kさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ボブズ・バーガーズ ザ・ムービー(2022年製作の映画)

3.0

Chaiのレコードを購入した元のSub Popで購入したポスターがザ!アメコミ!って感じで、このBob’s Burgerでしたと
中途半端にミュージカル感入れてくるの、まじで嫌いなのでスコアは低めにし
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ムーンショット(2022年製作の映画)

3.0

火星に行きたがる青年と地球で自分の人生を探し中の2人が出会って夢がどうのこうの言い出す映画ですが、SF感、コメディ感全て中途半端なので面白くはなかったです。

プアン/友だちと呼ばせて(2021年製作の映画)

3.9

すごい良い話、、なのだが、、
ミックステープ風なシナリオだったりオールドカーとか、なぜかタイでレコードショップやってるなど、、色々ツボはついてるのになんかダサかったです😭
そこだけ気になったので、普通
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.9

ループもの中だと好きな部類!
ループ症状に他人を巻き込めるのが良かったのと、あとは劇中の雰囲気が良かったのだと思われる。

マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

3.8

パッとしないニューヨークの中流階級の夫婦が15年待ってたハネムーンにようやく行け!た!と思ったら、何故がイギリスの貴族のパーティーに運良すぎて呼ばれることに、、すると主催者が急に暗殺されて、わけわから>>続きを読む

TAXi(1998年製作の映画)

3.7

フランスの映画でアクション的なやつ初めて観た
フランスのラップ渋いね、プラスところどころおフランス感あって良し🙋‍♂️

「A」(1998年製作の映画)

4.0

オウムがどうのこうのより、日本の特性をちゃんと描いて、残してくれただけで功績があるのではないか。

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

3.9

前半と後半が違う映画になるという観たことない構成の映画でした笑
タランティーノ脚本でバカバカしすぎて振り切ってる映画で、逆にスッキリしましたねぇ
カルト的な人気があるんではないか?

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.6

ストレートとゲイの三角関係を描くものでした。それぞれに感情移入できそうでできなかったが、”タバコがあるから生きれる”みたいなセリフはやはりフレンチを継ぐ遺伝子なのか。
モントリオールにただただ強烈に行
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シンプルメン(1992年製作の映画)

3.8

ラストがなんとも良い
ハルハートリーの醍醐味、全部詰め込まれている作品
ルーマニア人役の人いいねぇ
えっ、これ2014年作品?!

オール・ザット・ジャズ(1979年製作の映画)

3.1

ミュージカルモノがそもそも好きでない
ただし撮影方法やこの年代のトチ狂ってるカルチャーは良い
どちらかというと名前だけでジャズ系かと思ったらミュージカルものってオチでした、こういうのよくあるよなw
s
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アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.8

青春といえばパーティー!Woohoo!!!!
みたいな感じじゃないアメリカのこの感じがなんか丁度ハマる年頃に。
間の取り方が巧く、無音が心地よい映画でした。
デトロイトの田舎らしいので、富裕層の住むエ
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

韓国のコメディアクション初めて観たけど非常に痛快で最高!!
チキンくいてぇ

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.9

どのシーンを切り取っても綺麗な写真のよう。さすがマイクミルズとしか言いようがない。
子供ができたりするとまた見方が変わりそうな映画。
知らない子供がどう自分に懐いていくか、どう向き合っていくか、ゆっく
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.5

スピンオフとはサービス精神が旺盛であるが、こういうのは作っちゃダメっす。あとはオーディンスの想像にお任せしますがいいんすよ。まあそんなこと言いつつしっかり観るんやけどな

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.9

もう死にますと言われてから、後悔しない生き方ができれば、と思います
とりあえずみんな演技うますぎなので引き込まれます

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.6

普通に古い時間から新しい時間順で見せてくれればよかったのでは?特にそこまでメッセージ性ないのにわざと複雑にしてる感じがした。
この時代の渋谷に生きていた人はハマるんだろうか?僕はそんなでした。映像が綺
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.0

周りが結婚とか出産とかするまでの大学卒業〜社会人数年目のお金は学生時代よりある、それなりに時間は作れる、若いし遊べる!ってあのマジックアワーを思い出して少し悲しくも、ニヤってしてしまう日常的な良画。>>続きを読む

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.6

こういう遠い国の現実を映画というツールで伝えてくれてありがとう、そして日本という国に生まれただけで国ガチャに成功している、という意味がすごくわかる。

とりあえず日本人、観ましょうこの映画、観るだけで
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エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

4.3

ぎゃーーーこれは面白い!!!
The Cinemaチャンネルで流れてたのを画風が好みの年代だったのでそのまま観てたら最高でした!
ヤンキー女がインテリ業界に殴り込んで成功するあるある系のストーリーでは
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女は女である(1961年製作の映画)

3.6

お洒落です、おフランス感満載
なんかそれしか感想がない笑
映画として観るよりアート、って感じですね、音無しリピートで部屋で流れてたら良いでしょう。それにしても良い部屋だ。

ノーザン・ソウル(2014年製作の映画)

4.1

ドラッグやりまくりで口悪すぎでパンクなクズのマット!主人公はオタクでパッとしない奴!でもマットのおかげでノーザンソウルに出会えた!そこからの見違えるようなカッコいいDJになる姿も観てて非常に楽しい!!>>続きを読む

ハッパGoGo 大統領極秘指令(2018年製作の映画)

3.8

え?ほんまなん?まじでアメリカのジャマイカンからカンナビスをウルグアイに供給したん?!ってなってたら最後にフィクションでーーーす!って。
オバマもしかり、ガチのウルグアイ大統領まででてくるのにすごいオ
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工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

4.2

いささか難しそうで最初ついていけない(というか知識不足なところはあるのだが)感じがしたが、北朝鮮関係の未知の魅力と劇中の知らぬ間に引き込まれている演者の演技力と全体の構成力
最後はスタンディングオベー
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

4.0

大作と言われるだけの魅力は伝わるが、自分なりに理解するのはこの映画内の4時間だけでは難しいと思いました。
ただしこの映画は最後まで観てから最初に戻るとそのまま話が繋がる構成になっていると思われます。
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ケーブル・ガイ(1996年製作の映画)

3.6

普通にコメディ観てると思ってたら途中からあれ?これ、ホラー?みたいなサイコさがある独特すぎる世界観でした。
友達ほしすぎてぶっ壊れてる人間の話ですが、結局テレビばっかり見てたらアカンって話かもしれない

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.1

日本に関して言えば先進国で唯一、給料上がっていないのに金利下げて住宅価格は暴騰してるのにお買い得感出して無理矢理ローン地獄に追いやる昨今の状況はサブプライムローンに似てるんじゃないかと思ってしまうのは>>続きを読む

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.8

ミュージカルあんま好きじゃないんですけど単純に音楽いいなあとなりました
今度この方の作品観てみたいです。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.2

基本的にはSFとかで人間の脅威とされるAI系のトピックをキャッチーにゲーム世界に取り入れてて脱帽、めっちゃ観やすいので最初から最後まで飽きません。
最後の実世界での結末もサイコー!

ウェインズ・ワールド(1992年製作の映画)

3.8

最初まじで駄映画感がやばいw
でも諦めずに最後まで観たらめっちゃ笑顔になれる映画でした
しかしバンドのボーカルとドーナツ屋のドリームガール綺麗やな
ララフリンボイルがメンヘラ役やっててびっくり 完全ツ
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.9

映画的にもストーリー的にも面白いがマックとディックが可哀想すぎて切ない
マクドを食べるときはマックとディックの思想を噛み締めたいですね。
チェーンの店は便利なだけ。リアルな食はファッキンローカルにある
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ヘンリー・フール(1997年製作の映画)

3.4

The world is full of shit, but you have to walk through it…その通りっすねぇ

NY州郊外に住む陰キャラゴミ収集者が家のベースメントに流れ着い
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花と雨(2019年製作の映画)

3.6

SEEDA全然知らないので知ってるともっと響くんだろうけどちゃんとお花しっかり映してるあたりリアル感あったのではないでしょうか。
エンディングの曲、というかタイトル曲良いね
映像は都会感あって好きでし
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ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

3.7

ミニマリズムの思想に惹かれたけど、断捨離すること自体が目的になって結局人間的な温かさの重要さに惹かれる映画