Wednesdayさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

アドバンスト・スタイル そのファッションが、人生(2014年製作の映画)

4.0


元気になるとっても最高な映画。
やっぱでもアイリスアプフェルがめちゃオシャババァだわ

アンテナ(2003年製作の映画)

3.5


原作未読。
いや、なかなかすごい映画だった。
人間の極限って感じだった。

失踪した妹、当日隣で寝ていたのになにも覚えていない主人公、失踪を機におかしくなった主人公の家族。
自傷行為にはしったり、精
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変態小説家(2012年製作の映画)

3.0


なんでこんな邦題なの?笑
分かりやすい古典ホラーみたいな音楽が雰囲気に合っててとってもよかった!

犯罪小説を書いてたら自分が狙われてる気がしてきてあわあわバタバタする話。

思った方と違う展開にな
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アンダーカバー(2016年製作の映画)

3.2


ダニエルラドクリフが坊主だとめちゃめちゃ好みだと完全に理解。
最高のブルーアイズにイギリス人が綺麗に鍛えた時の全体の身体に低身長…。最高…。すき…。
ってことを感じながら観てたからあんまり頭に入って
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わたしたちの宣戦布告(2011年製作の映画)

3.5


監督、主演、脚本の2人がパートナーだった時の実話。
息子が珍しい難病にかかり闘病生活する話。

全編あっさりしていて、泣かせにくる演出がないことがとてもよかった。
最後のアダムは実子だそうで、よかっ
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キューティー&ボクサー(2013年製作の映画)

3.3


なかなか!
NYに移り住んでいる前衛アーティスト夫婦のドキュメンタリー。
奥さんの顔のほくろがキュートで好き。
白髪に大きなピアス、かわいいなぁ。

スポットライトは旦那さんに当たるものだと思いきや
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チェン兄弟(2019年製作の映画)

3.5


身体に麻痺があって喋ったり歩いたりできない兄と、その弟のちょっとした日常。

37セカンズを思い出す内容だったけど、こういうのって本当は当たり前にあるんだろうな。
ラストカット好き✌🏻✌🏻✌🏻✌🏻✌
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宇宙の恋(2019年製作の映画)

3.4


ヤンシュヴァンクマイエルの肉片の恋的な感じかなと思ってごめん。
素敵でした。

11月1日(2019年製作の映画)

-


いろんな賞を取ってる作品。
ジョージルーカスアワードなんてものが存在するんだね笑

ダイナーでのおばちゃんの怒号。

渦中のものにはどこにいてもマスコミの声が追ってくるな〜なんてあんまり関係ないこと
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ぞめきのくに(2019年製作の映画)

3.0


主演の女の子かわいかった。

前に徳島行った時にマンホールが阿波踊りのイラストだったこと思い出した。

オアシス(2019年製作の映画)

-


抽象的なカエルじゃないと見てるの厳しいわ……
そして自然に対して何か考えられるようなパワーを感じず。
アニメーションだけどバグズライフとかバッタ君街へ行くとかの方が色々考える。

最後の試験(2019年製作の映画)

3.7


最高。
子どもの柔軟な対応力本当に素晴らしい。

4人できゃっきゃ遊んでる時のみんなの顔超かわいい。

グッピー(2017年製作の映画)

3.0


言葉の通じない異国の街で恋人とはぐれて喧嘩するという…。
海の中の熱帯魚という意味でのグッピーかな?

喧嘩こそしなかったけど、友人とドイツ旅行したときにまんま同じように電車乗り違えたことあったなぁ
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マランカ(2019年製作の映画)

3.5


ウクライナで何度国境が変わろうと受け継がれている、マランカというお祭り。
何でか知らないけど微妙に知ってるお祭りでびっくり。

カットも風景も全部映像がオシャレで素晴らしかった。

Colors of Life/ カラーズオブライフ(2014年製作の映画)

3.5


discover beautyに相応しかった。
藍染の親子のインタビューってだけで、いい声の男性がナレーションしたら某NHKお仕事人紹介番組のような雰囲気だったけど、カットや光の入り方がおしゃれでち
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Future is MINE - アイヌ、私の声 -(2020年製作の映画)

3.0


母が北海道なのでなんとなく想いを馳せながら観た。
アイヌ民謡の独特な詰まり方が息苦しい。

サリーみたいなあの服素敵だな

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

4.0


や、よくある!よくあるんだけど、ちょっと一旦4つけていいですかね?(未来の自分に)

こういう普遍的なテーマの映画は結構観てきたと思うんだけど…
役者と脚本と力なのかな?
(500)日のサマーの脚本
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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.5


昨日観たアバウトレイに出てたスーザンサランドン、昔は演技下手だったんだなぁ

今見るとカルトカタログのような見慣れたベタつき感だけど、これを観て好きなもの撮っちゃお〜!と思った人たちたくさんいるんだ
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ディオールと私(2014年製作の映画)

3.8


前にデザイナーズブランドで働いていた時、パリコレ6週間(くらい)前の製作現場を覗かせてもらったあの瞬間の空気を感じた。
まじでもうファッション界携わりたくないとしみじみ(笑)

最後のショーのシーン
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アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.2


おもしろさという点ではわりと薄くてイマイチだったかも。
でもとにかく子、母、婆という3ジェネが全員いい役者で見てくれもよく、彼女たちの華で楽しんだ感じ。
エルファニングのくせのあるショートヘアエグい
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偽りなき者(2012年製作の映画)

2.0


あまりにもイラつくから途中からお菓子食べながら観た。

こういうの苦手すぎる…
きつかった。
犬の扱いに一気に萎えた。

赦しを認めないタイプの人間なので厳しい。

わたしは生きていける(2013年製作の映画)

3.2


マイフェイバリット俳優ジョージマッケイの一瞬恐ろしく不気味な顔が映るラストの方、割とショッキングだった……

もっと退廃的な世界観かと思ったけど意外とだったな。
短尺なので恋愛パートと戦争パートがパ
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頭のない男(2003年製作の映画)

3.2


デートなのに頭がない!
頭ショップに買いに行こ!!
という謎展開。

ずっと音楽流れていて、深夜のよくわからない番組で何気なく観たよさを感じた。

Linz Delight /リンツの楽しみ(2019年製作の映画)

3.3


すごい。笑
そういえば映画は写真の連続だったなという感じ。

3分ちょっとのガイドツアー。たのしい。

ハローキティ/ Hello Kitty(2019年製作の映画)

3.0


『100万回生きた猫』の90回目くらいって感じ。
子ども向けの絵本の発想。
あんた荷物扱いなのね…って感じでかわいい。

パープルボーイ/ Purpleboy(2019年製作の映画)

3.1


まさかの性不一致作。
ショートフィルムで描くには難しいんじゃないかな…と思ったけどそんなことなかった。

他の人?が狼や鶏のような姿で表現されていてそれが不思議だった。

「やっぱり女の子だったわ」
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The Bird and the Whale (鳥とクジラ)(2018年製作の映画)

3.6


絵がめちゃめちゃいい…
エンドロールで製作過程がちょろっと映ってて、すごく細かい作業だった。

ディズニーのキャラクターのような愛らしさがあってハッピー🐳

Sore Eyes for Infinity(原題)(2016年製作の映画)

3.0


わたしも視力悪いけどはっきり見えるのがいやで裸眼で生活してるので気持ちわかる…

独特な動きするアニメーション

娘/ Daughter(2019年製作の映画)

3.8


チェコっぽwwwwww
と思わず吹き出した。
チェコの作品平常心で観られない。完全に贔屓目。
ねぇなにその鳥???

普通にいい話がチェコの調味料で味つけられてチェコのお皿で提供されてるので濃い味に
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ザ レイン/ The rain(2019年製作の映画)

3.6


いや何階から落ちてん…
スーパーマン動き笑うからやめて

たしかにスーパーマンに助けてもらうのってエンタメ性高いよなぁ〜とぼんやり。
助けようとシーツみたいなの広げてた人たちが片付けるところが1番グ
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生涯ずっと/ Per tutta la vita(2018年製作の映画)

3.2


ゴッホの絵のようなベタっとしたタッチのアニメーション。
短い…
小さい時好きだったレイトン教授シリーズの世界観になんとなく通ずるものがあって好きだった。

生涯ずっと、というタイトルが怖い。

ミスター メア/ Mr. Mare(2019年製作の映画)

3.5


始まった瞬間から、「あーーーーね」という雰囲気で一気にワクワク。
ハンガリーとのことですが、日本の和田淳みを感じた。

自分の胸の突起がおじさんだったとかなにその発想??こわっ
そのアイディアでよく
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