わやさんの映画レビュー・感想・評価

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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.5

期待以上に良かったです。
9割以上が女性客でした。
良質の犬神家を見た気分です。
もう一度見に行こうと思います。

次元大介(2023年製作の映画)

3.5

なかなか良い映画でした。
悪党の吹き溜まりの町も、商店街も、世界観の雰囲気が良くて
次元もそんなにイメージ崩してないし、好演でした。
ミートボールスパゲッティが、アニメ版へのリスペクトを感じて嬉しい。
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ルーム(2015年製作の映画)

2.5

7年間監禁された時点から話が始まるので展開がスピーディー。
映画が始まって45分後にやっと外の世界が出てくるが、めっちゃ住宅街。
ジャック(息子)が無事に脱出できるかハラハラさせられる。
メモを奪い取
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.0

原作もドラマも見たことがないため、予備知識がゼロに近い状態だったのですが、初心者でも人間関係などがわかりやすくて、面白かったです。
お料理が美味しそう。真似して作ってみたい。
ドラマも見てみたくなりま
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何が彼女をそうさせたか(1930年製作の映画)

4.0

あまりにも悲しい。
100年前の福祉がない時代では、珍しい話ではないのだと思うと、恐ろしかった。
父親が仕事が見つからず自○というスタートから悲しすぎる。
父親はどんな気持ちで手紙を持たせて兄の家に行
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.0

面白くないわけじゃないんだけど、基本「非常事態に政府がどう対応するか」の役人の会話ばかりで、肝心のゴジラちゃんがあまり出てきてくれない。
もっとゴジラが大暴れして、街を破壊して、東京を火の海にする画面
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ガール・イン・ザ・ベースメント(2021年製作の映画)

3.0

胸糞わるい映画だった。
これが実話だというのが恐ろしい。
しかし、発覚していないだけで、若い女性が突然誘拐監禁されてそのまま被害者が亡くなって迷宮入りになったケースは現代でも世の中にあるんだろうな…怖
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

2.5

モンスターが襲いかかってくるパニック映画は数あれど、サメやワニが主流で、ビーバーは珍しいと思い視聴。
主人公サイドである女の子たちが口が悪く、品性がなく、感情移入できない。
絶対友達になれそうもないタ
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怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

3.0

月泥棒の続編。
主人公のグルーがいいお父さんになっている姿がとても良い。
強くて優しいしっかり者でチャーミングな女性が現れて良かった。
グルーがどんどん優しく、幸せな男になっていく様が面白い。
話はさ
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

2ちゃんの元ネタとだいぶ違った。
面白くない。劇場に見に行かなくて本当に良かったです!
「きさらぎ駅」をモチーフにした別物と思ってみるべし。
話の展開が早い。
冒頭からわずか20分でナイフ振りまわし追
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魔女の香水(2023年製作の映画)

2.5

ひねりのない安直なストーリーだが、ラストは思わぬ展開になり、きれいにまとまって良かった。
横山社長かわいそう。
バブル期の後とか、あんな話はたくさんあったんだろうな。

作品とは関係ないが、今だに黒木
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

本郷猛がイメージと違ったが、全体的に面白かったです。
エンディングで、昔のテーマソングをそのまま作ってくれたのが嬉しい。

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

4.0

幼少期から母に認めてもらえなかった孤独な中年独身男が、孤児院の3姉妹と出会う。
最初は冷酷な男だったが、物語が進むにつれ、人に心を開けるようになり、成長する姿が見どころ。
母や世間に認められたい→月泥
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.5

爽快な青空、のどかな美しい村。
白いきれいな衣装に身を包み、牧歌的で善人オーラあふれる老若男女たち。
確かに、この村人たちは悪人ではないのだろう。自分の生まれ育ったコミュニティーの風習を守り伝えて生き
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アラビアンナイト 三千年の願い(2022年製作の映画)

2.5

アラビアンナイトの登場人物を主人公に据えた物語だと思っていたら、なんと現代劇だった。
魔神が自分の生い立ちを現代女性に話すというストーリー。
回想シーンがソロモン王の時代から始まり17世紀まで続くとは
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モンスター・ホテル(2012年製作の映画)

2.5

普通。キャラクターが美男美女でもない。
せめてヒロインを美少女にして欲しかった。
取立ててストーリーが面白いわけではなく、あまり話に引き込まれなかった。
モンスターの集うホテルという世界観は良かったで
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恐怖の足跡(1962年製作の映画)

2.5

ストーリーや主人公の心情など分かりにくかったです。
主人公をつけ狙う男がなんだったのか、結局正体がわからないままだった。
イラストの金髪の女性が、主人公とまったく似てない気がします。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

架空の世界観が面白かったが、いまひとつ入り込めなかった。
鈴の気持ちが竜に届いて良かったけど、その後あの兄弟はどうなったのだろう?
鈴への傷害があるから、警察に突き出せるけど、息子達への虐待の方はどう
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

1.5

全体的に長くて退屈だった。
人間ドラマに抑揚がなくて単調。
月が落ちてくるという着想は面白いと思うけど、月が人工物だったとか、AIの反乱という展開はついていけなかった。
津波の中から宇宙船が飛び立つ場
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こまねこのクリスマス 〜迷子になったプレゼント〜(2009年製作の映画)

4.0

こまねこちゃん、パパとママいたんだ。
クリスマスに両親が帰ってこれなくなったと聞かされ、プレゼントの人形を暖炉に投げ込むシーンは心が痛む…
無事に帰宅できて良かったけど、あれからどうやって戻ったんだろ
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こまねこのおるすばん(2013年製作の映画)

4.0

おじいさんが外出して、初めてのひとりでのお留守番。
はじめのうちはひとりをエンジョイしていたけど、嵐が来てテーブルの下でぬいぐるみを抱きしめ耐える姿が健気。
ついつい、おじいさんの悲しい想像をしてしま
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こま撮りえいが こまねこ(2006年製作の映画)

4.0

NHKのどーもくんの制作スタッフで作られた動画。
昔、家で飼っていた女の子ねこちゃんを思い出しながら見ました。
セットがとても可愛らしくて大好きです。
ピクニックのシーンが特に大好き。
バーバリーのト
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耳をすませば(1995年製作の映画)

4.5

若い頃、当時の彼氏と初めて見に行った映画。
雰囲気や世界観が大好きな作品です。
ただ、ヒロインの心情がよくわからない。
初対面からずっと聖司とツンケンしていたのに、地球屋の前で突然普通に会話しだして仲
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新アリゲーター 新種襲来(2013年製作の映画)

3.0

前半退屈だったけれど、終盤のワニ退治がハデで面白かったです
ヒロイン(エイブリー)と彼氏(デイサン)は、長年家が敵同士と言うロミオとジュリエットのような状況。
ワニの正体については荒唐無稽でありえない
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シャレード(1963年製作の映画)

3.5

古典的名作で名高い作品なのに見たことがなかった。
飽きずに最後まで見れました。
ヘプバーン美しい。
ラストのオチで「こんなにあっさり部外者が侵入できたなんて、昔はセキュリティーゆるゆるだったんだなぁ」
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カリガリ博士(1920年製作の映画)

3.5

100年前の白黒のトーキー映画だったので、わかりづらい点があった。
セリフが少なくて退屈だった。
歪んだセット美術が独特の雰囲気を出してて目が離せない。

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

1.0

申し訳ないですが、騒がしいドタバタしたあのノリが苦手で私には合わなかったです…

地下水道(1956年製作の映画)

3.0

ニコニコ動画で視聴。
1944年のワルシャワ蜂起の話。
救いのない話だった。
退路を絶たれ、敵に捕まれば撃たれるしかない状況。暗く汚く臭気ガス漂うであろう地下水路を進む以外道がない。
集団はいつの間に
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.5

恐竜最高!劇場で見たかった。
「ジュラシック・パーク」シリーズの第4作目であり、「ジュラシック・ワールド」三部作の第1作目

これまでは「復活させた古代恐竜」だったけど、今回は「恐竜をベースに遺伝子操
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.0

久しぶりに見た。
クラリスが可憐でかわいい。
島本須美さんの透明感のある声がピッタリです。
オープニングで画面右側の道を歩いている白いワンピースの少女が、修道院から帰る途中のクラリスだという説があった
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.5

大好きな映画。よく練られた脚本、何度見ても面白い。
あんな爽やかな青春を送ってみたかった。
終盤の夕陽のシーンはいつも感極まってしんみりしてしまう。
原田知世の時かけも見直したくなりました。
功介と千
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.5

すばらしい、感動した。
こんないい映画、劇場で観たかった。
これでシリーズ完結になるのかな?きれいに終わったから、これが完結で良いと思う。
子供に愛されるおもちゃでいることが至上の喜びだったウッディが
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

4.0

アマンダのウザさにイラつきながらも面白かった。シリーズで一番好きかも。
フィクションとはいえ、あの状況でちゃんと仲間を思いやる気持ちを忘れないのはすごい。私なら我先に逃げそう。
離婚した元夫婦がケンカ
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シェラ・デ・コブレの幽霊(1964年製作の映画)

2.5

裕福だが盲目の男が、亡くなった母親からの電話に夜な夜な悩まされている。
美しい妻が、主人の命令で霊能者に依頼をするという筋書き。
思いも寄らぬ方に話が展開する。
セレブ妻が美しい。
彼女は当時まだ子供
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海底47m(2017年製作の映画)

3.5

孤立無援の海底、酸素切れとサメの恐怖と戦うお話

サメ映画、海洋パニック映画の中でも好きな作品
妹ケイトに対して姉のリサが
「早くして!早くして!急いで!ひとりにしないで!そんなこと無理よ!」
とギャ
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死なない頭脳/美しき生首の禍(1962年製作の映画)

3.0

飽きずに退屈せず見れました。
このシンプルなストーリーとチープなセットが良い
あんまりお金かかってないのが素人眼にも丸わかりですが、予算をかけなくても面白い映画って作れるんだな
首だけになっても痛がる
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