わりとよく分からんけど、自分が生きてきた20数年も基本的によく分からんし、なんかそういうことを念頭に作られた映画なのかなと思った。若い人に希望を持たそうとする内容のものが遺作ってのもなかなか。
ヘロイ>>続きを読む
ビョーク目当てで見たけど面白かった。原作読もかな
どこまでいっても世界は自分にとっての世界でしかないから、美しいものとして見ようとすることは楽しく生きるために結構大事なことで、どの次元でモノを見ればそう思えるかということが、この映画から受け取れること>>続きを読む
スピリチュアルだわ。
障がい者が押し並べて優しく描かれるのはおかしいみたいな話はあるし、弱くみえる者を優しく見つめる目線を優越感とか恍惚感のこもったものと捉えてしまってヌチャっとした気分になることも>>続きを読む
見て良かった。
真摯な人ってカッコいいわ。
ここまで真剣に人生に向き合う必要があるのかって分からんけど(これは真剣を強いられた人たちの話だからアレやけど)、このくらい真剣になって初めて見えてくること>>続きを読む
映画だなと思った。なんていうか、フィクションとかノンフィクションとかそういうことじゃないって感じ。自然は敵でも味方でもないし。
尾野真千子が良い。
ちょっと信じられへんくらい良かった。折に触れて見ることになると思う。こんな大人な子供おらんやろと思ったけど、自分も昔はこれくらい大人やったんやろうか。
距離置いてみれるようになったから大丈夫やったけどそれでもわりと精神的にキタわ
あとからビシビシ来て全然大丈夫じゃなかったわ笑笑
めちゃくちゃよかった
すごいセンスだと思う、センスって技術じゃなくて愛だと思う、というよりもアートという意味での技術って愛だと思う、思いたい。
翻訳の功かも知らんけど言葉回しが詩的でめちゃくちゃメモっ>>続きを読む
センチメンタルのパターンが典型的すぎてちょっと引っ掛かっちゃったけど、ベタだからこそ意義深いということもあるのかなあと思ったりもする。2時間尺でやるには情報量の多い群像劇で少し物足りなさを感じる部分も>>続きを読む
土の悲しみにも目を向けるほどの優しさが狂気的なエゴによって成り立っている矛盾
つめたくてあったかい
シモーヌヴェイユと宮沢賢治があまりにも被るのは近代化のしわざやろう