otakonさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

2.5

ケンジの記憶喪失っぷりがすごい
何ひとつ覚えてないじゃんw
漫画だと全然気にならないのにな〜〜〜
もちろん原作の方が面白いですが、よく頑張っていた印象

プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.5

ひたすらボケ倒して油断させておいて、
ピザのレシピのくだりで泣かせにくるのはズルいぜ!

ダーク・スター(1974年製作の映画)

3.5

まるで水曜どうでしょうが宇宙を旅しているような・・・

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

2.5

CG製のモンスターがごまんといるなかで
あえてアナログで作られていたところが
プレデターのブランドが色褪せない理由だと思っていただけに、
今回の新モンスターにはガッカリ

OK牧場の決斗(1957年製作の映画)

3.5

「俺には葬式の方が似合いだ」めっちゃ名台詞!
カーク・ダグラスが終始カッコ良いですな〜〜〜

黄金(1948年製作の映画)

3.5

「ほら、言わんこっちゃない」的なラストに邁進する様子が滑稽でもあり、哀れでもあり、、

バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「最初から子供を見せない」
このアイデアを思い付いた時点で勝ちでしょ
見事に騙されたわ〜〜〜

トリプル・スレット(2018年製作の映画)

2.5

最近のアクション映画はとにかく派手に、ひたすら過激にドンパチやればええやろ、の傾向なのでこれくらいの湯加減が丁度いいです

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

待ってたよノーラン!!!!
ありがとうノーラン!!!!

日本沈没(1973年製作の映画)

3.5

邦画屈指の規模感で繰り広げられる特撮表現がとにかく素晴らしい。
特に関東地震、津波のシーンは3.11そのまま。
空襲を体験した世代だからこその容赦ない表現もあって、とにかく抉られる。

日本との心中を
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ファンタスティック・フォー [超能力ユニット](2005年製作の映画)

3.0

『ブレイド』『スパイダーマン』に続く、アメコミ映画初期の傑作。
4人の個性とチームの成り立ち、最大のライバルとの戦いも綺麗にまとめてあるし、
オリジンもののお手本としても◎

映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

3.5

終盤のセリフ「大人は間違えないの!!!!」が響く・・・

ボス役の吹き替えが大泉洋だと気付かなくてびっくり。
役者の吹き替えは懐疑的だったけど、場合によっては全然アリ。

そして年を取ったからなのか、
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

郭海皇の消力(シャオリー)に通じる脱力感
ほどよく脱色された色彩空間も◎

海底47m(2017年製作の映画)

3.0

サメの皮を被ったシチュエーションスリラー

レディ・ガイ(2016年製作の映画)

2.5

ダメだ、デヴィッド・リーチに慣れ過ぎてる。物足りない。

三人の狙撃者(1954年製作の映画)

2.5

ガキが腹立つ。部下もポンコツ。
もういいじゃん、暗殺させてあげようよ。
これじゃあまりにも主人公が可哀想だよ。。。

ヨーロッパ横断特急(1966年製作の映画)

3.0

画面のレイアウト、小道具、衣装、町並み
すべてがゆるい呼吸で漂っていたのが印象的。

フランケンシュタイン(1931年製作の映画)

4.0

古典ホラー映画は怖さの中に哀愁が漂う。
この作品も読後感があって素敵。

ランダム 存在の確率(2013年製作の映画)

3.5

もしもあなたが「シュレディンガーの猫」だと気付いたら、
一体どんな行動を取るだろう?

毒ガスを回避する方法を考える?
箱から脱出する道具を探す?

それとも、毒ガスを浴びない方の猫を殺す?

どんな
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キックボクサー ザ・リベンジ(2018年製作の映画)

2.0

前菜とメインディッシュがまったく釣り合ってない。
こんな勿体ないコース料理あるかよ!

ビートルジュース(1988年製作の映画)

4.0

リディアーーーーーー!!!!!
好きだーーーーーーーー!!!!!!!!!!

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

シャンデリアを掴んでの下降、
セット自体も『プロジェクトA』そっくり。
車から路面電車への飛び移り、
壁を垂直に登ってからの回転、
ハットの粋なかぶり方 etc...
ストーリーもどこか『奇蹟』に近い
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バッド・チューニング(1993年製作の映画)

3.5

俺の世界線に訪れなかったタイプの青春時代はあまりにも眩しくて、心臓が痛い

カリガリ博士(1920年製作の映画)

3.5

哀しいラストシーンを見た後だと
ぐにょんぐにょんの背景描写に合点がいく。

ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

走馬灯って一瞬だと思ってたんだが〜〜〜〜!?
つらい!!!

原子怪獣現わる(1953年製作の映画)

3.5

映画館に行けないので、
Amazon Primeで古典を漁る毎日。

すべての怪獣映画の始祖。
まるで初期のイグアノドン復元図のような、
クラシックスタイルのリドサウルスがとにかくカワイイ〜〜〜〜