naemさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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犬王(2021年製作の映画)

4.0

アヴちゃんの歌が凄い!に尽きる。
音楽はまさにLIVE感覚。コロナ前なら応援上映、爆音上映必須の作品。

第九分局(2019年製作の映画)

3.0

ロイ・チウを見るだけの映画かな。
最後のウー・カンレンカップル友情出演に笑った。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.7

お仕事ムービーとして見たが、アニメに興味があればもっと楽しめたのかな。噂通りの過酷な現場らしい。スポ根、根性物が好きなら刺さると思う。前評判良かったので期待しすぎたか。しかし柄本佑はずっこいな。

シング・ア・ソング!~笑顔を咲かす歌声~(2019年製作の映画)

4.0

アフガン戦争中の英国基地。出征兵士の妻たちの合唱団。家族の死と隣合わせの日常。明るく過ごしながらもヒリヒリした感情が見える。女性達が衝突を繰り返しつつ団結していく過程が良かった。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.8

ストーリーはイマイチだけどテンポいいし退屈せずに見られた。オープニングや終盤の映像が懐かしい。音楽もコレコレ!がふんだんに使われてた。
ノスタルジー感じつつ見るには満足。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

阿部サダヲの笑顔が怖い。面会室のガラス越しの二人のシルエットが重なる場面、岡田健史に憑依したみたいでゾッとした。拷問殺人シーンがエグい。終始不快感漂うが面白い。

ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

3.2

実話をもとにっていうのは驚き。本当にエクソシストが実在するとは。精神疾患と悪魔憑き、信仰の有無によって捉え方は微妙。これはホラーなのか?信仰心がないせいか、キリスト教に馴染みが薄いせいか怖くはないな。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

ヤングケアラーの話やね。もし彼女に才能がなければ家族のケアを続けることになったよね。親も疑問を持たないまま。兄ちゃんは妹思いのいい奴だった。評価高いのは納得。単に好みの問題で、やはり家族愛のテーマはイ>>続きを読む

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

4.0

結構好き。最初からクズ臭漂う男と早く別れろや!とちょっとイラつきながら見てしまったけど、無駄に意地悪な同僚とか出て来なくて良かった。久しぶりに見たシガニー・ウィーバーはやはりかっこいいわ。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.5

悲惨な現実から逃れるファンタジー世界がおぞましいとは救いがないが、不思議と引き込まれるような映画。後味はあまり良くないかな。

ひとつの太陽(2019年製作の映画)

4.2

しんどいけど良い映画だった。いきなりショッキングなシーンから始まって驚いたが、わりと淡々と進んで行く感じ。出番は少ないが日向で生きるのに疲れた兄役の許光漢が印象的。静のグレッグもいい。不器用な父が最後>>続きを読む

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.8

ホントにクレージーな金持ちの話だわ。ぶっ飛んでて面白かった。ヒロインの友達の金髪ちゃんがいい味出てて良かった。

君の心に刻んだ名前(2020年製作の映画)

3.8

切ないねぇ。30年前は変態やら病気やら言われてたのに、今では偏見あるとはいえ同性婚が認められている台湾の変化が感慨深い。一向に進まない国もあるのに。主題歌も良かった。

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.6

きっといい映画なんだろうと思う。評価が高いのもわかる。私にはあまりヒットしなかっただけ。個人的な向き不向きは仕方ない。途中2回ほど短時間意識飛んだ。

Pure Japanese(2022年製作の映画)

3.5

ディーン・フジオカの無機質な感じが意外とサイコパスに合ってた。
PureJapaneseという言葉が今の日本の気持ち悪さに対する皮肉かな。

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

4.0

主人公の異常な欲望のせいで、終始不快感を感じつつも引き込まれて見てしまった。
南沙良が凄い。

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.3

ドラマの方が面白く感じた。映画よりコンパクトにまとまってたのかな。

ニワトリ☆フェニックス(2022年製作の映画)

3.5

前作と雰囲気が違うのは予告で想像してたが、前半が?過ぎてどうなるかと思ったけど、最終的にキレイにまとまったかな。
今回は草太が死ぬのか?と思ったけど二人とも生き延びてるやん。

ユンヒへ(2019年製作の映画)

4.0

静かで優しい映画。詳しく説明されない部分と丁寧な描写のバランスがいい。叔母と姪、母と娘の関係がお互いを思いやりつつ踏み込み過ぎないのも。
余韻が心地良い。

チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(2022年製作の映画)

3.8

ドラマの面白さに比べたら少し物足りないが、それなりに楽しめた。
このところ台湾BLの色気にどっぷり浸かりすぎて、その落差に可愛いのう!としか言えない。まぁそれがこの二人の良さかな。
リピートはないな。

リスタートはただいまのあとで(2020年製作の映画)

3.4

可もなく不可もなし。退屈せずに見られるが、特に余韻はなし。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

4.0

おぞましくて恐ろしいのに引き込まれて見てしまう。ケイトブランシェットが一番怖くて美しい。

先に愛した人(2018年製作の映画)

4.2

テーマはなかなか重いけど、明るくポップな映像で笑えるところもありすごく良かった。
このロイ・チウはとても魅力的。

愛なのに(2021年製作の映画)

4.0

瀬戸康史がなかなか気の毒な役回りだけど、今まで見た彼の役では一番好きかも。こっちにも毎熊克哉と一緒に猫のカンタ(オセロ)も出演してたのね。

猫は逃げた(2021年製作の映画)

4.0

4人の修羅場が面白い。何よりカンタが最高に可愛いね。猫は最強!

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

4.0

強い女性が出てくる映画は気持ちいい。アクションもド派手でよし。無駄に露出の多い衣装じゃないのもストレスなく見られる。ミシェル・ヨーの貫禄!

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

全編darkでheavyでとても良い。個人的好みとしてはダークナイト三部作がやはり一番好きかな。

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

4.0

爆笑ではなくクスッと笑う。ギャグやドタバタではなく、前半に蒔いたネタを丁寧に拾いつつだんだん笑いが大きくなっていく計算されたコメディ。誰かを下げずに笑えるのが心地よい。