まさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.8

自分の持つ可能性をもう少し信じてみたくなる
おばあちゃんの安否だけが気になりました

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

3.8

サブタイで損しとる…センシティブなテーマだけど面白かったし、家族のあり方について改めて考えさせられた
里親の集まりのときに、ハードなエピソードもユーモアを交えて皆で笑い飛ばしていたのが印象的だった
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グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

3.7

久々の映画館!
子供の時ってマセた友達に憧れたり、イケてると思われたくてしょうもないことに必死になったりするよね〜だからやりたいことがあっても「周りに格好悪いと思われるから我慢する」って変な意地張っち
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.4

ティルダ・スウィントンが美しすぎて「やっぱり人外なんだな…」となる

エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.5

よくわからないものって怖い
そういう恐ろしさがずっと続く映画
エロスとグロテスクって隣り合わせだな〜と感じた
あと出てくる飯がマズそうすぎる

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.8

湖畔の犯行シーン怖かった…
事件自体がすごく興味深くて面白かったけど、その事件に人生を狂わされていく人々を描いた人間ドラマとしても、見応えがあった

ミスト(2007年製作の映画)

3.5

化物自体はそんなにリアルじゃないから怖くないんだけど、それらを前にした時に露わになる人間の醜さや脆さがめちゃめちゃ生々しく描かれており、今の情勢と重なって心が削られます
明らかにぶっ飛んでる人でも、あ
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マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985年製作の映画)

3.6

「あなたが太陽を持ってきたのよ」ってセリフが素敵で印象に残っている
ライカ犬の話が出てくる度に、前向きであろうとするイングマルの健気さが伝わって、胸が締め付けられた
性に関する描写が結構ストレートにあ
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雪の華(2018年製作の映画)

2.8

病人とは思えない驚きのフットワーク
もはや映画タイトル「声」でもいいのでは?と思うくらい「声」推してくる
ツッコミどころ満載だけどフィンランドの景色はとっても綺麗です

イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(2010年製作の映画)

4.0

良くも悪くも、注目を集め続けられる人がアーティストとして大成するのかも…
人の感性やモノの価値観って、その人の持ってる知識や得ている情報によって変わるような、ひどく曖昧なものなんだな〜と感じた
バンク
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

3.9

いろんな壁にぶつかりながらも、夢に挑戦し続けるホーマーの姿が涙を誘う
「好き」ってものすごいパワーだし、目標に向かって一生懸命努力する人は、周りの人の心も動かすんだな

あとジェイクが若い!かわいい〜
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.7

鬱々とした雰囲気に時折混ざるユーモア、印象的なラストシーンなど、ポンジュノ節が炸裂
この方はほんと取るべくしてアカデミー賞取ったんだなと改めて思った
それにしても腐敗した死体からの焼肉シーンは趣味が悪
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

3.9

思ったよりコミカルで爽やかな話
恐怖や不幸を連想させられがちな「死」が、恐怖を払拭し幸運をもたらす前向きなエネルギーとして作用してるのが面白かった

もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

3.6

世にも奇妙な物語みたいな展開
オチはなんとなく読めるんだけど、ハラハラさせられる場面も多くて面白かった
邦題はあんまり合ってないな…

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

3.7

度胸と頭の回転の早さは大人顔負け、でもところどころで歳相応の可愛らしさを見せるアディから目が離せない
実の親子が演じてると知って驚いた!

否定と肯定(2016年製作の映画)

4.0

事実を歪めて拡散する、証明が難しいことを答えられないと話全体がまるで疑わしいと暴論を吐く、分が悪い状況になると論点をずらす…
アーヴィングの言説が世に蔓延っている差別主義者らのそれと重なり、暗澹とした
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.0

フランシス、不器用で間が悪くてみっともなくて「私か?」となる つらい

ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.0

同じ立場・同じ目線で相手と向き合い、寄り添い続ける主人公たちの姿勢がただただ優しい

サンキュー・スモーキング(2006年製作の映画)

3.7

オープニングおしゃれ〜
人は自分が得た情報の中だけで物事を考えがち
もっと広い視野を持って、自分で考え、選択できる人になりたいな

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.6

終わり方ちょっと雑だけどカーアクション満載で見応えがあった
ポールウォーカーめちゃめちゃかっこいいな……

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.4

ゲームみたいな演出が楽しい、けどものすごいカオス
ヴィーガン警察笑った

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.6

気まずい人間関係描かせたら天下一だな!アリちゃんは!🔥

エレンにあそこ迄の行動をさせたきっかけはなんだったんだろう
ペイモンがもたらす「富」を得るためっていうのは動機としてちょっと浅い気がする
丁寧
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HiGH&LOW THE MOVIE(2016年製作の映画)

3.3

EXILEの人ら全然わからんしドラマも見てないからか、たまに感情が置いていかれる
でも各チームが乗り物に乗って徐々に集まってくるシーンは激アツだった
あと琥珀さんは一旦セラピーに行きな

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.9

相棒とも敵とも言えるリンとバンクの関係性が、そして彼らの位置が物語が進むにつれて逆転していく様が、ほろ苦く、なんとも切ない気持ちさせてくれる
エンディング曲が皮肉に満ちていて良かった

デンデラ(2011年製作の映画)

3.5

個性豊かなパワー系ババァたちの怒りのデスロード
命をかけて闘うババァたちが最高にかっこいい
少年漫画のような台詞回しと展開に胸が熱くなる

あと、ミッドサマーとゴールデンカムイが好きな人はより楽しめる
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X-メン(2000年製作の映画)

3.6

ウルヴァリンがそんなに強くなくて意外だった

娼年(2018年製作の映画)

2.4

客がどんどん強くてヤベェ奴になっていくのがドラゴンボールみたいで面白かったです

黒執事(2013年製作の映画)

2.0

水嶋ヒロのネットリ…な喋り方のせいで間延びして感じる
栗原類がこの映画の世界に馴染みすぎていて、チョイ役なのに存在感が半端なかった

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

いい意味で期待を裏切ってきた
ホラーというよりSFコメディーだなこれ!
相変わらず主人公が逞しくて好きだ

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.7

人が死にまくるけど、主人公がエネルギッシュでどんどんいいキャラになっていくのでストレスなく見れます

シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

3.0

邦題でたのしいB級映画かと思って観たらわりと薄暗い話だった
男が身勝手すぎてイライラした

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

3.9

まさかDC版でおかわりすることになるとは…
通常版よりも、クリスチャンのクズさとマークのアホ可愛さが際立ってて良かったです

ガッチャマン(2013年製作の映画)

2.0

知らない人たちの壮大な内輪話
ゴリラの引退話の下りいる?