ぱわさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ぱわ

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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.0

前半部分の方が好きやったかな〜。
老いてるけども様々なことを知っていく様子は観てる方も楽しかった。
後半は人とのすれ違いが際立って
少し悲しい感じやったっすね。

少し長い…。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

2度目の視聴。劇場版で観てすげえ良かった
のを覚えててサブスク解禁歓喜。

好きなジャンルやし2回目でもやっぱおもろい。
音楽・チキン・手紙のシーンが
まあええし、会話もただ面白いだけやなくて
ジーン
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.0

サクッと観れるし
難しくもないからいいッスね。

嘘に嘘を重ねるとやっぱ大変やなあ笑
2人のやり取りは必死やから笑える

アン・ハサウェイこんな訳も出来るんすねえ
ハードルそんなにあげてなかったのも
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天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

3.4

ええやん。
最初らへんは、まあ舞台が変わっただけで
1と同じか〜って感じやったけど
後半は惹き込まれた。

歌上手いってええなあ〜、気持ちええやろな〜。
結果発表のシーンとかは個人的には
昔を思い出し
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影裏(2020年製作の映画)

2.0

解説見ると一つ一つ
考えられとるんやけどそこまで
読み取る能力ねーわ、
わかんね。

まあ結局は他人なんすね。
人のこと100%理解するなんて無理っすね。

潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

2.3

目しか動かなくても生きとる。
比べることでもないやろうけど
俺よりも確実に生きてた。

実話なんやから驚き。
実話ベースはやはり映画としてはペースが
少し遅いし、経過を詳しく描いとる印象。
冒頭の
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ゆれる(2006年製作の映画)

2.3

終始どよーんとした感じ。
ふと振り返ると登場人物の
気持ちの移り変わりがすこしこんがらがる。
でも見てる最中は良かった。

兄弟の人格とかもフォーカスされててわかりやすい。

なかなか語りづらい作品や
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おとうと(2009年製作の映画)

3.5

配役がドンピシャすぎる。
加瀬亮の蒼井優へのセリフも良かったし、
もちろん鶴瓶の演技も良かった。

切っても切れない家族の絆が
描かれとって、どうしようもない
おとうとが影響力持ってたり…。

石田
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

2.2

少年たちの冒険の様子がメインやねんけど
個人的には主人公の話(デブの話)とか
ナレーションがよかった。

物語はこの長さで良かったって感じ。
ぼんやり観たことあったってことと
評価が高かったから少し残
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私は貝になりたい(2008年製作の映画)

3.1

少し長く感じたけれどもまだ良かったかと。

戦争ものは歴史の教科書かい!ってなる時あるけど
これはそんなこと無かった。
若干BGM主張強めのシーンあったけど
個人的には嫌いじゃないし、
BGMが良いシ
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アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.0

バイオレンス強めのヤクザ映画

指詰め・脅し・殺しのオンパレード
登場人物がなかなか多いし、
関係性がややこしくなったけども
まあどちらかと言えば
好きなジャンルなんでこの評価。

続編もあることやか
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楽園(2019年製作の映画)

1.8

なんやこれ意味わからん

怒りみたいな結末が良かったんやが…
村上虹郎序盤ただのサイコやんけ。
の割に別にいらんくね?笑

眠たくなる
イマイチ解決・回収がないし、
一つ一つのシーンの意味が分かりかね
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

2.0

ジョーカーとかタクシードライバーは
主人公が社会・環境に上手く生きていけない、馴染めないシーンがあって
同情の気持ちとかを視聴者に与えるんやろうけど、
これはただただアタオカ。
だから好きではない。
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.0

ちょっちゅねややこいね〜。
前半ゆったり重い。
動き始めてからやっとって感じ。
結局どうなるのかっていうのが
気になってしまう性格笑

政治的圧力に立ち向かおうとする
姿勢だけでもすげえっす。

ヤク
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

2.5

あまり入り込めんかった。
事件の詳細とか解決がやはり知りたくなってしまう。

刑務所内の絆が深まってくのはよかった。
登場人物が絶妙に見たことありそうな
顔で集中出来んかった。

セーラームーンめちゃ
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地上の星たち(2007年製作の映画)

2.9

おもろい部分とそう出ない部分の差が
ありすぎや。長いから余計。
美術教師出てきてからが本番って感じ。

ワンダー君は太陽の内面版って感じ?
授業のシーンが1番グッときたし、
教師の人柄はサイコーでし
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

2.4

実話ベースでハマるのはやっぱ
少ないな〜と。
綺麗事ですまへん部分もあるから
現実味はあるけども。

前半サクサク話進んでいくから
後半は少し長く感じたっすね。


純粋な夫婦愛という感じはせず
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.2

内容置いといて、ミュージカルのみの
観点で言うたら今んとこピカイチ。
エンディング含め
曲のエネルギーが半端やない。
聴いててシビれるもんばっか。

良い意味で登場人物ひとりひとりが強い。
個人的
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

2.8

個人的にはもっとコメディ要素が欲しかった。

後半は面白かったけども。
まあ話はわかりやすくて良きかな。
BGMも良かったかな?笑

ミュージアム(2016年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

予告でけっこう言っちゃってるから
どーせ助かるやろな〜って感じ。

犯人の作品・ミュージアムということやったけど
西野に関してはただの殺しやないかい。

犯人からすると美しくないのでは?
『セブン』は
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フィラデルフィア(1993年製作の映画)

2.4

トム・ハンクス若いっすね〜
もうちょい渋くなってからが好きかな笑

偏見がとてつもなくある中、
1番かっけーと思ったのは弁護士。
以前戦った相手かつ、ゲイ嫌いやのに
弁護を受ける姿は男前。

トム・
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ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

面白くないっすね〜。
綾野剛は相変わらずカッコええけどな笑

死を望む人への安楽死やったのに
後半安楽死に仕向けてたやないかい。

事件解決系は好きかなと思ってたけど
面白くないのもあるっすね。
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

2.4

12人で議論するという
内容が1本の映画。

感情に任せず、論理的に事実から
推測できる姿は羨ましいな、と。

8番ぜってー仕事できるやん、
そんな人間になってみたい。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

おかん!!最強やんけ笑

子供の思ってた展開とは異なったけれども、
これはトム・ハンクスが仕組んだのかと
思うくらいの展開。
というのも話すのが苦手という点を
克服するトレーニングのようにも見えた。
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菊次郎の夏(1999年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

母ちゃん探す物語のはずが
気づいたら温かい人の物語に変わってましたね。

テーマのsummerもラストは
一味違って聞こえたわ。
サマーウォーズとは違った「夏」って感じ。

少年の物語でもあるけど、
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

キャリーマリガンやから観れたものの…って感じ。

最後2人が惹かれ合うにしては
なんかそれまでの過程が薄い気がした。

提供が当然と思い込んでる中、
希望を少しでも持ってしまうと
それが打ち砕かれた時
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.3

タイプ。
歌も最高。どこがいいとかやなくて
純粋に観てて楽しい。

胸アツとはこの事か、と。
前半からぶっ飛ばしてくから
どーなんねん大丈夫かと思ったけど
後半に、ひとりひとりが活きてきたっすね。
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アルジャーノンに花束を(2006年製作の映画)

2.8

原作が素晴らしいっぽいね。

賢くなることでうまく行くかと思いきや…
って感じやね。
"普通"に生きてて見えてることが
新しく見えてしまって生きづらい様子が
描かれていたかと。

比較的短めやからギュ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.2

エルサ綺麗すぎるやろ、なんやねんこれ。

最初は、これ題材大丈夫かよとか思ったけど
上手くコミカルな感じやって良かった。
後半はヒトラーの見え方とかが変わったりしててわかりやすい。
終盤のキャプテンK
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.2

実話ベースは個人的にあまり
面白いと感じへんけどこれはよかった。

レースの話やけどそこに
ロマンやら絆やらがぶち詰められた作品。

ドライバーのストイックさや繊細さと
経営者のジレンマ等、
すれ違う
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.7

題名がピッタリの映画やな〜。
個人的には別エンディングの方が好きやけど
正規の方も悪くない。

ドキッとするシーンもあったけど
主人公の一途さにはやられるね。

次はどこが変わってしまうのかと
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.2

好きなジャンルのはずやけど
ズバっとは刺さらなかった。

ただクリスマスのシーンやら、
バスケットのシーンは好みやな〜っと。

憎めない登場人物たちがまた良かった。
少しおもためやけど。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

1.5

似たようなシーン多すぎて眠い。
おもんない。

綾野剛もっと出せ。
窪塚洋介と沢尻エリカて笑
キメに行っとるやん。

曲もそんな会ってない気がする。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

1.6

意味わからん。
後半とかほとんど登場人物の気持ちが
わかりません。

なんやこれ。

注目すべきはテルコでもマモルでもなく、
仲原。

ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015年製作の映画)

1.9

映画としてはあまり面白くないー

正しいと思うこと、事実をねじ曲げられる
様子とかが描かれてるって感じかなー。

奥さんは綺麗。

偽りなき者(2012年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

レビュー数多くないっちゅうのもあるけど
なんでこんな高評価やねん。

物語的にはエグさがあって、最終的に
どうなんねんって感じやったけど
理由の解明・伏線回収とかがまるでない。
犬の死とかクソガキ
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