marcoさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

marco

marco

映画(1361)
ドラマ(9)
アニメ(0)

Strange Circus 奇妙なサーカス(2005年製作の映画)

-

子役が親のセックスを見るという構図を可能にする工夫が上手いしそのための道具がストーリーにも活きてるのが凄い
ロボ役のキャスティング難しかっただろうなあ

狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)

-

「そんな体でバイク乗れんのかよ、ブレーキどうすんだよ」

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

-

舞台挨拶にて
原作未読からかそんなに酷くないのではと思った。CGが良いしキャラのビジュアルも嫌いじゃなかったしエンタメ大作って感じ。ストーリーの方は単調でなんか足りないなぁって思ったのと、やたらテンシ
>>続きを読む

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

3.0

東宝配給のアイドルカルトホラーコメディ
開始から超安っぽい演出にビックリする。これを超えられないともうブッとんだ映画とは言えなそう。神保美喜が超かわいい

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.0

ドランの二作目
パーティで出会った男を同時に好きになってしまった女と男が繰り広げる会話や表情が面白い。

心中天網島(1969年製作の映画)

3.5

近松門左衛門の人形浄瑠璃の映画化。
黒子が画面に出て来たり語りが入ったりとかなり実験的なことをしているのが新鮮で面白い。終盤に出て来る黒子はもう死神にしか見えないな
お歯黒が美しいなんていう感覚はない
>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

前作よりは楽しめた印象
推したいテーマがはっきり見えるからそこが好きかどうかでハッキリ分かれそう

やっぱりルークがみんなの希望となってファーストオーダーに立ち向かう姿には胸が熱くなった。次世代頑張れ
>>続きを読む

ババドック 暗闇の魔物(2014年製作の映画)

-

ババドックは母親のトラウマと憂鬱の産物か
子供はそれを敏感に感じ取るのかな
とにかく不気味で映像的にも面白い試みが多い。母親役のエシーデイヴィスの演技が上手い

インターステラー(2014年製作の映画)

3.0

SFと家族愛
物凄いスケールのデカさでもノーランにかかれば見事なものになっていた

スノーピアサー(2013年製作の映画)

-

さすがのティルダスウィントン
プロテインバーはゾワっとした

PARKS パークス(2016年製作の映画)

-

井の頭公園100周年記念作品。
シングストリート邦画バージョン?
橋本愛の顔が美術彫刻みたい。

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

3.5

小さな港町に住むへんてこな人々のやりとりが面白い。その変な人たちを冷静に見守る菅野美穂が好きな人の前だと全然違う様子がとにかく可愛いし、意外な事実がわかるラストによって強調される町の人達の温かさと思い>>続きを読む

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.0

理科の先生が原爆作って警察を脅す話。
細かいこと抜きにこれやりたかったんだろうなって感じのシーン(ターザン強奪とか、札束とか、海になげ捨てるやつとか)がたまらない。

ポセイドン・アドベンチャー(1972年製作の映画)

3.0

元祖パニック映画にして最高峰。
CGのない時代にこれだけのクオリティの映像を撮ったのが凄すぎる。実際の船内部の図案から精巧に作られた上下逆さまの舞台セット、クレーンで揺れるカメラと送風機で嵐の再現、危
>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

-

マッケンナちゃんが将来有望すぎる演技をしてた。イケメンおじさん×元気な娘って組み合わせ最強すぎるね

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.0

クセの強い実験的な映画だった。突然音量上がるからびっくりするしムカつく。2人が惹かれあってからの展開がとてもスムーズで魅力的。

トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

4.0

役所が出てるって知らなくて、嬉しさ二倍。
やっぱり不穏な空気は抜けないのに、テーマは家族の再生を描いてて不思議な感じ。

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

-

一見関係のないサイドストーリーが東京オリンピック後の雰囲気やキャラクター達を表現するのに役立っていたように思う。バリカンがどんどん強くなってくのがアツイ。

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

-

ヤンイクチュンが息もできないの時と正反対すぎるし、菅田将暉脱ぎすぎだしとにかく役者の演技が見どころ。

アカルイミライ(2002年製作の映画)

3.5

オダギリジョー初主演作。
なんとも言えない時代感がいい。

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

-

話はサッパリめだけどストップモーションアニメの素晴らしさと人を気遣う心、許す心の描き方が良かった。こんなに表情豊かに作れるもんなのかと思うし、半端ねえ労力がかかってるのが伝わる。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

-

最後のフラッシュバックがくどい感じしたけど面白かった。
松坂桃李のベッドシーン気持ち悪くてイイ

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.0

たしかにタクシードライバーっぽい感じだった。パプキンも怖いけど女の方が怖い。

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

-

ソウシリーズファンへのサービス盛りだくさんな反面ジグソウの思想に関する演出に疑問が残る。ゲームの内容が控えめだし、偶然要素が多く、グルグルバイクのやつに関しては意味不明。
本筋のトリックが結構ありがち
>>続きを読む

魚と寝る女(2000年製作の映画)

-

キム・ギドク初期の代表作。
浮き舟型の釣り堀を経営しながら夜は客と寝て銭を稼ぐ孤独な女と、恋人を殺してしまい死に場所を求めて釣り堀に来た元警察とのラブストーリー。
音楽と湖畔の雰囲気が寓話的なストーリ
>>続きを読む

トゥルースorデア 密室デスゲーム(2011年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

セオリー通りにいけば一番初めに死ぬやつが最後まで生き残ってる珍しいパターン。