内容はB級、カン・ドンウォンの顔はウルトラファンタスティックA級(なんだこの感想は)。
制作側の奮闘ぶりは伝わったものの原作には遠く及ばず。ドラマ版の方が評判いいみたいなので、そっち見てみます。
まず、1本それのみで完結する映画と、本作のように複数部構成になっている映画とでは、情報の配しかたや魅せ方が必然的に全く異なってくる。前者の場合は順当に起承転結、または序破急などの物語の作り方のセオリー>>続きを読む
バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!
続編絶対見に行きます
冒頭からヘドウィグの無二のカッコよさ、美しさに釘付け。そして音楽最高。めっちゃノリノリで観てた。
ただ、トミーの心境の変化とかラストシーン裸で夜道を歩いていくヘドウィグの意味とかは理解力が足りず分から>>続きを読む
幸せとはふとそこにあって気づくもの。クリスマスに観たい映画が、また一つ増えました。
ラストシーンを観るためだけの映画。ダスティン・ホフマンにも、キャサリン・ロスにも全く感情移入できず。というか終始行動の一貫性すら読み取れず。私には合わなかった。役者、音楽は良かったんだが。
プレゼントを拒絶された時のジェームズ・ディーンの慟哭はすごかったし、ラスト感動したけど、私自身は本当に恵まれたことに両親に愛を注がれて育ったからいまいち主人公の心情に移入出来なかった。でも、愛を必要と>>続きを読む
もう最高。ロボ戦かっこよすぎ。ルルーシュかっこよすぎ。
これは出来る限り劇場で見るべき。
ロボ戦の作画とか音響とか、大画面大音響だと迫力満点で臨場感半端ないから。
ランスロットは勿論カッコよかったけど>>続きを読む
良かった。キスシーンとラストの「メリークリスマス」には思わず涙が出た。良かった。
キスシーンの個人的解釈を少し。戦場とは個人が個人でいられなくなる場所で、そこでは個々の尊厳や命の重さは剥奪される。そ>>続きを読む
自由を求めて誰に迷惑をかけるともなく無軌道に走っているだけなのに、余所者であることや人と身なりが違うというだけで保守的な社会から拒絶されて迫害されてあまつさえ殺されてしまうのバリきつかった。
ストー>>続きを読む
いい感じにB級でよかった。しかしなんでこれをリメイクしたらXミッションになるんだ
役者の演技や美術、音楽、世界観にも決して文句はないんだけど、原作小説から削られている部分が多すぎてカズオ・イシグロ信者からすると全体的に感情の流れが物足りなかった。特にカセットを聴いて枕を抱き体を揺ら>>続きを読む
個人的テーマソング:斉藤和義「summer days」
ひと夏の思い出は忘れ得ぬものとして心に残ってはいるけれどかといって友情がずっと続いていく訳では無いってところが寂しかった。
どーでもいいが私>>続きを読む
もう点数つけらんないだろ、こんなん。だって観客に戦争を体感させる映画なんだもん。こえーよやべーよ死にたくねーよ以外の感想出てこないって。技法的にはラストシークエンスの収束がいまひとつ機能してない気がし>>続きを読む
大好き。
「君を少しも恨んではいない。ただ死ぬほど切ないだけだ。君は喜びをくれた」
これ映画史に残る涙を絞る名台詞だろ。
意味不明の脚本改変に対する原作ファンとしての怒りはもう一周まわって私の中に存在しない。これは究極のバカ映画だ!!!
一つどうしても許せなかったのは、ラスト、宇宙人襲来が「愛」を知ったゆえに侵略をやめ>>続きを読む