた。カイルオンとリンクしていくラストの展開に引き込まれた。切ねえや…もっと広く評価してほしい作品。

映画 ギヴン(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

3人の話にだけフォーカスしてて めちゃくちゃきれいにまとまってた。
超個人的雨月さんのイメージが 傍若無人でちと怖い人だったけど CV浅沼晋太郎の雨月さんは 憂いと人間味があってよかった。彼もひとりの
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.1

心地よい3時間。
喪失。後悔。再生。人間の底知れなさ。相手の全てを受け入れること。理解できなくても受け入れる。自分の感情に目を背けないこと。救いと再出発のストーリーに こっちまで心救われた。
そして
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犬王(2021年製作の映画)

3.9

斬新でロックなサウンドと演出に右拳上げたくなった。そして アヴちゃんの魅力がすごかった。歌だけじゃなくて 犬王の掴みどころのない溢れる才能が声からヒシヒシと。めちゃくちゃよかった。

野木さんの描く2
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

後半ずっと胸が熱くてずっと泣いてた。これ世代ど真ん中の人たちには もう最高すぎるだろうよ。

圧倒的な映像美と空中アクション。マーベリックとルースターの関係。チームの絆。本当に胸が熱くなる展開続きで
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トップガン(1986年製作の映画)

3.8

ザ・80年代ムービー。みんな永遠に汗かいてて笑ってしまった(おい)

先の読めてしまう展開ではあるけど それがなんじゃい〜〜〜てくらい 清々しい王道ストーリー。めちゃくちゃおもしろかった。努力。友情。
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カランコエの花(2016年製作の映画)

3.9

この短さでしっかりと本質やメッセージが感じられた。所々の演技に違和感を感じながらも それを含めてもとてもいい作品。多様性ってよく言われるけど じゃあリアルでどうするのかってわけで。相手を思っての行いが>>続きを読む

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.0

え〜〜〜めちゃくちゃよかった。1より断然よかった。スケールでっかくて パフォーマンスもそれぞれの色がしっかり出てて最高だった。選曲も最高だよ。字幕版のキャストが最高だよ。タロンの歌うコールドプレイ聴け>>続きを読む

BOYS/ボーイズ(2014年製作の映画)

3.9

淡くて眩しい夏キラキラキラキラ

合宿の夜中抜け出すという青春行事て万国共通やな。お友達もうちょっとアシストしたれや。と思いつつも 彼もどう接したらいいか悩んだのかなて思うとしょうがない。
あんなクソ
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.5

個人的歴代コナン映画1位はベイカー街なわけで。それはシンプルにストーリーが面白くて好きなのであって "名探偵コナン"である必要はあまりないんだけど。今作は"名探偵コナン"の映画として1番良かった。原作>>続きを読む

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.7

赤井ファミリー集結をめちゃくちゃ楽しみにしてたけど 結果的に期待はずれ…心動かされるシーンも謎解きも盛り上がりもイマイチなく 気づいたら終わっていた…もっとガッツリ赤井ファミリーが活躍するんだと思って>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.1

ファンタビ3作目。2作目から続く流れがひと段落。めちゃくちゃよかった。今回はシリアスよりコメディよりで明るくて楽しかった〜。クリーデンスの出自。ダンブルドアとグリンデルバルドの過去。クイニーとジェイコ>>続きを読む

マリー・ミー(2022年製作の映画)

4.0

オーウェンウィルソン観たさに鑑賞。

ちょ〜〜〜〜う 分かりやすいラブコメで超楽しかった。イマドキなハッピーラブコメ。ノッティングヒルのような逆シンデレラストーリー。音楽もよかった。同僚の先生もキャラ
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チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(2022年製作の映画)

3.8

超やさしい世界だった…ほんわか

ドラマ鑑賞済み。思った以上に話がズンズン進んでいって なかなかに盛りだくさんストーリーだった。気持ちはちゃんと言葉や行いで伝えなきゃ。最後は多幸感でじんわり。選んでく
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バブル(2022年製作の映画)

3.4

これだけの制作陣と素材がありながら…設定・映像・劇伴。どれもすばらしいのに 肝心の中身がない…なんでだ…残念すぎる…

パルクールのかっこよさと屋上の庭の美しさに★プラス

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

ワンダ〜…ワンダを幸せにしたい…
これまでのMCUとガラッと変わって おどろおどろしいドクター・ストレンジだった。サムライミ節。ホラーに慣れないので 個人的にはハマりづらかったなあ

マルチバースが本
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

タイトル出た瞬間から最高だった。確信。これはウルトラマン世代には たまらん作品なのでは。

光の星からは違反者・裏切り者のように扱われ 地球からは外星人・兵器として見られるウルトラマン。あまりにも孤独
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1秒先の彼女(2020年製作の映画)

4.1

早すぎる女の子と遅すぎる男の子。めちゃくちゃおもしろかった。
後半明かされていく空白の1日の謎とふたりの過去。純愛感動モノ。ファンタジーな世界観にめちゃくちゃ浸った〜。ちょっとした演出とかフランス映画
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あんさんぶるスターズ!!-Road to Show!!-(2022年製作の映画)

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推しがかわいいし ちゃんとおいしいとこもっていってて最高だった(自己中)

シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち(2019年製作の映画)

3.9

実在するゲイの水球チームをモデルにつくられた今作。めちゃくちゃよかった。

相手のことをちゃんと知らずに偏見で決めつけてしまうのはもったいない。個性鬼強デコボコたちが少しずつチームになっていく姿がいい
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モービウス(2022年製作の映画)

3.7

期待値上げすぎた〜〜〜〜邪念を捨てて まっさらな気持ちで観るべきだった。反省。

アクションシーンは言わずもがなカッコいい。怪物と人間の狭間で苦しむモービウス。友を助けたいモービウス。シリアスでなかな
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桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

3.9

引くほど泣いた。お兄ちゃんとその恋人とのやり取りで涙腺やられた。めちゃくちゃ泣いた。場面変わる時の桜の演出は 残念なことにダサい。でも泣いた。

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.0

あったかくて苦しくて優しい家族の愛の話。前向きに。ふり向かず。こうやって少年は少しずつ大人になっていくのだな…

東のエデン 劇場版 II Paradise Lost(2009年製作の映画)

3.5

こんなに尻つぼみなラストとは…うああ…テレビシリーズが絶頂だったのだな…ぼやって終わってしまった…

滝沢くんはどこまでも滝沢くんなのだと思わせるラストはよい。お前ら国民一人一人が考えろ他人事にするな
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東のエデン 劇場版 I The King of Eden(2009年製作の映画)

3.5

アニメシリーズを初めて観た時 面白さに衝撃を受けた。王様になるって言った滝沢はどうなったのか…の続き。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.9

超テンポいいし 超スカッとするし 超笑えるし。最高だった。嫌なヤツをとことんボコボコにしてくれるので スッキリスッキリ。全編しょーもない感じなのに めちゃくちゃ愛の話だった。最後に愛は勝つ〜〜〜

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.9

こうしてプロフェッサーは坊主になったのでした…

新3部作ラスト。
これまでのX-MENシリーズをつなぐ すばらしい作品。なんかめちゃくちゃ壮大だったんだなあ(いまさら)めちゃくちゃよかった。ありがと
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃおもしろかった。ミスティークの死のタイミングとか色々矛盾はありつつも そこはもうなんでもいいよ!とりあえずおもしろかったから!

マキシモフ言うからドキッとしたら ほんとにお兄やん出てきた
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.0

新3部作。途端に超絶面白くなってびっくり。めちゃくちゃいい。

マグニートとプロフェッサーがなぜ対立することになったのか。彼らの過去が描かれる。どちらの想いも分かるからこそ悔しい。ミスティークが鬼ほど
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ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.7

ウルヴァリンの悲しき過去。ウルヴァリンの名前の由来が切なすぎ…またこの未来で愛する人を手にかけなきゃいけないウルヴァリンの運命が切なすぎる…

X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.6

旧三部作ラスト。
突然の覚醒とあまりノれない恋愛パート。急展開に置いてけぼり感はありつつ。プロフェッサーはどこまでもプロフェッサーだ…ついていきます…

X-MEN2(2003年製作の映画)

3.7

アクションがかっこいくなってる。チーム感がでできて1より好きだった。
xmenシリーズはミュータントたちマイノリティへの差別とそれに対するそれぞれの想いがきちんと描かれてていい。いい。