のさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

特「刀剣乱舞 花丸」雪⽉華 ⽉ノ巻(2022年製作の映画)

3.0

絵が可愛いので好きなキャラいたらそれなりに楽しいです。毒にも薬にもならない熟練壁サーの新刊て感じです。

フリーキッチン(2013年製作の映画)

3.4

パンチが弱いところもあるけど印象的なシーンがいくつかあって個人的には好き。お風呂で苺食べてるところとか。

視覚的にグロはないけどお風呂場に女を連れ込むシーンは特に怖くて良いと思う。悲鳴が哀れでゾクゾ
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キャリー(1976年製作の映画)

4.1

U-NEXT配信が終わるようなので試聴。青春劇とホラー展開の緩急が良い。プロムで血を浴びるまでの期待感は今見てもドラマティックで面白い。スーは本当に反省してたのか?だけわからなかった…

キャリーが家
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ザ・ヴォイド 変異世界(2016年製作の映画)

3.0

途中のクリーチャーはかなり気分上がったがオチが弱い…

砂時計(1973年製作の映画)

3.5

映像がとにかく良いがDVD高すぎる……BD出てくれないかな

ペインレス(2012年製作の映画)

3.0

冒頭のつかみはかなり良かったが想像のななめ上の展開で終わった

ビジュアルが漫画っぽい

降霊 KOUREI(1999年製作の映画)

3.7

心霊描写がリアルというおすすめを聞いて気になっていたが人間ドラマの部分が怖かった…
原作の「雨の午後の降霊祭」のほうはまた違った面白さがあるようで気になる。

血の祝祭日(1963年製作の映画)

2.8

女神イシュタルに信仰し生贄を捧げ美女を惨殺しては肉体を持ち帰り料理するイカれた老人のスプラッタ劇。

筋書きは面白いしある意味期待通りの安っぽいB級感、血みどろ生肉描写には満足。
でも鞭打ちはそうはな
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死なない頭脳/美しき生首の禍(1962年製作の映画)

3.2

怪しげな実験に没頭する外科医は交通事故で死に掛けた恋人の生首だけを生かすことに成功し、彼女になんとかして肉体を与えようと美しい肉体の女達を探し始める。
一方生首のまま生かされた恋人は外科医を恨み美しい
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ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

4.5

やっとこ3部作制覇。やっぱりロメロは恐怖の質が全然違う……丁寧に回収される伏線が気持ちいいしどこを切り取っても無駄がない。ラストの無力感も恐ろしくて大満足

カラー・ミー・ブラッド・レッド(1965年製作の映画)

3.5

血で絵を描くことに目覚めた画家の狂気映画。キャンバスの釘で怪我してキャンバスについた血から魅力に取り憑かれ出すシーンが台詞のない仕草で描かれてるのが印象的で格好良いな!

ギャラリストなら稀少な絵を燃
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劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [前編] 君の列車は生存戦略(2022年製作の映画)

3.6

アニメ版の面白さを再確認する内容で非常に楽しかった。
……でも欲言えば新規カットもっと長めに欲しかった

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

予想を超えて大当たり!北欧もなかなかジメッとしたホラー好きだよなぁと。

ドールハウスのような可憐なビジュアルの中卵の中身が引き起こす凶行と家族内関係のおぞましさが容赦なく気持ち悪い。親子の愛情は温か
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ジュニア(2011年製作の映画)

3.0

RAWよりもシンプルで明解に、少女の成長を視覚的な違和感として描いてくる。ドロドロの粘液と不気味な脱皮が気持ち悪い。けれど思春期の自己の変化はそのくらい受け入れ難く拭い去れない不快感があったと思う。

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

3.5

見ながら腹の底がずっとゾクゾクしていた。社会が彼とその家族を救えないことは悲しいが自分だって目の前にいたら目を背けるだろう。

ケイレヴ役作りなのかかなり肉付き良くなっていてびっくりした。相変わらずど
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

4.0

事故で頭にチタンプレートを埋め込まれた女性の変容の物語。
手術、妊娠、トランス状態、変装、ドラッグ、老化などから変身がテーマにあるようだった。
思春期の頃の身体的変化への戸惑いに似た、自分の身体が信じ
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ポゼッサー(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

精神融合装置によって相手を乗っ取りターゲットを殺害、自害することで離脱するという近未来的な方法で任務をこなす…というSFボディホラーというに相応しい題材、精神と肉体の乖離や自分は誰の所有のものなのか?>>続きを読む

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

話の内容はかなりシリアスなものだがキングスマンならではの軽快さで話がわかりやすい。コンラッドの戦場シーンは熱くもあり虚しさもあり胸に響く。
前作までのトンチキ武器アクションが控えめな分をラスプーチンの
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Morphine(英題)(2008年製作の映画)

5.0

YouTubeで鑑賞、英字幕読めないけどなんとなく内容はわかる。解説されてるサイト見つつ、大好きで何度も見返してます。
雪に覆われた街に赴任した若き医者がモルヒネ中毒になって破綻していくまでの物語。
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