おかもとさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

おかもと

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蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

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全部幻覚やったら怖いなでもある程度幻覚なんやろうな

乱れる(1964年製作の映画)

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反イオンモールプロパガンダ映画だと思ってたのに全然違うとんでもない終わり方をした

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

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画力がハンパなくて、すごいセンスだと思う。言葉に染みついた一般的な価値観を揺さぶるには自分のおこないの一つ一つを躊躇う勇気が必要だと思う。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

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名作はやっぱ名作やなって思いながら見た
ストーリーは典型的なハリウッド映画やから、ラストの勧善懲悪はイジメやんと思ったしそうはならんやろとなった。
キャシーの誇り高い感じがどちゃくそタイプやった。
S
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忘れられた人々(1950年製作の映画)

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シュールレアリズムとネオレアリズモって真逆のように見えるけど、リアルへの関心という意味では通じるものがあるんやろうなと思った。
リアル(ある人が見ている現実)とは欲望の対象なんだと思う。

The Stunt Double(原題)(2020年製作の映画)

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スタント使ってないキートンは偉大やと思うけど、みんなそうするとスタントマンの仕事無くなっちゃうな

何がジェーンに起ったか?(1962年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

終始怖いんだけどラストで怖さの意味が全部変わってしまう

イヴの総て(1950年製作の映画)

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テクストよりもコンテクストが大事ってことを思わされる映画

快楽殿の創造(1954年製作の映画)

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有名なカルト映画は一通り見ときたい義務感めいた気持ちがある。
こんな映画にもちゃんとカタルシスがあった。

天国と地獄(1963年製作の映画)

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音楽の使い方がまじでgood
新幹線ができる前の国鉄が良い、もはや違う国やな

トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)

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映像へのこだわりがハンパない
内容はむずい
極端な眼球のドアップや筋肉の動きの捉え方などがヒジョーにフェティッシュ

情婦(1957年製作の映画)

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これはすごいな
ラストもすごいけど序盤の会話回しがめちゃくちゃ上手い

バベル(2006年製作の映画)

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役所広司の演技がうますぎるのに出番少な過ぎる。
ブラットピットがかわいそすぎてセブン思い出した。
結構色々考えさせられた、世の中には危険がいっぱい
ブラッドピットだった

ピアニスト(2001年製作の映画)

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極端すぎるヨ
知的な映画だった。
こうはならずに済むのは映画のおかげなのかも知らん。

終電車(1980年製作の映画)

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マジで素晴らしい。散髪のシーンがすごい好きやった。
ジャケ写のシーンがめっちゃ重要やのに一瞬しかない。

ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

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ダサいタイトルにダサいジャケットやおもてたらちゃんとダサい話やった。これは作者の思惑通りなんやろうけど終始不快やった。ホラー寄りの意味不明な誇張表現がすごいジョジョっぽかった。ラスト5分強がすごい良か>>続きを読む

殺人に関する短いフィルム(1987年製作の映画)

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東欧の暗い感じは結構好き、否応なく暗いから好き。でも暗い、暗すぎる!
死刑囚を死刑執行人以外の人が殺した場合は殺人罪なのか?

ウィズネイルと僕(1988年製作の映画)

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タイトルが面白い、見る人の精神状態によって感想が明らかに違うと思う。
ジョージハリスン!

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

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めちゃくちゃ良かった、特にカメラワークと色使いがサイコーだった。語らずして語る演出が話に深みと広がりを生んでいてヒジョーに良かったけど台詞も良かった。トップレスの方がセクシーはスゴかった。ただのオシャ>>続きを読む

わが青春のマリアンヌ(1955年製作の映画)

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コワイヨ
恋は盲目と言うが乞うてない人はおらんのやから

愛と哀しみのボレロ(1981年製作の映画)

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ボレロみたいな映画だし、ボレロは本当に良い曲だと思うし、コンテンポラリーダンスへの関心が湧く。
戦争で一番怖いのはどの戦死も不毛やってことかなと思った。英雄みたいなもんを作らんとオチつけれへんからね。
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愛、アムール(2012年製作の映画)

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愛とは何か?ではなくて、何を愛とするか?でもないかもしれん。
エゴ自体は愛じゃない気がするけど、エゴを伴わないものを愛と呼べるのかはよくわからん。そもそも理知的な分析に耐え得るものではない気もする。

理由なき反抗(1955年製作の映画)

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勝負から降りるのは難しい。こういう生々しいセリフを書けるのはすごいなと思う。当事者は映画のように俯瞰して見ることができない。当事者以外は逆に俯瞰してしか見ることができない。

男と女(1966年製作の映画)

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めっちゃ良かった。なんでこんなええんやろ…