しげのびさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

3.6

ヘルレイザーのキャラデザだけで持った映画だった

ゴーストシップ(2002年製作の映画)

3.4

起:めっちゃおもろい
承:クソおもんない
転:微妙
結:おもろい

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.1

アンドリューとトビーマグワイアがいちゃついてるだけで見る価値あるしMJ救うとこで泣いた

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.9

こんだけ突き抜けると実力主義でFBIに飼われるのアメリカっぽいなーって思った
結婚する時、ナースのことも成り行きでこうなっただけで愛してる事すら嘘なんじゃないかなーと思ってたけどリスク犯してまで空港で
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.9

例に漏れずアニャテイラー目当てで鑑賞。
美食家や記者、俳優等それぞれの肩書きを持つ者達が島に集まり、有名シェフによる極上のディナーがもてなされる。しかし段々とシェフの計画が明るみに出て…。
所々saw
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.7

ぶっ飛ばして爽快なクズがヒール役の方がやっぱりいいかなあ…。
意外性はあるがそこを犠牲にしたらもったいないと思った。

やがて海へと届く(2022年製作の映画)

3.7

4月6日、23時6分。レイトショーで観ました。スピッツの水色の街を聴きながら帰った。するとすみれの曲に思えてきて。すみれも、最期に会いたいと思ったんじゃないのかな…。

すみれがいなくなった。真奈はど
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

タケを誰よりも見守る師匠が泣ける。喧嘩別れして久しぶりに出会っても、ボケずにはいられない芸人の性。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.9

おれがかんがえたさいきょうのホラーえいがで闇鍋したような作品。
赤青で強調された極彩色の世界にサスペリア、血塗れのドレスにキャリー、鏡の世界に赤い影。そしてどれもラストにかけて爆発するような展開なんだ
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.9

TV版SAC、GIGを経て漸く鑑賞。
天才ハッカー「人形遣い」を巡って草薙素子率いる公安9課が動き出し電脳の海にダイブする。
秘密裏に組織された政府のスペシャリスト集団が公安9課なのだが声優陣もまたベ
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死霊のはらわた II(1987年製作の映画)

3.6

ラストナイトインソーホーに影響を与えた作品のひとつ。
古き良き手作りゲテモノホラー。悪霊が憑いたアッシュの右手のアイデアや小道具の造形はとても好き。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

止まらん…止まらん…
誰が犯人やろなーって思ってたら一気に急ハンドルで二転三転…止まらん…

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.9

ある意味、劇中の”秘密”は失楽園の再現に見えた。天使から堕天したルシファーは嘘という概念を知らない天使に平気で騙し、エデンの園へと辿る。「信用してるのね。彼がそう言ったから。」ルシファーの方がよっぽど>>続きを読む

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

人それぞれに規則があって、縛られていて、悩みを抱えている。それは子どもから大人まで。ロックとは「反抗」すること。教師を偽って補充されたギタリスト、デューイが担任となって子どもたちにロックを通じて自分の>>続きを読む

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.7

ヒッチコックにキューブリックも盛り込んでやりたい事やってんなー。
ただのホラーで終わらず、家族愛と克服の物語なのがジェームズワン。
エンドロールにゾッとする。

キャリー(1976年製作の映画)

3.7

「ラストナイトインソーホー」に向けてエドガーライトが影響を受けた作品の一つということで鑑賞。
恨みも、嘲笑も、全て恐怖に変えて焼き尽くす…
内向的な性格からいじめの対象にされるキャリー。そんな中男の子
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.9

思い出した。
初めてsawを観た時のあの快感を。
死霊館を観た時の邪悪と対峙する構図。
あ、これがジェームズワンだと思い出させてくれる。
これまで撮ってきた映画を踏襲し、他ホラー映画への愛も溢れたジェ
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プリンス/パープル・レイン(1984年製作の映画)

3.5

プリンス自らの主演でサクセスストーリーを描いた自伝的映画。アルバムは長らく聴いていたので曲の歌詞が映画のストーリーに関連していたのは感動。もはや歌詞が台詞の一部として活きている。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.9

新作に備えて鑑賞。面白かった。
まず目を引いたのはテンセントの文字。舞台もサンフランシスコで中華街が随所に見られるし、やや中国語も飛び交う。m:5でのアリババも目を引いたが、本格的にハリウッドの資本が
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サッドティー(2013年製作の映画)

3.9

愛がなんだ、アイネクライネ、Mellow、街の上でと経て、本作を鑑賞。
全ての今泉映画に、本作が通じているのを強く感じる。幸せになれそうでなれないとか、何か起こりそうで起こらないとか。思いを伝える時の
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.6

間違えて持ち帰ってしまった友達のノートを返しに行くというシンプルなストーリー。手がかりはその子が遠い「ポシュテ」という町から通ってるという事のみ。
教室、中庭と閉鎖空間が続き、宿題を済ませてから外に出
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.8

冒頭、現金輸送車に乗った警備員が強盗に襲撃される。閃光弾、銃声…。証拠も残さず現金を持ち去られてしまう。しかし事件の裏でもう一つの悲劇が起こっていた…。
現金輸送車から強盗をステイサムが派手に蹴散らす
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.0

「ロックは死んだ」と評される1973年。若者の心の叫びに取って代わり、大人たちがビジネスとして商業主義、金儲けに走り始めたからだ。 15歳にしてローリングストーンの記者となった少年ウィリアムは、「ロッ>>続きを読む

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.9

キャスト2人がアランドロンとジャンポールベルモンドみたいでかっこいい。フィルムノワール調だし。ちゃんと骨太なスパイ映画を観た。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.1

スパイダーマンが死んだ…衝撃的な開幕からマイルズモラレスがスパイダーマンの意志を継承する物語。
アトラクションのようなライド感とコミック調の映像とビビットな色彩が全編にわたってかっこ良い。
スパイダー
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

シングストリートから過去作を鑑賞。こっちは仕事に恋愛と大人のテイスト。
デイヴの歌声めっちゃMaroon5と思ってたらほんとにボーカルだったのか!