Machikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

Machiko

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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

ラスト、有村架純がドライヤーしながら菅田将暉との思い出を思い返している描写で、あ、これ絶対脚本書いた奴男や……と思ったけど、やっぱり男でした。女の恋は上書き保存っての、あれマジで当たってるので。元彼全>>続きを読む

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

4.0

アン・ハサウェイ、美!!!!! でも折角あんなに魔女が"いっぱい"居るんだから、彼女以外にもそれぞれもっとスポット当てて欲しかったな。おばあちゃんの強さ優しさ最高!

異端の鳥(2019年製作の映画)

4.0

長尺を長尺と感じなかった。別に目が離せない!ってわけでもないのに。何でもかんでも台詞やモノローグで説明する映画に普段うんざりしているのでこういう作りの映画は好み。主人公の少年が首まで地面に埋められるシ>>続きを読む

ブラッド・レッド・スカイ(2021年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ面白かったんだけど、「吸血鬼の力を解放しいかにテロリストを制圧するか」という話だったのが途中から「吸血鬼だらけになってしまった飛行機からどうやって無事な人間を脱出させるか」に課題がシフトし>>続きを読む

ミスト(2007年製作の映画)

5.0

これも原作スティーブン・キングなの?!?!?! 面白い傑作洋画、だいたい原作スティーブン・キング説(んなこたーない)。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

犬(名前忘れた)、ひたすらにグッジョブ。起伏が少ない脚本にもかかわらず体感時間90分だった、すごい。シャロンテート事件についてはこれから調べますね……。

リング(1998年製作の映画)

3.5

面白いんだけど、あまりにエンタメとして完成されきっているので、怖さが全然無いんだよな。それより私は伊豆のペンションのオーナーのVHSコレクションに釘付けでした。ゴッドファーザー、スティング、外人部隊に>>続きを読む

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

4.0

時の不可逆性ほど残酷なものはこの世にないね。やり切れない。

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

4.0

こんな話だったんだ。もっとウェーイ!俺ら最高!!みたいな軽くてノリ一辺倒の話かと思ってた。仲間との決別、過去との決別。切なくて苦い。アメリカン・ニューシネマの系譜を感じさせるラストだった。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

5.0

微塵も救いのない絶望映画で最高。あのラストを救済と捉える向きもあるようですが、私はあれは絶望だと思いました。森田にもかつてあった幸福で平和で無垢な時代を描けば描くほど、もうそこには彼は二度と戻れないの>>続きを読む

THE 4TH KIND フォース・カインド(2009年製作の映画)

5.0

アラスカで起きた宇宙人による拉致事件を、心理学者による催眠療法の映像と共に暴いていくが、そこで次々と不可解な出来事が……という、ドキュメンタリーの体を成したフィクション。要するにモキュメンタリーですね>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

1.5

自分、自他ともに認める恋愛映画苦手人間なのですが、本作もやっぱり意味がわかりませんでした。えっなんでそこでキッスするん?!?! キッスに至るような何かが今まであったか?!?!?! なんで突然発情したん>>続きを読む

泣く男(2014年製作の映画)

3.5

クライマックスでおおおーとなった。アクション、個人的にはもっと泥臭くてよかったんだけど、まあこれはこれで。

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

2.0

いや〜好きになれないっすねえ!!!! 

どういう視座で何を感じて観ればいいのかさっぱり分かんねえんだわ、これ映画として成立してるのか?

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.0

頭が悪いのでひたすら混乱していた。見終わったあとよく考えてそういうことかと納得したけど、かと言って2回目観ようとはならんなあ、、という感じ。クレメンタインの髪色が綺麗でひたすら羨ましいの気持ち、私はも>>続きを読む