onakapocoさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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新宿スワンII(2016年製作の映画)

2.5

一作目は純粋でまっすぐな綾野剛に全然魅力を感じなかったけど、今回はなぜかちょっとよかった。

ウィザードとバーストのスカウトコンテストはしょうもない。

園子温らしさが観たかったのに、期待してた熱量が
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闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

2.5

ちょっとウシジマくんのキャラがブレかけてる一面が見えたけど、やっぱり変わらなかった。

シンプルにおもしろくて、ちょっと考えさせられる。

闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

2.5

映画とドラマで微妙に繋がってる部分があるらしいけど、観る順番があってないから、そこらへんはよくわからなかった。

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

2.5

ゴリの役がハマってる。

役者みんな素でもおもしろいから、笑える。

最後は安っぽい、好きじゃないオチだったけど、まあ納得はできた。

つみきのいえ(2008年製作の映画)

2.5

絵本みたいで、温かくてとてもすてき。

特別じゃない想い出が、1番大切なのかもしれない。

闇金ウシジマくん Part2(2014年製作の映画)

2.5

ウシジマくんがキモいストーカーの頭を金属バットでフルスイングするのがいい。

映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

2.5

ドラマもそうだったけど、いろんなエピソードが平行に進んで、クライマックスで一気に盛り上がるのが鳥肌。

ウシジマくんみたいに、徹底してどこまでも隙がない人は好き。性別関係なくファンになる。

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

2.0

いい話だけど、言うほど泣けなかった。

男の不器用さにちょっといらいらした。

似た映画で、「きみに読む物語」があるけどそっちの方がすき。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.0

こういう信念を貫く男のかっこよさはすごく好き。

ゴッド・ファーザーに似た惚れ惚れするかっこよさがある。

結構前に見たから詳細は覚えてないけど、階段での銃撃シーンの迫力はすごかった。

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

2.0

微妙

彼女が自分勝手すぎて好きじゃない。

邦題がわけわからない。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.0

ジョゼの素直さとわがままが、愛おしい。

乳母車にスケボーつけて、まちを駆け回るシーンが最高。

最初の静止画から始まるシーン、思い出が伝わって素敵。
これ意外にも不思議な映像が多い。よく意味はわから
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悪人(2010年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

心に響くシーンやセリフが多くて、素敵でした。

特に娘をなくしたお父さんがよかった。

そして何よりも最後の妻夫木さんがいい。

彼女を殺そうとすることで、自分を悪者にして彼女を守ろうとしたのはわかる
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.0

ずっと勘違いして観てた。
主人公が「青猫」って人だと思ってた。
ちゃんと観れたら、もっとよかったかも。

パッケージのよあな青春らしさは全然なくて、いやな気持ちになることが多い映画。

難解な感じがし
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ドッペルゲンガー(2002年製作の映画)

3.5

クオリティは高くないけど、すごくおもしろい脚本。

とくに後半、車に乗ってからはテンポが速くなってよかった。

役所広司ええな。

トト・ザ・ヒーロー(1991年製作の映画)

3.0

こういう、一人称視点で語られる映画はとても好き。
かわいらしさがある。

お姉ちゃんの頼もしさと凛とした感じが好き。

観ていて楽しい映画だった。

ソナチネ(1993年製作の映画)

-

思ってたのと違ったけど、よかった。

もっと血が出て、グロテスクな映画だと思ってた。

もう一回見たい

GONIN2(1996年製作の映画)

2.5

一作目より興奮度は低いけど、変わらないかっこよさはあった。

響く低音の音とか大袈裟な空撮とか、映画らしい映画。

刀のおっさんかっこいい。刀ってのがすき。
全て失った人の復讐は強くて恐ろしいけど、ゴ
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新宿スワン(2015年製作の映画)

2.0

綾野剛のキャラクターに全然魅力を感じなかった。
役と演技両方そんな良くないからなんだと思う。

ただのチンピラみたいで、その小ささがダサい。

伊瀬谷友介とか山田孝之とかはすごくカッコよかった。
この
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

2.0

今までにない不思議な映画だった。

セリフもほぼなく、固定の監視カメラのような画角で、長回しのシーンだけでできてる。

リアルで生々しくてグロテスクな映像が、淡々と流れるだけでは、正直何がいいのかわか
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猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

2.5

振り回されてるキョヌが愛おしい

山の上で叫ぶところが好き

なぜキョヌをそこまで好きになるのかわけわかんないから、全然入ってこなかった。
最後まで納得できんかった

でも前半戦の振り回される話は退屈
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愚行録(2017年製作の映画)

3.0

何日も曇りが続いたようなどんよりした雰囲気がずっと。

人間の醜い愚行にしばしば共感できるものがあった。

誰しも言葉にしたり行動にしなくても、卑怯でゲスい考えは浮かぶと思う。
そういった恥ずべき感情
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恋の罪(2011年製作の映画)

3.0

ちょっと合わなかった。
園子温に期待しすぎていた。

猟奇的な殺人の真相を探るサスペンス的なものかと思ったら、それに関わる3人の女性たちの話だった。

脚本が凝っているのはわかる。けどそれがどうテーマ
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マイ・ガール(1991年製作の映画)

3.0

2人の掛け合いがめちゃかわええ。癒やされる。

けど意外で突然なラストに驚いた。泣ける。

もう一回観たくなるほど、温かくて優しい映画。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.5

お母さんが好きで、ただみんなと一緒にいたいという純粋な感情が見えるとき、すごくジーンとくる。

簡単にわかるような単純な話じゃないが、観ているものに訴えかけるものがあると思う。

最高の花婿/ヴェルヌイユ家の結婚狂騒曲(2014年製作の映画)

2.5

なかなか大きくて重たいテーマを扱っているけど、こんなに笑えるのはすごいと思った。


ずいぶん前に観たので詳細は忘れた。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.5

最初から、冷凍食品を乱暴にカゴに入れるシーンとか、園子温らしさ全開だった。
低くて響く音楽と強烈な画は、相変わらずキマっていて、最高。

演技は迫力があり、熱量のこもったものでよかった。特にでんでんの
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怒り(2016年製作の映画)

3.5

思ってた以上にずっしりきた。

最後はかなり衝撃的だった。エンドロールがあっという間に終わり、そのあともしばらく思い返して考えてしまった。

犯人の特徴が、至る所で3人の特徴と一致していくのがおもしろ
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

2.0

キモすぎてまともに観られなかった。

本当に吐き気がした。

こう言うやつの面白さがいまいちわからない。
赤い子供の心を通わせるところとか、しょーもな、と思ってしまった。

シンプルにトラウマ。

シリアに生まれて(2016年製作の映画)

2.5

観ていてとてもつらいものが多いけれど、その中で子供の笑顔にすごく和まされた。

内戦がなければシリアはいい国だった、と本気で言う子供のセリフに胸を打たれた。

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

2.5

料理が結構凝っていて食卓のシーンはよかった。

前田敦子の批判があるみたいだけど、そんな悪くなかったと思う。

ハンサム★スーツ(2008年製作の映画)

2.5

笑える。

わかりやすくて、おもしろい。

塚地がおもしろい。

プレステージ(2006年製作の映画)

3.5

やっぱノーランすごいと思わせられた。

クライマックスでオチがわかって、よくできてるなあ、と思ったら、ラストでどんでん返し。油断してた。

最初のシーンから伏線があったのか、と気づいたのき、鳥肌がたっ
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ひつじ村の兄弟(2015年製作の映画)

2.5

ラストが意外。
希望の見え方がいい。

何もない場所と雪の白が似合う。ピアノの静かな音楽も雰囲気に合ってる。
ピアノがすごく良かった。暗くて緊張感のある落ち着いた感じ?

霧の中の風景(1988年製作の映画)

3.0

詩的で難しい印象を受けた。

時間が止まったり、人差し指のない手の彫刻が海から引き上げられたりとシュールで芸術性の高い映画。

最後のシーンはさすがよくできてんなと思った。

でも高い絵画のような、自
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

2.5

観ていてつらい。
途中まじで腹たった。

息子のため、それだけでやっていけるもんなのかなと一瞬疑問だが、子供はそういうものなんだろう。

カラーと白黒とセピアの変化は素敵。

ほぼ手持ちカメラでやたら
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