norinoriさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

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金の亡者たち(2018年製作の映画)

3.6

新入社員の初々しさから、金持ちになり、今度はお金に踊らされ、追われる身になっていく、、、声音だけでなく、顔付きの変化を面白く観た。

ベル・カント とらわれのアリア(2018年製作の映画)

3.8

テロリストと人質との関係から、最後は解せなかったですが、テロリストも人という気づきを与えてくれた映画でした。

日本語、英語、スペイン語、、、色々な言語が飛び交う映画で、グローバルな感じがしました。

盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~(2018年製作の映画)

3.0

これでもか、と思うくらい、どんでん返しの連続です。
今までのインド映画のように踊りがないので、少し変な感じです。

ひとよ(2019年製作の映画)

4.0

ある日の夜(一夜)の出来事が、人世を変えてしまう話。

グレタ GRETA(2018年製作の映画)

3.8

ストーカーだけでなく、連続して起きるので怖過ぎる。
脇が甘い感じはするが、想定外のサイコパスなので、しょうがないのかもしれない。

メトロノームが恐ろしく響いていて怖いかった。

残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

3.8

セリフが少ないなか、汚く変色する衣服、凍傷の手足顔、べとっとした髪、そして吹雪、、、観客席から応援せずにはいられません。

こちらまで体験している錯覚を起こす映画でした。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.8

ターミネーター2世代なので、楽しみに観に行きました。
息つく暇もない、アクションの連続です。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.6

閉鎖病棟なので、鍵をかける音が妙に印象に残った。鍵を持っている人だけが自由に出入りできるのよ、と都度思い出させていた。

全体に入院中の時の目がもう少し死んでいたら、その後自立しようとするシーンとのギ
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人生、ただいま修行中(2018年製作の映画)

3.8

看護学生の実習の様子や実習での思いを語ります。

思うようにいかなく劣等感を感じたり、やることが全て学びなので、更に飛躍したい気持ち、責任感など、、、
仕事を全面で真正面から受けている様子を観ていて、
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8番目の男(2018年製作の映画)

4.0

人を裁く、という重い題材を、テンポよく、かつ「疑わしきは、被告人の利益に」という裁判の基本を知ることが出来る、とても面白い映画だった。

今日はレディースデーでもないのに
殆ど女性のお客に驚いた。上
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スクールズ・アウト(2018年製作の映画)

3.5

先生が追い詰められていく様子、子供達も何かに追い詰められている様子が、ジリジリと不気味感を漂わせていた。

ロボット2.0(2018年製作の映画)

2.8

訴えたいことが盛り込まれていて良かったが、無理にストーリーを長くしている感があった。

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.9

北欧の不思議な感覚に背中がゾクゾクしました。観終わった後、暫くボーっとしてしまいました。

人間とそうでない生物との、犯罪者との、育った環境での、自国との、、、、色々なボーダーを考えながら観ることがで
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楽園(2019年製作の映画)

3.8

集落に来たよそ者を、殺人犯に仕立てたり、村八分にしたり、、、と悪質ないじめは集落でも起きていることを実感させる映画でした。

何処に楽園があるのか?
この先、楽園へ行くことが出来るのか? 謎を残した映
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真実(2019年製作の映画)

3.9

自叙伝が真実かどうかに始まり、自分の記憶、子供騙しの魔法、ドラマの撮影にて演じること、相手を喜ばすセリフ、、、どこまでが真実でどこから嘘なのか。。。
映画のタイトルを、最初から最後まで突きつける、ちょ
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15ミニッツ・ウォー(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

スクールバスをハイジャックしたテロリストに立ち向かう6人のスナイパー。
必ず成功させるために、炎天下でじっとテロリストを狙います。
その一刻一刻がスクリーンを通してこちらに伝わってきます。

一人子供
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.9

是非、映画館で自分の体より大きなワニをみて、スリルを味わって下さい。

最初から最後まで、体をビクつかせながら、驚きと恐怖を味わいました。
父子の絆もあるのですが、私にはワニ 一色でした。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

主演のホアキンさんの演技にひきこまれます。

自分のやったこと、言ったこと、思ったことを全て周りから否定や拒絶されてしまう。身近な人からも。
それでも最初は工夫するのですが、そのうちやり方が「排除」す
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最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.8

自分の時間を自分のためだけに使ったり、家族に自分の気持ちを伝えたり、聞いたり、それだけで幸せなんだなぁ、と感じた映画でした。

死ぬ前ではなく、今からしよう!

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

ビートルズの曲を一緒に体を揺すりながら観ました。回りの人、ごめんなさい。

ジャックが他人の曲で、音楽界の頂点に上っていくのですが、元来の真面目さで、葛藤している様子が、印象に残った。

今さら言えない小さな秘密(2018年製作の映画)

3.6

自転車に乗れない、というコンプレックスを隠すための努力や、その事がストレスになっていく様子を、軽い感じでみせていきます。

この映画はほんわかした、幸せな気分でずっと観れるのです。田舎の風景によるのか
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