たのしいさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

4.1

梅雨が恋しくなった。
メインの3人だけではなく、まわりの人たちの言葉が印象的だった。

のちにこの2人は本当に夫婦になるんだもんな…ってずっと考えた

SPINNING KITE スピニング カイト(2011年製作の映画)

2.7

パンクバンド 金髪立ちボーカルの中村倫也サイコ〜と思いきや、やっぱり黒髪の方がかっこいいな

ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

4.3

人が恋に落ちる瞬間をはじめてみてしまったという 言葉からはじまるこの物語が愛おしくて仕方ないです

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.6

映像があまりにも美しくて、切なくて1度には見られなかった。
レオがガブリエルとジョバンナの関係を月食で例えるシーンで涙が止まらなかった レオが自転車を漕いでる姿が嬉しかった
ブラジル映画もっと見てみた
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

4.1

歳をとると悲しいと思うことが減るから大丈夫だよと言った大切な友達を思い出した

むつむつみが気になって 仕方なかった…

獣道(2017年製作の映画)

4.1

最初のシーンまでの回想の物語だと思ったら終わってた ラストシーンが好き 結構好き 

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

2.2

三木聡の香りはしたけど、三木聡っていう同姓同名の人がいるのかと疑ってしまうくらいだ、、曲はとっても良い

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.3

君の膵臓を食べたいという2人だけの特別な言葉で お互いが沢山の複雑の感情を表現できてしまうのがすごいや

お母さんに対するお門違いなのはわかっていますがと同じくらい、上地雄輔のガムいる?で泣いちゃった

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

4.4

牛乳を注いで 足りないから 冷蔵庫に取りに行こうとすると注いだ牛乳から半分うつすところ。パンを食べていて 苦手であろう みみを渡すと、みみを食べてくれて みみ以外をくれるところ。
今泉監督の作品は 目
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ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

4.3

ずっとずっと観たかった タイトルがだいすき
構成とか テンポとか が詰まるところもあったけど、序盤にかけて わたしは好きな作品だな
やっぱり渡辺大知が 苦い顔が似合うな〜だいすきな役者さんだ

ポスタ
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今度は愛妻家(2009年製作の映画)

4.5

1回見終えたらもう1回すぐに見たくなる キャスト全員がこの人でよかったって思っちゃう 
さがしものはなんですか?たんたたん

アンテナ(2003年製作の映画)

4.1

加瀬亮の素朴で繊細な表情と過激な演技にただただ魅了された

花とアリス(2004年製作の映画)

4.9

映画にずっと釘付けなのに、自分の中の走馬灯をみてるようだった
引き出しの一番奥にしまっておいて 見つけた時にはわたしのことを思い出して

ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

3.5

魚喃キリコの描く女性はみんな不幸だなあ でもそれが現実だし刺さる な

はなればなれに(2012年製作の映画)

3.7

クロは わたしが男の子なら絶対恋しちゃうくらい魅力的だな 
オマージュって知らなかったから それを見てからまた見たいな

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.1

内容が理解しづらくて、後編にむけて長い予告見てる感じだな…
演技の素晴らしさは言わずもがな

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

4.2

生の世界はモノクロで、死の世界は色づいてキラキラしてて 死を肯定するとわけではなく、現代社会の窮屈さややさしい人がみんな幸せではないことか皮肉ながら描かれてるようだな…

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.2

はじまりとおわり 誰も悪くないっていうのがリアルだった
エンドロールが美しかった

青い車(2004年製作の映画)

4.2

花束を捨てに行った海で このみの赤い服があまりにも綺麗に見えた

亀は意外と速く泳ぐ(2005年製作の映画)

4.6

わたしは何回生まれ変わったら三木聡の世界に入れるんだろう

私たちのハァハァ(2015年製作の映画)

3.6

学生特有の 親や社会への反抗 無理やりな背伸び 自分たちが主役だと思ってしまうこの年代の痛々しくて見てられないけどそれがすごいまぶしく羨ましい

転校生 -さよなら あなた-(2007年製作の映画)

4.1

カメラワークの気持ち悪さにも慣れた
心身が入れ替わり否定しあってた2人が、次第に肯定し合って惹かれあって 2人が1つになってしまう描写がうつくしく儚かったな 一美も一夫の中で息をしていて、それは比喩で
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恋と嘘(2017年製作の映画)

3.0

話がとても面白いわけではないけど、言葉の選び方で 移りゆく感情が見えて好きだな

結婚記念日にはこれから毎年ここでそのときあおいが好きな花をあげるよ というセリフがとても好き