onakapocoさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

男が惚れるかっこよさ

バットマンはもちろん警部も検事も執事も魅力的なキャラで、なによりジョーカーがこの上なくいい。

絶対バイクの免許をとると決めた

再鑑賞

地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

3.0

カーツ大佐の王国に着いてからの緊張感とか狂気とかがハンパなかった

それまでも色々あったけど、正直微妙。

戦場でサーフィンとか、爆風で波がなくなったとか、よくそんなおもしろいこと思いつくなと思う。
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メリエスの素晴らしき映画魔術(2011年製作の映画)

-

新発見が難しい現在に比べて刺激的な時代だったと思うし、手さぐりで何かを進めるのは楽しいと思う

月世界旅行(1902年製作の映画)

-

当時は画期的だったんだろうなあ

こういうのを作る人がいるから今があるんだろうなあ

きみはいい子(2014年製作の映画)

2.5

意外によかった

だけど一つ一つの出来事を順番に観せられている気がした。全然悪いことではないと思うけど

別々の人も物語が平行に進む群像劇の中で、登場人物がたまに繋がるのがいい。群像劇が好き

「きみ
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

2.5

めっちゃおもしろいってわけでもないけど、よかった。

落ち込んでも立ち止まってもいいから頑張れみたいな、この手の映画は好きだけど、いっぱいあるから、観たことある感じがする。

コミカルで早口な会話とロ
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市民ケーン(1941年製作の映画)

3.5

ラストが秀逸
非凡で、淘汰されずに残っている理由がわかった気がした

古すぎて、今の英語に慣れてるからずっと観てるのはきつい。

ケーンの人望の凄さがみていてわかる

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

2.5

全編音楽に乗せてセリフをいう映画とは知らなかった。

ラストの流れが完璧すぎて、美しさを感じる。

カラフルで可愛らしさのある映画だけど、主人公16歳は無理がある

なんかララランドぽいなあと思った

恋人たち(2015年製作の映画)

3.5

キャッチコピーの通り、絶望と再生の話。
こんなに豊かな映画はなかなかないと思う。

終わり方も一周回ってよかった。

一気にズームするところはインパクトがあっていいんじゃないかと思う

観てよかった

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

本当におもしろい脚本

だけどクレメンタインが最初に記憶を消した理由が腑に落ちないのと、ラストがいまいち微妙な気がする。

ラストはカセットテープからジョエルがそれでも好きだったってのが聞こえてくるの
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

2.5

兄にイライラすることもあったけど、共感できる。

聞きたいけど聞けない家族と、言いたいけど言えない主人公のジレンマがみててもどかしい。

レアセドゥのバラのタトゥーがかっこよすぎた

3-4x10月(1990年製作の映画)

2.5

武が女を叩くのがまじでびっくりした。

ガダルカナル・タカが大友組と話を付けようとしたシーンの後、赤い車から降りる大友と外で会うシーンのとき、マイクのモフモフが映ってたのを見つけた

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.0

再鑑賞

スピーカーで「ボンジョルノ お姫様」のところで泣く

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.5

かっこいいシーンが多すぎ。

渡部篤郎と赤いハチマキにアイブラックのやつに惚れる。

不思議な物語だった。

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

2.5

官僚主義とかテロとかいろんなことを、皮肉って批判してるのはわかりやすかったけど、途中で観るのがめんどくさくなった。
疲れてただけなのかもしれないけど、なぜか退屈に感じた。

でもこういうブラックユーモ
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紀子の食卓(2005年製作の映画)

3.0

相変わらずわけわかんない感じはあるけど、自殺サークルよりは内容が入ってきた。

静かな音楽と一人称視点の語りが心地よかった。

このときの吉高由里子めっちゃタイプ

自殺サークル(2002年製作の映画)

2.5

いつのまにかNetflixに入ってたので、即鑑賞

意味深なことがずっとでてくるけど、結局わからないまま終わっちゃった。

テンポが早くて飽きないけど、いろいろと欠けてて収束しないから、わからないまま
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うつしみ(1999年製作の映画)

2.5

全くもって理解できないけど、引き込まれる魅力がある。

途中で一度もスマホみたり、残り時間を確認したりすることなく観終われる映画って、結構少ない。

カメラマンとかスタッフが映りまくってて、ずっと気に
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300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

2.5

前作わりとすきだったんで、ノリで友達と鑑賞。

血のエフェクトがかっこよかったけど、前作の方がよかった。

あんなマッチョになりたい。

エグザイル/絆(2006年製作の映画)

3.0

トータルカッコいいんだけど、たまにめっちゃダサくて盛り下がる。

ラストの写真撮るところとか、ネタで笑わせにきてるのかわかんないけど、そういうの見たくない。

アクションはすごかった。血が粉みたいな感
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.0

殺風景で冷たい街と、飛び続けるカモメが印象的。

暖かくなるというより、自然と涙がでてくる。

百円の恋(2014年製作の映画)

2.5

安藤サクラの演技の熱量がものすごく伝わる。
存在の破壊力がすごいと思った。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

2.5

ファンタジックな世界観は好きだったけど、終始暗くてワクワクがない。

結構グロテスクでいろんな人が殺されて、サスペンスを観てるようだった。

目がない怪物がよい

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

2.0

長すぎる。

中学生はあんな賢くないし、全員一人称がぼくって、さすがにないと思う。

神原くんに、「あなた一体何者」といって近寄る藤野さんの後ろにカメラがついていったところだけは、なんとなくずしっとき
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大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

3.0

ビーチで海に向かって走る少年と車の画像をみて、そのシーンがみたくてこの映画をみた。
けどちょっとした勘違いで思ってたのと違った。

映画はまあまあよかった。

あらしのよるに(2005年製作の映画)

2.5

いい話。

昔絵本で読んだけど、結構覚えてなかった。
メイってこんなにメンヘラだったっけ。ちょっとイラっとするほどだった。ガブがただただいいやつすぎる。

「あらしのよるに」っていう題名が何よりもいい
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.0

詩的な台詞が多くて、かっこいいけども、頑張れ頑張れってうるさい

田中哲司が走りだしてからのところがベストシーンかと

台詞はすごく染みる

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0

意外にシンプルで王道な恋愛物語だった。

映画館でのシーンとか、お風呂のシーンとかが綺麗でよい。

室内と夜のシーンが多くて暗かったけど、一瞬光が当たって見えるのが印象的。

ただ2人が恋に落ちる理由
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.5

久しぶりに心を掴まれた。

最初から引き込まれたし、3時間でも長く感じなかった。いろんなことが起きてシンプルに楽しい。

黒木華が結婚式の後バーのカラオケで「僕たちの失敗」するのがいい。
カラオケとか
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HANA-BI(1997年製作の映画)

3.0

バイオレンスの後の静寂が印象的

最初たけしの車のところのシーンは前にも観たことあるような感じで好き。

大杉漣さんを偲んで