おかもとさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

おかもと

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孤独な天使たち(2012年製作の映画)

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わりとよく分からんけど、自分が生きてきた20数年も基本的によく分からんし、なんかそういうことを念頭に作られた映画なのかなと思った。若い人に希望を持たそうとする内容のものが遺作ってのもなかなか。
ヘロイ
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Vision(2017年製作の映画)

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どこまでいっても世界は自分にとっての世界でしかないから、美しいものとして見ようとすることは楽しく生きるために結構大事なことで、どの次元でモノを見ればそう思えるかということが、この映画から受け取れること>>続きを読む

朝が来る(2020年製作の映画)

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こんなにいい映画があるのかという感動…
芸術ってトータルな経験だなと思う。

RESPECT(2016年製作の映画)

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スピリチュアルだわ。

障がい者が押し並べて優しく描かれるのはおかしいみたいな話はあるし、弱くみえる者を優しく見つめる目線を優越感とか恍惚感のこもったものと捉えてしまってヌチャっとした気分になることも
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(2017年製作の映画)

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見て良かった。
真摯な人ってカッコいいわ。

ここまで真剣に人生に向き合う必要があるのかって分からんけど(これは真剣を強いられた人たちの話だからアレやけど)、このくらい真剣になって初めて見えてくること
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殯の森(2007年製作の映画)

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映画だなと思った。なんていうか、フィクションとかノンフィクションとかそういうことじゃないって感じ。自然は敵でも味方でもないし。
尾野真千子が良い。

あん(2015年製作の映画)

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樹木希林の演技が凄くて泣けた
他人への不満は自分への不満な気がするわ、逆もまた然り

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

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ほんまフランス人ってなりたくないわ笑
学ぶことは多い。

フォロー・ミー(1972年製作の映画)

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最高です
映画って色んなのあるけどこういうものが1番やと思う。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

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ちょっと信じられへんくらい良かった。折に触れて見ることになると思う。こんな大人な子供おらんやろと思ったけど、自分も昔はこれくらい大人やったんやろうか。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

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音楽に語らせる映画って最高やわ
映画ってほんと見る価値あると思う。

コントロール(2007年製作の映画)

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距離置いてみれるようになったから大丈夫やったけどそれでもわりと精神的にキタわ

あとからビシビシ来て全然大丈夫じゃなかったわ笑笑

アニエスによるヴァルダ(2019年製作の映画)

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めちゃくちゃよかった
すごいセンスだと思う、センスって技術じゃなくて愛だと思う、というよりもアートという意味での技術って愛だと思う、思いたい。
翻訳の功かも知らんけど言葉回しが詩的でめちゃくちゃメモっ
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タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

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センチメンタルのパターンが典型的すぎてちょっと引っ掛かっちゃったけど、ベタだからこそ意義深いということもあるのかなあと思ったりもする。2時間尺でやるには情報量の多い群像劇で少し物足りなさを感じる部分も>>続きを読む

スモーク(1995年製作の映画)

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作家のおじさんよりタバコのおじさんの方が話うまいやんか

山椒大夫(1954年製作の映画)

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水のシーンが1番良い
あんじゅの行動の捉え方によってものの見え方が変わる気がする

イーハトーブ幻想~KENjIの春(1996年製作の映画)

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土の悲しみにも目を向けるほどの優しさが狂気的なエゴによって成り立っている矛盾
つめたくてあったかい
シモーヌヴェイユと宮沢賢治があまりにも被るのは近代化のしわざやろう

ファウスト(1926年製作の映画)

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デスノートの元ネタやんな
自由は欲求、平等は禁欲

蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

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全部幻覚やったら怖いなでもある程度幻覚なんやろうな

乱れる(1964年製作の映画)

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反イオンモールプロパガンダ映画だと思ってたのに全然違うとんでもない終わり方をした