norinoriさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

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バニシング(2017年製作の映画)

3.3

アイリーンモア事件を映画にしている。
島に3人しかいないと、一人がおかしくなると、チームが機能しなくなるようすがよくわかった。

まわりの助けの無い核家族をみているようだった。

バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

3.6

アクション映画なのだが、年をとった感満載で、自分もこんな感じなんだろうなぁと思って観た。

エスケープ ナチスからの逃亡(2019年製作の映画)

3.8

得意の演技力を使って生き残ろうとする。でも、演じる以上に自分の心と真逆の事を求められる環境に、観ているこちらも心が痛かった。

アウグストディールさんの心理的な演技に引き込まれた。

AI崩壊(2020年製作の映画)

3.6

AIを上手く活用すればよいが、それだけに頼っていると大変になるよ、と訴えていた。

2030年の設定だが、現金をいれるキャッシャーがあったので、現金は未々失くならないのだと、残念だなぁと思ってしまった
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.6

夫が帰宅時に、自分の家の灯りを見て、暫く考え込むシーンが印象に残った。

無垢なる証人(2019年製作の映画)

4.3

スノ弁護士が無難に仕事をこなしている状態から、初心に戻って取り組む姿に感動しました。
観た後、ほんわかした気分になります。

自閉症だから、顔の表情から気持ちを理解するのは難しいと言っていたが、自閉症
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英雄都市(2018年製作の映画)

3.9

好きな人に好かれるように健気に頑張り微笑ましいですが、周りの盛り上げ方がおかしく、クスクスといった笑い声が。

でも、チラッと兄貴が登場すると、劇場内に黄色い声が、、、これには驚きました。

だれもが愛しいチャンピオン(2018年製作の映画)

4.1

彼らのスポーツへの楽しみかた、純粋な気持ち等に、自分が忘れてしまっていることを思い出させてくれて、よかった。
感動で涙が止まらなかった。

少女は夜明けに夢をみる/ 夜明けの夢(2016年製作の映画)

3.9

クスリと暴力の環境にいる少女達。結婚すると夫にクスリを売って来るよに言わ
れ。。。この更正施設が唯一の救いの場だったりする。

観ていて、胸が締め付けられました。

さよならテレビ(2019年製作の映画)

3.8

残業時間や契約形態といった労働環境、会社の失敗に対する再発防止、、、どこの会社も一緒だな、と感じた。

報道の危機等を謳う講演会のようなものにも、50代以上しか参加していないのを見ると、、、

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

3.7

びくびくしながら観た。
死んだ人と別れたく無い為に生き返らせることは、皆を不幸にさせる。

BOYS/ボーイズ(2014年製作の映画)

3.8

オランダ映画デビュー。

同性愛や少年から青年への変わる頃の思いよりも、美形揃いの俳優に心が奪われてしまった。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.5

オリンピック中に起きたテロ事件ということで、早期に犯人確保ということで、無実の人を容疑者に。

「怪しい物を見つけたときに、誰も教えなくなるのでは」という容疑者にされたジュエル氏の台詞が印象に残った。
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.1

10歳のジョジョのヒトラーや戦争に対する考えの変化が観られた。
親の思想を押し付けるのではなく、子供に違う考えもあることを諭すところが良かった。

ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

3.9

登場人物の説明があったので、ドラマ見ていなくても、楽しめました。
英語も分かりやすかった。

アラビアのロレンス(1962年製作の映画)

3.8

砂漠の壮大さ、灼熱の太陽、砂埃、、、行ったことがないが、映画館で観ると目の前に広がっていて、自分がそこにいる感じがした。これだけでも観る価値十分。

そこに闘志溢れるロレンスが、徐々に生きる屍となる様
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ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990年製作の映画)

4.0

インディアンと白人、お互い敵対心があり、言葉も通じないなか、少しずつお互いを理解し、仲間としていく過程が良かった。

貴方は、初めて出来た白人の友達
(死んだ親友の妻と再婚した白人に対して)ずっと親友
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.8

IMAXで観たので、レースシーンが迫力満点。手にあせ握るし、ジェットコースターに乗っているかのように、肩に力が入るし。

レーサーの前に、サラリーマンというのが観ていて、痛々しかった。
実話ということ
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虐待の証明/ミス・ペク(2018年製作の映画)

4.0

子役の演技が上手で、虐待シーンはショックでした。子供は逃げ場がなくて、観ていて、胸が締め付けられました。

親元から逃げて来た子供を親に返す、警察の対応には心底がっかりでした。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.1

満員の劇場で笑いに包まれながら、観ました。
5人でチームを組んでいますが、刑事よりもチキン店での活躍がすごく、かつそこでもチームワークいいんですよね。

疲れた時、悩んだときに、思いっきり元気にさせて
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マニカルニカ ジャーンシーの女王(2019年製作の映画)

4.0

寡婦となった王妃がインドのためにイギリス軍と戦う話。揺るぎない信念をもち、兵士が足りないと女性を集め兵士にしたり、自ら先頭にたって戦う等のリーダーシップを発揮する。

史実では、息子をおぶって戦ったと
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.5

ラブコメとしては、館内が笑い声がある、軽く観れて、面白かった。

下ネタのためか、セクハラ問題等の今起きている課題の提起もオチャラケ感があり、残念だった。

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

3.8

オリジナル版は号泣したが、今回はどこが追加されたのか、比較する観点で観てしまったので、割りと冷静だった。

だからなのか、5分位のストーリーを繋ぎあわせた、パッチワーク的な展開が気になった。

ドアロック(2018年製作の映画)

4.0

女性の視点で怖さを上手に描いていた。

被害にあっているのに、警官の何気ない言葉に更に傷ついたり、、、主役の気持ちがよくわかったので、主役になったつもりで観ました。

怖すぎて、肩に力が入っていたので
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