marcoさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

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映画 聲の形(2016年製作の映画)

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映画作るパートがまるごと抜けているのは驚いた
罪を償うこと、赦すことに、みんなが向かって行く様子が爽やか〜に描かれているし、全員人間臭いのがいい。

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

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素敵じゃないか

ハワイの景色が綺麗〜
ベタベタのラブロマンスではなくラブコメなので非常に見やすかった。
シックスセンスのくだりは笑うわ

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

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良くも悪くも原作のテンションそのまま出せてる感じしたけど、ストーリーもクソもなさすぎてドラマでやったほうがまだいい感じ。

バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)

3.0

アメリカからイギリスへ引っ越したばかりで、娘のバニーが行方不明になるが、バニーが存在していた痕跡もなく、警察は奥さんの妄想を疑い始めて…
サスペンスというジャンルを沢山観ている人には想定内の着地ではあ
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泳ぐひと(1968年製作の映画)

4.0

ジョンチーバーの短編小説の映画化でマッチョなパン1男が泳いで家に帰る話。
ずっとタイトル分からなかったけどゼミで観たことあるやつだった。こんな難しいのを字幕なしで観せるとか鬼畜すぎる。

シロメ(2010年製作の映画)

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小娘絶叫
漂うアナルビーズ
幽霊ミミズ
地獄の80分

恐怖(1961年製作の映画)

4.5

"No, I'm not"

心理スリラーの古典的名作
結末は決して話さないでくださいと誓約書にサインされられてた系
行動理由に納得しづらい点はあるけど脚本が最高だし、主観のシーンや絶妙に噛み合わない
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孤狼の血(2018年製作の映画)

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仁義なき戦いと思って観に行くとわりと肩すかし喰らう感じはするけど、クオリティの高さは半端じゃない。

32が酷かっただけに尚更満足した。

バチアタリ暴力人間(2010年製作の映画)

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前半のふざけ加減は最高だったけど、後半がパンクすぎて更に観る人を選ぶ。

テロップとか、セリフが全てにおいてダサいのでもう堪らなく良い。

霊的ボリシェヴィキ(2017年製作の映画)

3.0

リング、予兆などの脚本を手掛けた高橋洋監督の新作。レーニン率いる左派団体の名称を取ったホラーで、ロシア革命約100周年記念映画(?)

奇妙な体験を持った男女8人が廃工場?に集まり、自身の体験を語る事
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SING/シング(2016年製作の映画)

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ストーリーは平凡だけど気楽に見れて良いな。
字幕で観たの後悔した

グロテスク(2008年製作の映画)

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「感動した!感動したぁ!」

初デート中の男女を拉致監禁拷問するだけの映画。イギリスで上映禁止だとか販売中止なだけにグロいけど、それ以上に精神的にキツイ。ホンワカシーン入ったかと思ったら放送禁止ワード
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いぬやしき(2018年製作の映画)

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本郷奏多の役はピッタリだった
もっとグロくていいのにもったいない
佐藤健と斉藤由貴のやりとりは上手くて感動する

ある優しき殺人者の記録(2014年製作の映画)

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カップルの男の煽り性能の高さに注目。
相変わらず幽霊ミミズが出てきて嬉しい
たしかにワンカット(に見せかけてる?)だけどあまり必要ない気もする…

ノロイ(2005年製作の映画)

3.5

飯島愛なつかしい…
ギャグは控えめだけど、ブチ切れババアが面白怖い。ラストシーンの不気味さは見もの

オカルト(2008年製作の映画)

3.5

モキュメンタリーの大傑作。
宇野祥平ならぬ江野祥平の自然すぎるキャラが素晴らしい。

カルト(2012年製作の映画)

4.0

「ごめんなさい!さっきハンバーガー食べましたぁ!」

SFラブコメヒーローホラーモキュメンタリー(?)
開始数分でとんだクソ映画を観始めてしまったなぁと思う人ほど最後まで観た方がいい。ここまで愛おしい
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

映る全てが美しいし、直接的な言葉でないやり取りや表情の素晴らしさ…
サイケデリックファーズのLove My Wayが流れてテンションは上がるんだけど、2度目流れた時はなんとも言えない気持ちになった。テ
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.0

尻上がりで5作目にきて1番面白いのが凄い。
ピンチの時のベンジーの顔可愛すぎる。
次回作でのイーサン、ベンジーコンビもレベッカファーガソンの続投も楽しみ

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.0

ジェレミーレナーもサイモンペッグも最高〜
レアセドゥの女殺し屋も問答無用のかっこよさ

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

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J・Jが監督した3作目。
橋の上のアクションシーンはすごいぶっ飛び様。
ベンジーのお茶目さが早くも垣間見えてるのがいいね

kocorono(2010年製作の映画)

3.0

「伝説になっちゃ行けないんだよな、だから行き続けなきゃなんだよ」

最高のアルバムを最後に、敗北者となってしまった吉村秀樹率いるbloodthirsty butchersのドキュメンタリー。
かっこ悪
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

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予習不足で分からない部分もあったもののアツいシーンはあった。
ヒーロー映画でここまで振り切ってるのも凄いですね

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

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おっさんウゼ〜
ワンシチュエーションスリラーでここまで尺持ってるのもすごいけど、こんな目にあったらトラウマでもう海見なくなくなるでしょ

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

「俺はガンダムで行く!」

アニメやゲームオタクならずとも、音楽や映画のオマージュも詰まってて、オマージュ探しだけで最高に楽しい。オマージュというかもうそのままやっちゃってるのが多いし、オタクまでいか
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予兆 散歩する侵略者 劇場版(2017年製作の映画)

3.0

散歩する侵略者よりも黒沢清っぽいホラーテイスト
東出くんは人間っぽくないサイコな役が本当に似合う

妖怪大戦争(2005年製作の映画)

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小学生の時に兄貴と観に行った思い出。懐かしい

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

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トムクルーズがマジで若い…
休暇に命綱無しで絶壁登るのはイーサンぐらいだな

哀しみのトリスターナ(1970年製作の映画)

3.0

初めてこの監督の作品を観たけど女の人の描き方が独特で面白い。
植え付けられた絶望感と主人に対する暗い感情。
ラストシーンの電話のくだりの怖さ…

グッド・タイム(2017年製作の映画)

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主人公たちの行動がどれも裏目に出てしまう感じの息苦しさ。
やっぱり音楽と照明がいい

ロブスター(2015年製作の映画)

4.0

独身男女がホテルに駆り出され、45日以内にパートナーを見つけなければ動物に変えられちゃう、童貞に対する風当たりが強めなSFコメディ。
こんな設定で愛とは何かをテーマにしちゃてるのが凄い。
レア・セドゥ
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BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

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鼓動がある限り生き抜く姿が美しい
HIVやエイズに無知な人こそ見るべき映画
自分もいつ死んでしまうかわからないという状況で仲間の死に直面するのは更に辛いだろうなとか色々考えるなあ
それにしても音楽とエ
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紀子の食卓(2005年製作の映画)

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1番身近なコミュニティである家族をテーマに自分とは何者かを問いた真面目?なストーリー。
吉高由里子が若い

私が、生きる肌(2011年製作の映画)

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なんだこの狂った関係はと思いながら見てるとさらにおかしいことになる。
アントニオバンデラスの怪演が凄い