まさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

3.2

みんな自分勝手だなあ…
ホアキンのお腹に目が行ってしまう

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.8

ニュートが魔法動物と触れ合うシーンが好きなのでそれが前作ほど見れなかったのがちょっと残念
でも相変わらず魔法の世界は惹き込まれるな
続編が楽しみ!

Munchausen(原題)(2013年製作の映画)

3.7

なんだこれは(褒めてる)

刺繍のタイトルがかわい〜
映像もやっぱり作り込まれてて綺麗
表題はどういうことだろうと思ったら代理ミュンヒハウゼン症候群のことなのね

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

貧困層と富裕層の対比がいろんなカメラワークやアイテムで表現されていて魅入ってしまった
お気に入りのシーンがたくさんある!

胸糞悪くなるくらいの悪人は出てこないし、立場は違えどみんな家族のことを大事に
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

色彩や画作りが緻密で美しい
見返す度に新しい発見がありそうだなと思った(でも二度と観たくない)

共感する人物によって評価が変わると思う
私は自分の悲しみをなかなか表に出せず、孤独感を募らせるダニーに
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

KKKと同じような発言をする人が現大統領になっているという皮肉

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

あぁ〜〜〜〜〜好き
ほっこりした気持ちで観てたのに後半でボロボロに泣いてしまい大変でした
マスクしてて良かった

子供は純粋で一見騙しやすいけど、大人よりも物事の本質を見極める力を持ってる
友達のヨー
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.2

スチームパンクな世界観はとても良かった
ベタベタな展開も嫌いじゃない
ただ、吹き替えで見たせいだと思うけど、アニメ感がすごくて気持ちが追いつかなかった

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.4

主人公たくましい
サメに襲われるシーンよりも傷口を自分で縫うシーンの方が痛々しかったな

キャッツ(2019年製作の映画)

3.6

ビジュアルは強烈だけど(手品猫は結構好き)、言われてるほど酷くないと思う
Beautiful Ghost素晴らしかった
毎回「ニャッ!」って言いながら去っていくイドリス・エルバがめちゃ可愛い

日日是好日(2018年製作の映画)

3.8

一日一日の時間を、人との関わりを、自分で感じたことを、もっと大切にしようと思った

ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

3.9

心に受けた深い傷を傷として認識しないように、自分は被害者じゃないと繰り返すジェニーを見て、遣り切れない気持ちになった

母なる証明(2009年製作の映画)

3.8

シリアスなはずのシーンもなんだか滑稽に見えてしまうくらい、絵面がいちいちユニークで面白い
ラストのお母ちゃんダンスが堪らなく好き

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.5

マークは聖人なのかってくらいいい男だな?共感性羞恥心でブリジットがやらかす度ヒィ〜ってなる
誰よりもレベッカに幸せになってほしい

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

ネコチャンと女の子とクリエヴァの組み合わせ、そんなの絶対大好きじゃん…
子供をより良い環境下に置くことは大切だ
でもそれ以上に、彼らの持つ個性や感情に真摯に向き合える人が、彼らのすぐ傍にいることが、一
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.8

勝つためには手段を選ばない、でも信念を貫き通し、己を武器にしてまで戦う彼女は、さながらダークヒーローのようで格好良かった!

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

昔たまたま観た予告編で泣いたが、案の定本編でもズルズルに泣きました
オギーだけでなく、周りの人々にもフォーカスしていたのがよかった
ほんの少しの勇気で、世界は変わるのだ

何者(2016年製作の映画)

3.4

就活時の苦い記憶が蘇った
終わりの方駆け足過ぎでは
ふみはどうなったんだ、ふみは

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.6

ラブコメしてるジェイクが観たくて観ました

病気の人を支えるって、口で言うのは簡単だけど、大切な人が病に蝕まれていく姿を見続けなくてはならないのはすごく辛いことだし、体力的にも精神的にもしんどいし、金
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ワイルドライフ(2018年製作の映画)

3.8

ジョーが良い子すぎる
両親を見つめる彼の瞳がずっと悲しげで、またそんな彼を両親が全く見ようとしないのが辛かった

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.2

コンプレックスに囚われた人生を送ってきたので、共感しかなかった…いつからこんなに萎縮しながら生きるようになっちゃったんだろう
自分のこともっと好きでありたいし、そうあることは素晴らしいことだと思わせて
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.7

特別な日って、それだけでテンションが高まったり、何故か勇気が出たり、些細なことでも幸せを感じたりするものだ
その感覚を皆で分かち合う為に、クリスマスはあるのかもしれないな

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.7

いろいろと細かいことは気になるが、ヴェノムがかわいいからオールオッケー

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.8

エルアナ最高です
オラフのこと大好きになっちゃったな

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.8

子供を失った親が凶行に及ぶ話
解説読まないと理解が難しいところはあるけど、スリリングで面白かった
何より、主役二人の真に迫った演技に圧倒された

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.7

会話が少ない分、虫の鳴き声や水の音がとても心地良く響いた

ヒックとドラゴン 聖地への冒険(2019年製作の映画)

3.9

試写会で観ました
キャラクター達の絆と成長が感じられる、完璧なラストだったと思う
あとアスティちゃんはどんどん良いおんなになるな…すき…

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.8

笑ったりウルッとしたりする度に「いや何だよコレ」ってもう一人の自分が冷静にツッコミを入れてくる

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.7

マザー2のトンズラブラザーズを思い出した 元ネタなのかな?
車も建物も兎に角めちゃくちゃになるので、モヤモヤした気分のときに観るのがオススメです