サンドラさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

サンドラ

サンドラ

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落下の王国(2006年製作の映画)

3.4

なんとなく忙しない中で観てしまって、評価されてるほどの感動はなかったんだけど、もっとちゃんとゆっくり集中して観たら印象が違った気がする。アレクサンドリアがムチムチコロコロでめちゃ可愛い。そしてさすがタ>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

まずは主演のふたりティモシーとエルが最高…!冒頭ふたりで仲睦まじく並んで歩いてる画だけでご飯3杯はいける。くらい旬なふたりの瑞々しさ溢れ出る絵面。ニューヨークを案内したくてたまらないギャツビーが可愛す>>続きを読む

JSA(2000年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

朝鮮戦争とかその辺の歴史にはこれまで触れる機会は多くなく。これを機に少しでも。イ・ビョンホンってやっぱりかっこいいんだね。チャングムのイ・ヨンエも美人。暇かよってつっこみたくなるくらいくだらないことで>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ジョージーナと夜中の体力試し全力疾走怖すぎ。一番タチ悪いのはローズ。どこに行ってもブラックをネタにされ、胸くそだよなー、こんな状況。と、思っていたらあれよあれよとヤバい展開に。序盤から漂い続ける違和感>>続きを読む

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.8

面白かった〜!!ハラハラドキドキ!あるシーンでは、あ〜やめてくれ絶対ああなる〜って思ったけど、結局何事もなく過ぎたり、他のシーンでは、その予感が当たったり…すごく引き込まれた。物語が進んでいく中で、仮>>続きを読む

ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ笑った。肌オレンジに髪ブルーは爆笑。でも二人とも本当に仲良しでお互いを心から思ってるのが分かるし、こういうの羨ましい。エマのほうは別れるのが意外だったけど、リヴのほうは絆が深まって、エマも>>続きを読む

コングレス未来学会議(2013年製作の映画)

3.3

実写までは良かったんだけど…アニメになってから段々話が掴めなくなってきて…寝不足だったせいもあり…寝てしまった…。間を空けて再開したものの、結局理解及ばず。でもみんなそんな感じのレビューで、一緒か、と>>続きを読む

フォーカス(2015年製作の映画)

3.4

マーゴット・ロビー激かわ。可もなく、不可もなく、という感じ。スタイリッシュで見やすくてウィルスミスも安定かっこいい。

TENET テネット(2020年製作の映画)

-

初回でしたが、正直スコアのつけようもないくらい、意味分かりませんでしたわ。ムズい。途中ノーランのこだわりというかもはや変態性を感じてしまいました。あと何回かは観て噛み砕いていきたいなー。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.4

今時のアニメの映像はすごいな。煉獄さん………泣くってわかってたけど泣くよね。エンディングがもう、狙ってきてて素直にやられたよね。煉獄さんのように真っ直ぐに生きたいです。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.1

メニー=生きたいという思い、生きる希望。自分(の生き方)を取り戻して、愛せるようになったハンクにはもうメニーは必要無くなったんだね。にしても表現方法が独特。

マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

3.3

やっぱり純粋な愛が一番強い。そして夢に向ける情熱や希望が一番人を惹きつける。

ターミネーター4(2009年製作の映画)

3.3

サム・ワーシントン切なすぎるやろー。まさかスカイネットの作戦巧妙過ぎる!加熱からの瞬間冷却とか、ところどころ過去作へのオマージュが散りばめられてて懐かしくなった。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.3

いまだマッドマックスの本質わからず…車?エンジンとかメカニック?泥臭さ?ガチンコ感?ファンの方魅力教えて(笑)マックスの存在薄すぎん…?トム・ハーディなのに…吹き替えのせいもあると思うけど。フュリオサ>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.8

タイミング的にも、気分的にも、ドンピシャすぎてずっと泣いてた。顔パンパン。まず、浜辺美波可愛すぎな。天真爛漫な役がぴったり!自分が辛い苦しい状況で、笑顔でいられる、明るさ、自分が拒絶されることより相手>>続きを読む

マッドマックス(1979年製作の映画)

3.0

最初こんなんだったのね。マッドマックスと言ったら、濃いめキャラの宝庫みたいなイメージがあったので、最初はわりと普通の暴走族だったんだなー、と。やってることはイライラするくらい乱暴だけど。メルギブソン若>>続きを読む

ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

やっぱりSF×ラブストーリーはいいなー!「女性は誠実な男性に魅かれる」とか「間違ったものを望んでしまうこともあります。本当の望みが夢のようで実現不可能に思えるから。ところがある日出会った人があなたの望>>続きを読む

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.5

独特、複雑、難解。キアヌ・リーブスとリヴァー・フェニックスの美しさ。特にリヴァー演じるマイクの美しくも危うい雰囲気と言ったら。ナルコレプシーっていう強烈な個性を付け加えた意味はなんなんだろう、危うさの>>続きを読む

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

前から注目はしていたが機会と勇気が足りず観られていなかった作品をついに。正視に耐えない。特に最初にやられるシーン。あの鉤爪が出てきた瞬間から完全に嫌な予感はしたけど…目が見えない、話せない、四肢切られ>>続きを読む

理想の女(ひと)(2004年製作の映画)

3.4

ヨハンソンさんが可愛い。若さと純真さに溢れてる。手袋とか帽子とかドレスとか、イタリアの日常のシーンとか、舞台や衣装も素敵。そしてステラの最後の優しい表情は印象的。大好きだからこそ、辛いことや見たくない>>続きを読む

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

2.7

ちょっとよくわかんない。エルファニングは可愛かった。ゲロチューシーンは衝撃的。そしてタイトルと内容がかけ離れすぎていて…。

カムバック!(2014年製作の映画)

3.3

上司いいひと。得意なこと、好きなことを全力でやることって、それが自信にもアイデンティティにもなってく。ちょうど自分もそんなことが必要なタイミングだったから、勇気付けられるものがあった。ビジャンがナイス>>続きを読む

ブラック・ドッグ(1998年製作の映画)

3.0

96時間みたいな、頑張るパパアクション。わりと死人平気で出してて、最後も家族同乗にも関わらずそのまま悪魔レッドとトラックガンガンぶつけ合って戦っちゃうあたり、やんちゃすぎ感もありつつ…。家族愛、良かっ>>続きを読む

スクール・デイズ(2011年製作の映画)

3.5

有名ではないみたいだけど、良かった。人の思いやりとか尊厳について。押し付けがましくない描き方。スタンリーはもちろん、サイモン先生やお母さんが素敵だなぁと思った。寛容になろう。

ラスト・ウィッチ・ハンター(2015年製作の映画)

2.8

ヴィン・ディーゼル作品なので…。ストーリーは深みがなく、恋愛要素も特に惹かれるものはない、ファンタジーのワクワク感も足りない、世界観や設定も例えば用語やキャラクターが出てきた時などの唐突感が否めない。>>続きを読む

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.6

サンドラブロックママはっきりしててイイネ!SJの無邪気さと、年頃のわりに流されない価値観をもってるコリンズ、さすがいい家庭の子は違う。他人をああやって受け入れることはなかなかできることじゃない。純粋に>>続きを読む

9か月(1995年製作の映画)

3.3

度々起こる喧嘩のシーンは大人気なさすぎて若干呆れたけど、ジュリアンムーアはいつ何時も可愛いし、結婚とか妊娠・出産への憧れがとても刺激される一本でした。

彼女が目覚めるその日まで(2016年製作の映画)

3.3

勝手にラブストーリーかと思ってた、が、違いました。自分を失っていく、壊れていく過程がすごく怖かった。家族や恋人、本当にその人を想う人たちの意志って、やっぱり強い。お父さんのトム役のリチャード・アーミテ>>続きを読む

ジャスト・マリッジ(2003年製作の映画)

3.6

良かった〜〜〜!アシュトンカッチャー可愛いし、サラは終始チャーミングで前向きで素直で真っ直ぐで純粋で聡明で、こんな女性になりたいなあと思った。こういうの見ちゃうと、やっぱり愛だよな〜と思ってしまう。ハ>>続きを読む

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.5

エリザベス・オルセンって、あのオルセン姉妹の妹なんだー!ちょうどGODZILLAにも出てて、タイムリーであった。内容に関しては、まさにアメリカの闇。犯人胸クソ悪いし、被害者は男性も女性も勇敢で心が痛む>>続きを読む

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

2.5

ムートーきもい。GODZILLAやっぱり可愛くない、ゴジラがいい。波瑠の吹き替えどうにかしてくれ。