oo2kさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.8

そういえば、
思い出に残る夏は、すごく長かった気がする。
そんなことを思い出す素敵な作品でした。

初恋(2020年製作の映画)

3.4

出演者、ほぼ全員破茶滅茶。
特に染谷くんの破茶滅茶ぶりがよい。
ラストのさりげなさがいい。
ここだけ初恋感が。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.6

いろいろツッコミどころはありますが、
そんなことはいいんです。
地球が助かれば。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.8

テーマは、めちゃくちゃ重い。
だけど、めちゃくちゃ優しい作品。

仮面病棟(2020年製作の映画)

3.3

ホラーのようなタイトルとポスターだけど、
サスペンス。
脚本家はしっかりしてるんだけど、
謎がうっすら読めてしまう。
悪くはないんだけど、何か手放しで賞賛できない。
そんな、面白いのですが、なぜか残念
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名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

3.8

「ラスト20分、想像を絶する衝撃のエンドロールが始まる」っていう宣伝文句が邪魔をしている。
なんかある、なんかある、これのことだろうなって想像が、驚きも感動も台無しにしてる。
テンポも映像感もストーリ
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スタートアップ!(2019年製作の映画)

3.6

オカッパのマ・ドンソクに目が行きがちですが、
とても爽やかで気持ちのいい映画。

家門の危機(2005年製作の映画)

3.4

2005年の大ヒット作。
肩の力を抜いて観れる。
このような映画が、
560万人以上も動員してたのは
いい時代だったんだなぁ。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.4

芳根京子のキャラの心理の描き方のみ、
疑問が残った。

カンナさん大成功です!(2006年製作の映画)

3.5

2006年に韓国で大ヒットした映画。
めちゃくちゃわかりやすい。
こんな映画もいいですね!
キム・アジュンがMariaを歌うシーンが
最高に気持ちいい!
深く考えずに観る映画。

甘酸っぱい(2021年製作の映画)

3.2

リメイクだと分かると台無し。
Netflixの紹介でも表記無し。
けど、日本版ストーリーを忘れてたので、楽しめました。
楽しむには、ネット記事閲覧無しで。

ノンストップ(2019年製作の映画)

3.5

肩の力を抜いて観れるアクションコメディ。
サブキャストの活躍や音楽が
ヴィンチェンツォっぽくてよかった。

藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.3

全員クズ。
軽快にどんどんどツボへとハマっていく展開。
チョン・ドヨンはどんな役でもこなせるんですね。

君の誕生日(2018年製作の映画)

3.6

ぽっかり空いた穴は埋まらない。
埋めなくてもいい。
忘れてもいい。
想い出せばいい。
そんな映画だったかなぁ。
泣けました。

最も普通の恋愛(2019年製作の映画)

3.0

普通な恋愛の雰囲気は心地よかったが、
韓国映画だとやっぱり物足りなく感じる。
韓国映画は普通じゃない方がよい。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.1

家族という視点でやくざを描いた作品。

普通の人間になりたかった。
普通の生活を送りたかった。

胸が締めつけられる作品です。

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.6

愛がなんだからの流れで、今泉監督作品を。
深くもなく、浅くもなく、
いい感じの雰囲気とテンポの作品。
深川麻衣さんは、素敵な女優さんになりそうだ。

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.6

澤本嘉光企画脚本、浜崎慎治監督作品なので、広告業界に携わる人なら必見ということでしたが、ようやく観れました。
さすが、やっぱりまとまってる!

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.8

オリジナル版は大好きな作品のひとつ。
ハン・ヒュジュとソ・ジソブを吉高由里子と横浜流星にしたキャスティングは大正解。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.7

ずっと観たつもりだったが、観てないことに気付いて鑑賞。
ひとりの謎の人物がいるだけで、こんなに面白い展開に感じるとは。
吉田大八監督はCM演出も上手くて、さすがの出来栄え。
今みると、すごい豪華キャス
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

壮絶で自虐的な片想いを、こんなにも心地よくチャーミングな作品にしたのは、
今泉監督と岸井ゆきののお陰!
だけじゃなく、成田凌、深川麻衣、若葉竜也、江口のりこのお陰!
すなわち、キャスティング含めて全て
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罪の声(2020年製作の映画)

4.2

事件の糸がどんどん解かれていって、引き込まれました。
原作も素晴らしいのだと思いますが、全く長く感じさせないのは、脚本と監督が素晴らしい。
サスペンスではなくヒューマン作品としての良作だと思います。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.8

養子縁組をもらった夫婦の話ではなく、
ひとりの少女の物語でした。
蒔田彩珠がスゴいいい女優さんだ。
Netflixで観る人は、クレジットを観るにして、絶対にエンドロールの最後まで観てください。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.5

ゴジラ、キングギドラ、モスラ、ラドン。
何歳になってもワクワクする面子。
いろいろ深く考えずに見るべし。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.7

いつもよりいい話ですが、どんでん返しは少し弱めかな。
でも、ラストのラストはいい。
関水渚はいい女優さんになりますな。

楽園の夜(2019年製作の映画)

4.4

スゴい映画です。
韓国ノアール系では最高傑作のひとつだといってもいいです。
オム・テグ、チョン・ヨビン、どちらも素晴らしい。

浅田家!(2020年製作の映画)

4.4

「湯を沸かすほどの熱い愛」しかり、「長いお別れ」しかり、中野量太監督作品は、なんてあったかいんだろう!

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

3.2

確かに渋谷の爆破シーンは見応えがあるし、引きも強いと思いますが、
せめてあと20分長くして、後半を丁寧に描いて欲しかった。
ストーリーはいいと思いますので。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

アングル、カット割り、演出、CG、全ての面で最高傑作のアニメーション!
3月に入って三部作を鑑賞したにわかファンですが、感慨深かった。
25年来の熱狂的なファンの方には、どう映ったんだろう。

マルモイ ことばあつめ(2018年製作の映画)

3.7

第二次世界大戦後に
独立した国の中で
自国の言語を回復した
唯一の国家である。

ラストのこの言葉で作品の深みが一気に増加!

14歳の栞(2021年製作の映画)

4.5

ある中学校の2年6組の3学期の50日間、35人の生徒の日常だけを綴った話題のドキュメンタリー映画。
映画に没入しながらも、同時にいろんな想いが頭を駆けめぐる不思議な映画でした。
めちゃくちゃよかった。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.3

3作の中で急に難解。
観賞→解説記事→観賞。
2回観るべし。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.7

演出がめちゃくちゃいい。このシーンにあの曲を使うのは斬新で脱帽。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.5

難解だと、ずっと避けてきたがとうとう初エヴァ。
とても分かりやすかったので、もっと早く観てればよかった。
シンゴジラのネタ元が随所にあるのを、今更ながら気がついた。