komoririririさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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マキタスポーツと漫画がとっ…てもかわいい。キャスト全員が良い塩梅で見ててほっこりする映画だった

さすらいのボンボンキャンディ(2022年製作の映画)

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影山さんの発声がすごくいい。他の人とチャンネルが全然違うように聴こえる、不思議な音波。
ただ主人公が解放されて救われるはずの濡れ場が居心地悪いというか、見ていて痛々しくて(緊張感や妖艶さを引き出そうと
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アザー・ミュージック(2019年製作の映画)

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ストロークスやバンパイアウィーケンド直撃してたから、たまんなかった。
音楽がデータやクラウド化していき逆にレコード価値があがっていく今、あと5年凌げたら店も変わっていたかもしれない。
うちの父が骨董屋
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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

4.0

ラストのメキシコみたいな葬式や、花火の咲く瞬間、マツケンが風呂で吹き出す瞬間、良かったなぁ。。
この絵本らしさが荻上監督の本領発揮。
こう明るく表現されると、とても救われる。

黒田さんとムロさんの役
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.1

昔オカンがこの映画見て「悲しい。こんな辛いことはない」と泣きながら言っていて、それが怖くてずっと見るのを躊躇っていた。
確かにイーストウッドの親目線から見ると心が痛いけれど、若者目線からすると非常に誇
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うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.8

青木柚くん天才か。
海辺の女の子に会った瞬間のあの目、さいこう。

モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

3.9

柄本明がとてつもなくかわいくて、記憶が朦朧とした海辺のシーンで泣いてしまった。怪演。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.9

グレタ大好きだから、足首太いとこ、笑うと口がハートの形になるとこ、マジ友をニコニコ見つめながら「大親友」って言っちゃうダサさも、全部好っき!
マンブルコア映画を観るのは初めてだけど、肩張らない軽さやジ
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月とキャベツ(1996年製作の映画)

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女子達がまさよし!まさよし!と叫んでいた大山崎まさよし時代。
あの大口開けた歌いだしは完全にジャズなのに、めちゃくちゃ丁寧なバラードで笑った。
まさか幽霊じゃないよね…?と思ってたら誰にでも見える幽霊
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恋のしずく(2018年製作の映画)

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川栄ちゃんかわいい。本物に見えた。
映画としてはヤベェ

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.9

花束みたい〜な香りを感じたのでよーし酒のつまみに悪口咲かすぞぉ。なんて友達と見たら、な、な、なんだよ…良いじゃねぇか。。
ジムジャームッシュがかなりアレだから、アンニュイにアンニュイを重ねてるのがしみ
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.9

お二人ともこの役演じるのクソ楽しかったろうなぁ。。
その顔をすんな。って言うの、すごくわかる。人を品定めするような視線。包丁で刺さされるよりも痛い。
"見返り"は向けるカメラであって、他人の表情から形
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ソワレ(2020年製作の映画)

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ヒロインのお腹が膨らんだ瞬間、
はい、この監督大嫌い!!!と思いました。
お前の都合で受胎させてんじゃねぇ。

愛のコリーダや家宅の人みたいに、かけおちする二人の追い詰め方をもっとエッチに狂うようにみ
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アイスと雨音(2017年製作の映画)

3.8

松居氏は苦手だけど、それ以上におもしろかった。夢体験。森田さんの緊張が後半疲弊して追い詰められる話とリンクして、ざわざわ覚醒した。
カメラ凄しと青木柚くん光ってた。

ひらいて(2021年製作の映画)

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ウィキッドみたいな話大好き。王子が当て馬で、持たざるプリンセスと持ってる魔女の話。すごくわかる。ガラスの仮面の亜弓さんとマヤもそうだね。友情とか憎しみを越えた愛、羨望。

日常からもっと飛んだ映像にふ
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.7

おバカ映画にも全力で出てくれるブラピかっこよ。ダサいバケットハット被った白髪混じりブラピ、これで便サン履いてくれたら1億点です
ヒロユキサナダや、ケンワタナベが米映画に出る時って、めちゃくちゃ向こうの
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.9

何よ〜じれったくていいじゃ〜ん!!
ハァハァ息巻き20代を駆け抜けたドランが、30代になってあだち充みたいなことしてるありがたさよ!!!!
アザも毒母もやかましい友達も、z世代の妹も、婚約者も、2人の
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

おもしろかった。
ゲットアウトの方がB級のフリした天才!ってギャップ感じて好きだったけど、ハリウッド大作ここぞで勝負にかけようとしたジョーダンピールはかっけぇ。。

白人黒人、観客と見せ物、UFOと馬
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ワールド・トゥ・カム 彼女たちの夜明け(2020年製作の映画)

3.6

低温直火焼き。地味でいかにも古風な展開だけど、密室で追い詰められる感じ好き。
エッセイで自然体なオフナレに好感が持てるけど、この大自然をモチーフにもっと映像を叙情的にできたはず。

水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

3.8

小学生女児のあの子に触りたい…遊びたい…色んな複雑な気持ちを表現しようとして、届きそうで届かず。
あれは大人になりたい自分自身の投影。かなり良かったけど、トムボーイの方がより洗練されて、人と対峙した真
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アンダー・ハー・マウス(2016年製作の映画)

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話は全くおもしろくないけど、エリカリンダー、果てしなくかっこよ〜。。ケイトモスより美少年じゃん…
エリカリンダーデッサンしたい。

アナザー・カントリー(1983年製作の映画)

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コリンファースの顔変わってなさよ。シングルマンのコリンの方が好きだな。
イギリスの男子進学校はクリケットやりがち

ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

4.3

モーリスの後に見たから、ちゃんと人間臭くて痺れた。繰り返してすぐ二回め観た。
いいなぁ。。1秒たりとも蛇足なしでかっちょ良さ詰め込む、ウォンカーウェイすごいや、、
喧嘩や血も多いし2人の熱が強い分、滝
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ボーイズ・ドント・クライ(1999年製作の映画)

3.8

こんな悲しいことがありますか…
エンタメでむごい事件を実話として描く時、創作でもいいから愛と希望が上回ってくれなきゃ、なんでもネットに書いてある今の時代、辛いものだな。
ヒラリースワンクの笑うと歯がム
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汚れた血(1986年製作の映画)

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地下鉄を追いかけたり、ボウイ疾走、手品のシーンとか、映像めちゃくちゃカッコよかったのに、セリフがロマンチック過ぎて苦手で全然乗れなかった。自分の性格の悪さが悔しい。
最近のしずるのコントのせいだろうか
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マイ・ビューティフル・ランドレット(1985年製作の映画)

3.7

無気力不良のダニエルデイルイス、どえらいかっこいい。
裸ネクタイはここから生まれたのか。。

モーリス(1987年製作の映画)

3.9

昼ドラみたいな雰囲気と、冒頭の牧師の話による迫る背徳感と淡々とした音楽が最高。
80年代イギリスゲイ映画の金字塔
これは萩尾望都先生の漫画3Dですね。リアリティは無いから腐女子に優しい

キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

3.7

アネットベニングとジュリアンムーア、
女が好きな女優をありがとう。
泥棒狼のマークラファロが一番色気あるというのもさいこう

とら男(2021年製作の映画)

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俺のラバーズ、加藤才紀子氏の映画で拝見。
かなり不思議な実験映画だった。
西村とら男さん出現から、あれ?と思う。
すごい存在感。こくそんの國村隼的な…?いや、普通に喋るし、この佇まいノンフィクション?
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.4

エセSNSスターになる蛇足が長い…
自己顕示欲より本当に大切な人との繋がりを大事に。ってテーマに、SNSを用いるの安易過ぎないか。
やってること相当エグいし、
元の舞台ならもっと品があったんだろうに、
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ドリーム(2016年製作の映画)

3.8

スポ根いいね!!
色んな人がいる反面、黒人女性にも初めから優しい、知力体力顔力完璧なあの宇宙飛行士が気になった。
こういうチートキャラ、現実にもたまにいるけど、実は一番根深い業を持っている

サムサッカー(2005年製作の映画)

4.0

マイクミルズさまデビュー映画から優勝やん。こういうダメな自分と向き合う物語って、いつもは監督のナルシスト感じて嫌いなんだけど、圧倒的ユーモアとセンスで、いつの間にか「マイクミルズの寂しさのために私は何>>続きを読む

EUREKA ユリイカ(2000年製作の映画)

3.9

コンコンするシーンに一番気を遣いながら作ってる気がして、その何度も訪れるコンコンシーンの撮影も光と影や緑の音とか、全神経が逆立つようですごく良かった。最後のぐるぐる空撮より全然いい。
こういう孤独や優
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.4

前情報ゼロで見て、ズドンとえぐられた。とてもいい映画なのは間違いないけど、中盤から胸がクーッと悲しくなって、それすらおこがましく思える。
大丈夫。って言葉、あみ子のギリギリの優しさと悲しさ。いや…そん
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.2

公開初日。
パンチドランクラブ以上の「おまいら…」感に、この時間が終わらないで!!!と思いながら観た。
PTAの卑屈さと優しさに、ただただ心が救われる

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.8

飛行シーン、とんでもなくかっけーなー!!すんごいなー!!
リアル飛行シーンが凄すぎるのに、ドラマ部分をわざと80s演出にしてるアンバランスさに、違う意味でどちらもずっとお腹がゾワゾワした。
基地に戻り
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