アニメ版は見た事がなく、原作も大昔に軽く読んだ記憶があるだけ。だがあまりにもTLが騒がしかったので観に行ったが……素晴らしかった。
主人公・おっこが若女将として客や幽霊と通じあってゆくうちに成長し>>続きを読む
MCUの集大成(実はMCUはハルクとソーの二作目は未視聴で行ったのだが……)。
MCU10年間がインフィニティ・ウォーとエンドゲームの前振りと評するに値する傑作。10年間で展開したキャラクターや設>>続きを読む
アニメ本編にも言えることだが…点数付けがめちゃくちゃ迷う。
戦闘シーンに限るならアニメ史最高峰。アニメ本編最終回の戦闘シーンが冒頭で流れるが、スクリーンでそれを観れただけで感動する。
ORANGE>>続きを読む
トリガーらしさ一千万倍濃縮パワー!!みたいな映画。シナリオ運びのテンポの良さやアニメーションらしい心地よいケレン味の強さ、「開墾滅殺ビーム」に代表されるネーミングセンスに演出センス、トリガーのいい所>>続きを読む
スパイダーマンは映画作品しか見た事がないが、『スパイダーマン』サーガを描いた作品としては最高傑作なのではなかろうか。
身の丈に合わぬ与えられた力、ヒーローに徹せれない自分。『力には大いなる責任が伴う>>続きを読む
MCUのスパイダーマンの二作目だが、そのポジションを最高レベルに活用している。MCUの単身シリーズの中で、最も“ユニバース”であることを利用しているシリーズではなかろうか。
エンドゲームの後日譚を>>続きを読む
なんだこのPV〜〜高い予算でB級みたいな事るスパイ映画だな〜〜〜
なんて侮っていたが、クールな戦闘シーン、青年の固唾を呑む成長譚、盛大に流れる威風堂々。どれもがハートを掴んで離さない。
主人公も>>続きを読む
ミュージカル……というよりラブロマンス。
売れない女優×売れないジャズミュージシャン。2人の恋愛と後悔を描いた物語。
真ん中はラブロマンスがぬぺーっと続くが、オチが秀逸。あのオチのつけ方だけでエン>>続きを読む
言わずもがなの名作アクション映画。
SFとしての語りの比重を軽めにすることで、アクションとして実に楽しめる構成になっている。
当時最高峰のVFXを利用した有名な“弾避け”シーンだけでなく、肉弾戦>>続きを読む
上映当時、あまりにも話題で観に行ったらズドンと刺さった。リバイバルも観に行ったし、今年も観に行く。
史実に忠実でなく脚色されているらしく、ストーリー構成もミュージカル導入のための粗が見えるが、ミュージ>>続きを読む
試写会で観に行って「いや、そんなに……」と思っていたらバカ売れしてたまげた。
クイーンの史実を元にしつつ、エンタメとしてよく仕上げている。
が、持て囃されているライブエイドのシーンはただの再現に過ぎな>>続きを読む
ヴァイオレットが1人の少女に侍女として仕えることになる前編と、その少女の生き別れの妹にメインフォーカスがあたる後編で構成されている一作。
「名前」で繋がる絆が描かれており、主題歌やエンドロールなど、感>>続きを読む
映像・音楽ともに素晴らしく、cmにも使われてるグランドエスケープが流れる辺りは必見。劇場のイスに磔られたような衝撃を受けた。
だが、高評価の大部分は少年少女たちの物語。必死に生きる彼らの姿に実に胸を打>>続きを読む