サンドラさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

サンドラ

サンドラ

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マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.3

ウディ・アレンらしいキュートなラブ・ストーリー。惹かれるのに理由なんかない、よね。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

エロい。美しい。胸が締め付けられるようなシーンの連続。call me by your nameって、詩とかなにかの引用なのかな、オリジナルだったら天才。アーミーハマーの葛藤と思いやりと色気、ティモシー>>続きを読む

ハーフネルソン(2006年製作の映画)

3.5

いやぁ、物言わぬ感じ、いいね。ドレイ役の女の子の言葉数少ない感じもいいね。心の繋がりというか、愛に限らず惹かれ合うのは、感覚であって言葉じゃない。生きてると明確に表現できない感情に左右されることってあ>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ん〜〜、新手の狂気。フレッチャーは完全悪なのかといえばそうじゃないような、なんとも、私の中では振り切れない位置だった。音楽のセンスや熱意は凄くあるんだろうし、理想が高いのはわかるんだけど、ただそれなら>>続きを読む

フロム・ヘル(2001年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ジョニー若い!ヒロイン役もそうだけど、肌綺麗!毛穴がない…!イアンホルム出てたんだねー!まさかの犯人。ロボトミー怖すぎ。フリーメイソンにしてもロボトミーにしてもゾクゾクするにはもってこいの要素だね。全>>続きを読む

96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

3.3

ブライアン・ミルズ最強。こんなに強いのに、キム溺愛なとこ素敵。ブリーフマンの印象が強すぎて…前髪ぱっつん…

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

なかなかにリアリティたっぷりな作品。わたしは車上生活とかは正直無理だし、定職も家もないっていう意味での不安定さはきっと受け入れられないから、そういう外の部分には共感は出来なかったんだけど、心を動かされ>>続きを読む

トリプルX(2002年製作の映画)

3.5

マークし忘れてた!ヴィン・ディーゼルを好きになったきっかけ、そしてアナーキーという言葉を知った作品!ザンダーめちゃかっこいいっす!

マーシュランド(2014年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

結局、誰が犯人なんだーーーーー!!!
これに尽きる。みんなの言ってるモヤモヤの意味が分かった。犯人を追う映画でその結果を曖昧にするって面白い設定だけど、その面白さにも増して、すごくモヤモヤしちゃうから
>>続きを読む

ザ・ロック(1996年製作の映画)

3.4

主要3人みんな魅力的でよかった。グッドスピードいい奴だね!

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.6

最近ちょうど、スマホに夢中で会話ができないことについて、わたしはパパの側の気持ちになることがあったから、あのシーンにはすごく共感した。すんごく寂しい気持ちになるから、わたしは人と話をする時にはスマホは>>続きを読む

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.4

プロパガンダ映画だと言われているみたいだけれど…。実際に奮闘した人がいて、それを少しは具体的にイメージできる機会が得られたことは有意義なはず。

ブラザーサンタ(2007年製作の映画)

3.3

やっぱりワンダはフレッドにはもったいないな。兄弟が和解できてめでたしめでたし。

パターソン(2016年製作の映画)

3.5

なぜかストーリーを夫婦が別れる物語だと勘違いしてずっと観ていた。マリッジストーリーと混同したのか、、、痛恨のミス!いつまで経ってもアダムドライバーキレないし、奥さんのカップケーキのデザイン食欲無くすな>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

お花って純粋の権化だなぁ。仲野太賀が引っ張りだこなのわかる。役所広司はただただ役者ってイメージしかなかったけど、初めて顔がすごく整ってるなぁっていう目で見てしまった。スタイルいいし。六角精児が絶滅危惧>>続きを読む

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

人間味のたっぷり詰まったドラマ。やっぱりおばさんは強い。図々しくて、厚かましくて、遠慮がない。そして、愛情深い。と、でもたぶんそれは表面的な見方。太ったおばさんがそういう要素のアイコン的キャラクターだ>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.6

切ない、、、。男女の差、結果を大事にする男、過程を大事にする女。現実的な視点がどんどん膨らむ麦、心に忠実でいたい絹。出会ったばかりのもどかしい感じ、一日中一緒にいたい気持ち、お互い好きなのにどうにもす>>続きを読む

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.4

アロンゾ行き過ぎたなー、としみじみ。デンゼル・ワシントンアカデミー賞獲得も納得なんだけど、それを引き立てるイーサン・ホークも素晴らしかったと思う。典型的な"善い人"で、正義感と良心の塊みたいな。善い人>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.7

自己肯定感。心の持ちよう次第だし、何かを変えなきゃいけないんじゃなくて、そのままで素晴らしいってこと。それが固まったうえで努力することは大切なこと。いまの自分とすごく重なるテーマで刺さった。自信を持ち>>続きを読む

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.5

みんないい奴だなぁ〜 やっぱり人生の先輩は敬おう、そして人に対して丁寧に接しよう。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

とっても良かった。おしゃべり大好きでいつも腕を組んで肩を抱き合っているような、女の子だらけのファミリー感満載。自分はなかなかそんな関係性とは遠いけど、そういう、人との距離感が羨ましくなる。慣習に惑わさ>>続きを読む

バーティカル・リミット(2000年製作の映画)

2.7

たしか大昔に観たことがあったけど、全く記憶に無く…午後ローで再鑑賞。ニトロの管理方法のずさんさと、山舐め過ぎと、父親犠牲にして簡単に縄切るやんサイコパスか?とか、ギャレットいい奴かと思いきや変態かよと>>続きを読む