ナオさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.2

原作とアニメ映画が願った通りにリンクしていて大歓喜!大好きな世界観〜!
黒髪の乙女の麗しさよ
偽電気ブランどこで飲めるん( ˘ω˘ )🍶

今思えば京都の大学生ブランドって最強だよな...

レオン(1994年製作の映画)

4.6

ラストは絶対ああじゃなくてもよかったはず( :_; )観るたびハッピーエンドを願わずにいられん( ;_; )ナタリーポートマンはどこまでも完成してるしジャンレノは某cmドラえもん的愛おしさある>>続きを読む

黄色い星の子供たち(2010年製作の映画)

3.6

こういうの観るたびにこれが実際に数十年前起きてたって信じられなくて、皆従うの何で〜と思うけど洗脳ってこういうことなんだよな...
助けてくれる人もいたし消防隊のシーンは嬉しくなるんだけど、史実や結末を
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.6

役所広司がひたすらに愛おしい120分
映画に出たの仲間に話すとき自慢げなのも温泉でゾンビの自主練するのも可愛すぎん?こないだはヤクザ顔負けの刑事(孤狼の血)だったのに!
どんな気分体調でも観られる穏や
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失われた週末(1945年製作の映画)

2.8

アル中小説家の話
コメディってわけでもなくただただアル中ダメ男のドキュメンタリー的な感じ
お酒は美味しく楽しく飲めるのが一番ですね

ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

3.2

ハーーー!難解!
終始なぞ。何もわからん。頭の中ハテナがいっぱいだけどクセになる感じ分かるかも...これがリンチか...

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.5

まず主人公の職業がロビイストとは何ぞやレベルに馴染みがない上に展開早い難しい...んだけど!ぐいぐい引き込まれる!でも冷静に考えてやっぱり難しい!
めちゃくちゃ頭が良くてキャリアウーマンで仕事にはシビ
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.7

美しい...!
三角?四角?関係のようででも全くドロドロしてなく寧ろ爽やかで、この子たちのこれからをずっとずっと見てたくなる
心清らか!

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

3.8

はあああ可愛い〜胸いっぱい〜
北欧のセンスと絵本ぽさ詰め込みました!なファンタジー加減たまらな過ぎ
ニヤニヤが止まらない80分ありがとうございました

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.8

底抜けハッピー!な前作よりもちょっとしんみりした場面も多いんだけどやっぱり楽しい
教会で涙からのフィナーレがそれはもう最高
豪華だな〜
そして若き日のキャストが皆似ててびっくり

シドニー・ホールの失踪(2017年製作の映画)

3.6

時系列が行ったり来たりするけど意外と見やすい。ちょっとサスペンスぽくもありかと思えばちょっと可笑しくてでもやっぱり切ない
エルちゃん苦手だったけど魅力が分かってきたかも〜透明感すごすぎて透けそう

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.3

ロブスターの監督って知って、あー確かにこれはそれっぽい...
私、きっとあんまり相性良くない

マーティン気味悪すぎ気持ち悪すぎ
不協和音とカメラワークで不気味さがより際立つ
マーティンの気持ち悪さは
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.5

度肝を抜くオープニング...!
びっっっくりしたすっごかっった

元旦那に会うためにアイラインや口紅薄くするのとか、その後の展開も相まってなんかやるせなかった
こういうのは好きだけどやっぱり最後は釈然
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.4

何となく「ファーゴ」っぽいなと軽い気持ちでの観賞を猛反省
悔しさからの虚無、、アメリカのリアルっていうけど日本だって他人事じゃないじゃんね〜

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

広島弁に関しては私ほぼネイティブだけどほとんど違和感ないし豪華俳優陣の方言うれち〜!何してくれとんじゃワレ〜!
やっぱり役所さんが好きじゃ( ˘ω˘ )

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.5

エヴァにジブリに踊る大捜査線に今回も攻めに攻めている( ˘ω˘ )衣装やセットのチープさがそれはもうすごいけど世界観の再現度もなかなかすごい。さっちゃんやトッシー頑張ったな〜〜岡田将生と吉沢亮はマネキ>>続きを読む

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.8

おかえりインクレディブルファミリー!
また会えて嬉しい!
それにしても前作から10年...怖...

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.5

ドンソク兄さん、腕が太すぎて笑ってしまう。
今まで韓国映画で鍛えられたからか任侠ものなのにちょっと笑えて痛すぎずグロすぎず観やすかったかも!むしろ爽快!
「新感染」からすっかり兄さんのファン

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.0

さすがタラちゃんおもしろかった〜!
こういうテーマをこんなコミカルに説教くさくなく描けるのはタラちゃんの手腕!2時間半無駄なし!

あなたが寝てる間に…(1995年製作の映画)

4.5

なんじゃこれ!
とっても素敵だったんじゃが!
最初、ルーシーの憧れの君ピーターの濃ゆ〜い顔面に胸焼けしかけたけど諦めなくてよかった。笑
ストーリーはなかなかはちゃめちゃだけど家族愛に、そしてお互い踏み
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オー!ファーザー(2013年製作の映画)

3.4

原作がおもしろかったので
宮川大輔だけは許せなかったけどその他のキャスティングそんなに違和感なかったかも、こんなはちゃめちゃファミリー楽しいな〜
そして母親の顔を出さないのは賢明な判断

それにしても
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スーパーの女(1996年製作の映画)

3.7

スーパーの裏側で2時間もたせるとは。宮本信子のチャーミングでチャキチャキおばちゃんぶりがかわいい。信子が映ると画面がぐっと明るくなるなあ
悪役はいるけど嫌〜な感じのしない愉快さと陽気さがぎゅぎゅっと詰
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

3.7

やるせなさで胸が苦しい...
映画がきっかけで実際の事件の加害者の判決や法律が改められた事実に多少救われる

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.3

久々タラちゃん!最高〜〜!ラブ!
2009年なのこれ?おもしろかった〜〜!
色んな要素詰め込むのにうまーくはまるのツボだし戦争をタラちゃんが描くとこうなるのか〜と新鮮であるとともに久々に最初から最後ま
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シャイン(1996年製作の映画)

3.3

最初観ててお父さんに対して反抗心燃やしまくりだったけど、後半会いに来てトボトボ帰る後ろ姿が切なくて苦しくなった
伝え方下手くそめ...こっちが悔しいわ
環境ってほんと大事

砂の器(1974年製作の映画)

3.5

殺人事件から始まるけど犯人は誰だ、てよりもテーマがもっともっと深くて重くてメンタルえぐられる
最後の『宿命』に合わせた回想シーンが圧巻でセリフなくともめちゃくちゃ刺さる

フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

3.2

ジョンが静かに狂ってく感じと音楽や演出に余計なものがない無機質な感じがより異質で不気味だった。逆恨みコワイ、、お金コワイ、、

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.7

あまりに自然でリアル、、ほんとにひとつの家族の生活をのぞいてるみたいだった。そして樹木ばあちゃんの言葉がいちいち沁みる。
おばあちゃんに会いたくなったな

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

でんでん怖すぎ。でも最後刺されながらの「社本くん...ちょっと痛い...」はおもしろすぎる、刺されてますよ

これが実話ベースな事実に震え、wikiってさらに震えた

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.9

メグライアン、ちょーーー可愛いー!
「1日の最後におしゃべりしたいのは君だ」ってセリフちょっと最高すぎんか。なかなかくっつかない2人にもどかしくなったり愛おしくなったでくすぐったい。いやあ...ええわ
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.9

子どもに狩りや万引きさせたり教育受けさせない父親と、何の疑問もなく従う子どもたち見てると洗脳みたいでやだな〜〜と思ってたのに気付いたらキャッシュファミリーが愛おしくなってるから私もきっと洗脳されてる。>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.8

あまりに良すぎて余韻に浸っていたら2ヶ月以上経ってしまった。。

Queenについての知識乏しすぎて評判ほど楽しめる自信がなかったんだけど全然杞憂で、本当に良かった素晴らしかった...!
最初のファン
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コーラスライン(1985年製作の映画)

3.3

劇団四季で観た時そんなにかな〜と思ったけども元々こういう作品だったのね
ちょっとドキュメンタリーっぽい感じ
メインキャストじゃなく後ろで踊るコーラスラインのオーディションなんだけどその人たちのレベルの
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

おー!おもしろ!予想以上!
今まで観た中でもゾンビが気持ち悪すぎなくてゾンビものビギナーにもわりと優しめ
陰険おじさんがしぶとく最後までいるから終始イライラしたけどラストの切ない余韻、、一見ミスマッチ
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.3

こわ〜丁寧に丁寧に恐怖を煽る感じ
解剖がかなりリアルなのと死体の目が開きっぱなしなのと映し方がもれなく怖いので終始気が気じゃなかった

アカルイミライ(2002年製作の映画)

3.5

全然アカルクナイ...
のだけど嫌いになれないのはひとえにオダギリジョーと浅野忠信の最強コンビのおかげ。
加瀬亮に若かりし松山ケンイチに、豪華でびっくり

最後仁村は守のサイン通りにしようとしようと出
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