【これは映画界からのモリコーネ讃歌です】
元々上映館が少なくて回数も少ない為時間が合わず、やっとの思いでスクリーン上で観ることが出来ました!
子供の頃からトランペットを学んで、学生時代から演奏で家>>続きを読む
ノルウェー発な人狼を描いたスリラー作。
都会から何かを逃れる様に田舎町に流れ着いた一家が、謎の殺人事件に巻き込まれた娘を中心に、更なる恐怖のるつぼにハマっていくストーリー。
割と低予算な感じの作り>>続きを読む
ちょっと「ドントルックアップ」の様な大袈裟すぎるコメディタッチさは感じだけど、中国とアメリカという超大国に挟まれた三国か右往左往する様子に、何だか妙にリアリティを感じてしまう。
設定的に詰めが甘いこ>>続きを読む
生きたくないのに死ねないソボクと、死にたくないのに生きる意味が分からないギホン。
2人の逃避行の行く末と、ヒトが生きることの意味が問われるストーリー。
物語に描かれている命の尊厳はキリスト教的なの>>続きを読む
アートには詳しく無いけど、グッゲンハイム美術館の名前は聞いたことがありました。
でも数奇な運命を辿ったペギー・グッゲンハイムの個人的なコレクションが始まりだとか、本人へのインタビュー音声を元に、類い>>続きを読む
合成ドラッグでタイムトラベルする「タクシードライバー」って感じで、とにかく暗くて救いがない。
タイムトラベルって「バックトゥザ・フューチャー」みたいに大体がファンタジー要素がありがちだけど、作中でもイ>>続きを読む
結構好きだなー、ベタだけど。
イケオジなイーサン・ホークの暗殺者とルトガー・ハウアーの義父との掛け合いも良いし、インターポールの捜査官がすぐナンパされちゃうのも仕方なしか?🤣
2001年の同時多発テロから2か月後にモーリタニアで拘束された男スラヒが、そのままアルカイダの「証人」として身に覚えのない容疑を掛けられます。その後転々としたのち、キューバのグァンタナモ収容所で拘束さ>>続きを読む
それまでスマホはもちろんSNSを馬鹿にしてた男が、偶然知り合ったフォロワー100人の女の子に出会ったことで、怪物に変わっていくストーリー。
まあまあ有りがちなストーリーだけど、こんなのって昔から変>>続きを読む
第二次世界大戦中、連合軍の戦車部隊を率いる歴戦の勇士ウォーダディーの元に配属されたのは、まだ軍に入って8週間で人に銃を向けたこともない新兵ノーマン。
ナチスドイツの最新鋭戦車ティーガーに対する彼らが>>続きを読む
ニューヨーク・ティファニー・クリスマスの3つが揃えば、ベタなラブストーリーも完璧になってしまうという典型。
互いに足りない何かを抱えて生きてきた2人が偶然知り合い、それぞれの婚約者との未来に進もうと>>続きを読む
70年代のアメリカに日本のポップカルチャーを足して2で割ったような世界観で、ジョンウィック並の破壊力の女子たちがオッサンをバッタバッタ倒しまくる。
その物腰はあくまでフェミニンながら、殺し方は武闘派>>続きを読む
やっぱり岡田准一はこの系が似合い過ぎる。
そして坂口健太郎もニヤニヤしつつ痛めつけるサイコパス役がピッタリ。
そして2人のアクションを比べちゃうと、岡田くんのキレっぷりがよく分かります。
ストーリー>>続きを読む
朝鮮戦争の最前線で育まれた、人種の差を越えた友情を描いた真実の物語。
まだ黒人パイロットが珍しい時代に、抜群の操縦技術で最前線に立っていたジェシー・ブラウン(ジョナサン・メイヤーズ)。
いくら操縦>>続きを読む
環境破壊によって荒廃した地球を離れ、月との間に造ったコロニーに移住した人類が反乱を起こし、そんなロボット兵との戦いに駆り出される、傭兵にして歴戦の勇者ジョンイ。
ところが反乱軍を掃討する作戦が成功を>>続きを読む
ホラー?クライムスリラー?ジャンルがどこに当たるのか、よく分かりませんが、好きな作品です。
至高の料理を食べさせるという孤島のレストランに集まった、食通や俳優などいわくありげな客たちが、有名シェフに>>続きを読む
まさにホイットニー・ヒューストンが世に出始めた頃から、『ボディーガード』を全盛期として見てきた世代だけど、そんな頃に流産していたとか衝撃。
その後も夫ボビー・ブラウンとの仲をイジるマスコミの取材攻勢>>続きを読む
【アンダードッグ(英語: underdog)】
かませ犬や負け犬を意味する英単語。英語圏では、スポーツの試合や選挙などの場面で「相手に到底勝ち目のないチームや人」を意味する
プロ入りが期待された大>>続きを読む
一作目のナイブズアウトに続いての当作。
正直恐々観たけど、予想以上に噛めば噛むほどな面白さ。
SNSやらYoutuberやらの中心に居るのが、怪しげな新技術を売りにした今どきな輩。
まあその辺りにス>>続きを読む
「デッド・プール」シリーズのデービッド・リーチ監督にアントワーン・フークワまでが製作に加わり、伊坂広太郎の原作を日本のポップカルチャーにのせて作った壮大なコメディー。
ブラピのおとぼけ演技が楽しませて>>続きを読む
イラクへ向かったとある米軍兵士の日常と、その後を描いた事実を元にしたストーリー。
戦争に良いも悪いもなく、ただその陰で泣いている家族があるというだけ。
それぞれ皆んな、愛あればこそ闘って苦しむ。>>続きを読む
トム・ホランドが出るからと見たスリラー?サスペンス?ホラー?
題名通り内容的にはとても宗教的で、人の業というか、昔から宗教者にはついて回る噂のような話。
もっと読み込まないと話の深さが見えてこない気>>続きを読む
なかなかこれまでタイミング合わず、やっとイオンシネマのIMAX3Dで息子と鑑賞。
イオンシネマってあまり行かないんだけど、ハッピー55みたいな割引が600円もあってビックリ。
さて前作で環境問題や>>続きを読む
なんて表情が豊かで演技の上手い子供達なんだろう!
ストーリーこそ突拍子もないけど、伝えたいメッセージはじわじわと届く感じが良かった。
やっぱりミュージカルには子供たちが似合うね〜
イタリアのマフィアの殺し屋だった父親の過去を、そのまま引き継ぐことになる娘ソフィア。
きっとこれがスタートとなる物語なんだろうね。
「レオン」や「ニキータ」に繋がるような世界観で、アツい漢たちの世界>>続きを読む
インド映画要素が満載な作品の完結編
ラブストーリーあり歌あり踊りあり、家族の確執や裏切りに加えて、後編の中だけで世代交代もあって、とにかくモリモリ!
結末はともかくもあの黄金はどうなるんだ!
アダム・ドライバー主演って事で観たけど、哲学的なんだか支離滅裂なんだかなセリフの応酬が多くて、一回寝落ち笑。
オープニングで矢鱈に見せられる車の衝突シーンは、意外と大したことのない毒雲で崩れる社会活>>続きを読む
若かりし頃のブルース・ウェインが荒削りながら、バットマンとして悪と戦うストーリー。
これまでと違うのは手作り感を感じるバットマンの装備のギミックと、まだ青年らしく心の揺れを感じさせるブルース。
そ>>続きを読む
発想はとても面白く、劇場に行こうかと思ったくらいだけど、ムスコから◯◯だからやめといたら?と止められ、ふと無料配信に気がついて鑑賞。
本末転倒っていうか?ムダな馬鹿騒ぎ見せられて、いやーとにかく疲れ>>続きを読む
久しぶりに作り物ではないモノクロ映画を見ましたが、その中の映像の美しさと共に素晴らしい作品なことに驚きました!
自分のことをサンタクロースだと言い張るけど、老人ホームに住むクリングルという老人が引き>>続きを読む
これまで幾度となく映像化された、知らぬ人のいない童話の主人公ピノッキオ。
つい最近もロバート・ゼメキス監督とトム・ハンクスによって描き出されましたよね。
でも流石は『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ>>続きを読む
地球上が壊滅的な環境汚染に見舞われ、更には巨大隕石と共に落ちてきた地球外からの植物型生命が繁殖。
そんな事態から人類を救うべく、「おしべ」へ遺伝子操作薬を打ち込みに行く兵士たちの闘いを描く香港発のSF>>続きを読む
どの辺りのお話なのかと思っていたら、これまでの映画版の後を受けるように山王戦との決戦一択。
しかしこれまでとはまったく画風を変えて水彩画風ながら、CGならではな滑らかで躍動感あるアクションで綺麗。>>続きを読む
ポーランド版GTO的なストーリー
やたらと柔術やカンフーとかのアクションにしたがるけど、良くも悪くもコブラ会程度です
まあそんなこと置いといて、痛快学園ストーリーくらいのつもりで見れば、十分に楽し>>続きを読む
クリスマスに観るならサイコーかよってラブストーリー
互いに親の愛を感じられずに育った見知らぬ2人が、親同士の縁で出逢ったことから互いに拗れた想いを救い合う
これ以上ない完璧なイケメンだけど家族を持>>続きを読む