わやさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

わや

わや

映画(105)
ドラマ(0)
アニメ(1)
  • List view
  • Grid view

ホラ吹き太閤記(1964年製作の映画)

3.0

豊臣秀吉の話、テンポが良くて話が分かりやすくて、歴史の知識がない私ですら楽しめた、ちょこっと賢くなった気分です

クレージー作戦 くたばれ!無責任(1963年製作の映画)

4.0

しょぼくれたサラリーマンがコーラを飲むとポパイ化
子会社でハッスルコーラを売る
わりとストーリーしっかりしていた
なかなか面白い
当時の背景が面白い
当時の女優さんスレンダーで綺麗、ヘプバーンとか流行
>>続きを読む

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.5

鎌倉の落ち着いた風景も、幻想的な黄泉の国の風景もどちらも良かった。
西岸良平先生の原作はあまりにも自然に魑魅魍魎が登場するので、現実に妖怪と人間が暮らしてるように錯覚しそうになる
鎌倉の古い洋館で好き
>>続きを読む

拳銃王(1950年製作の映画)

3.0

西部劇が舞台だが銃撃戦は少なく、人間ドラマがメインだった
「追手は徒歩だから大丈夫だ、あと5分」とか悠長ぬかす主人公にイラつく
卑怯な若造はきっと報いをうけたんだろうな

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.0

TVシリーズのダイジェスト版
昔TVをみたけど記憶があいまいになってるので、ダイジェストで復習する感覚でBGM的に視聴
あらためておさらいできて理解が深まり良かったです

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.5

2時間で詰め込みすぎかな?とも思いますが、退屈せずに見れました
敵が馬鹿にした欠けたコインが最後の勝敗を決めたってのは、劇的というより強引すぎてむしろ冷めた
藤原竜也の演技が良かったです
前作を通して
>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

アンディかわいい!編集長カッコいい
おしゃれでゴージャスな世界観に圧倒される
しかし作中の倫理観に馴染めなくてイラつくこと多数
自分の仕事優先で交通ルールすら無視
編集長が娘のために自己中すぎ、ワガマ
>>続きを読む

E.T.(1982年製作の映画)

3.0

ずいぶん昔の名作映画にもかかわらず、恥ずかしながら初めて見た
なぜここまで名作扱いなのかよくわからなかった
単純なストーリーだと思うんだけど
CGとかない時代で、当時としては宇宙船とかの技術や、自転車
>>続きを読む

劇場版パタリロ!(2018年製作の映画)

3.0

そもそもあの特異な世界を実写で舞台化という時点で無理があるのだが、それなりに健闘してた思う
悪ノリした学芸会のようにも見えるし
評価しづらい映画だった

鬼滅の刃 兄妹の絆(2019年製作の映画)

4.0

総集編的な作品なのか、展開が非常にスピーディーにサクサク進み、退屈しませんでした
鬼滅にちょっと興味ある方はポイントだけ押さえて内容がつかめるのでいいと思います

ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

1.0

普通に話し合えばそれで済む話なのに、なぜ集団家出をしたのかよくわからなかった

賀来千香子の存在意義がよくわからない

ご丁寧にひととおり罠につきあってあげて、追撃してこない自衛隊や先生たちは、けっこ
>>続きを読む

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

4.0

原作は小学生の頃に読んでいたのですが、キャラクターも設定も全然違っていた。
これはこれで面白かったです。
1960年代の日本の懐かしい風景と学生たちの姿がとても素敵でした。

ミイラ再生(1932年製作の映画)

3.0

古典ホラー映画でミイラ作品の第一号

ホラーというよりラブロマンス寄り?
ホラー映画はモンスターがいつ出てくるか 観客をワクワクさせて、いよいよ満を持して登場させるものだが、なんとこれはミイラが冒頭か
>>続きを読む

ルパン三世 プリズン・オブ・ザ・パスト(2019年製作の映画)

3.0

普通におもしろかった。
印象にはあまり残らない。
ぼーっと見てたら話がわかりにくい。

冒頭からルパン、次元、五右衛門がチームワーク噛み合わないのが珍しい。
五右衛門が生理なのかと思うくらい、ささいな
>>続きを読む

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

4.0

おもしろかった。
いかにも作り物くさいチープなセットなんだけど、そこがまた異世界を表現しているようで、かえって効果的に思えた。
女の子たちがみんな可愛い。
本名は一切出てこず、それぞれの特徴をあらわす
>>続きを読む

さすらいのカウボーイ(1971年製作の映画)

2.5

後半分しか見れなかったのが残念。
西部劇には一風変わった作風だった。
撃ち合いよりも、男同士の友情や、男女の人間ドラマに焦点を当てた作品。

西部開拓時代の自然でゆるやかな暮らしがいい。音楽もぴったり
>>続きを読む

時をかける少女(1983年製作の映画)

3.5

原田知世は剛力彩芽に似てますね。
体育館での白ブルマー姿がズロースみたいで恥ずかしい。弓道着は凛としてカッコいい。
主人公たちの住む街がしっとりしてとてもいい感じだなと思ったら、尾道だったのですね。
>>続きを読む

日本沈没(1973年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ずっと興味はあったからやっと見れて嬉しい、
ラストシーン、学者は日本列島と心中、娘と総理はヘリに乗って去る
いしだあゆみはロシア?だかの列車の中、主人公は中国大陸の貨物車から外を見てる
一緒になってほ
>>続きを読む

猿の惑星(1968年製作の映画)

4.0

昔からある古典的名作だが初めて見た。
昔の映画はシンプルで分かりやすくて良い。
特撮やセットがショボいけど、そこも味があって好き。この作り物くささが良い。
主人公の仲間たちがそれぞれ違う結末を迎えて、
>>続きを読む

ポセイドン・アドベンチャー(1972年製作の映画)

4.5

半世紀近くたっても色あせぬ名作。
非常時にこそ その人の本性が現れるものだが、もし私が同じ状況に立たされたら、他人まで助けようとする強さと優しさがあるだろうか?
大切な人を突然失った時、私は生きること
>>続きを読む

ハーフ・ア・チャンス(1998年製作の映画)

2.0

ある日突然に「娘」と名乗る少女が現れたら疑うなり拒絶なりしそうなものだが、どちらもすんなり受け入れ「我こそが父親」と張り合う姿にビックリ
話の展開が早いのはいいが、娘と若い刑事が出逢ってあっさり寝るス
>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.0

『ジュラシック・ワールド』の続編で、映画「ジュラシック・パーク」シリーズの第5作目。

前作に引き続き、オーウェンとクレアが登場。
次から次にピンチが押し寄せ、ド迫力で面白い。しかし、あまりにも息つく
>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.0

・ピカチュウの可愛さが全て
・吹き替えの声が合ってない
・「彼女をモノにしろ」とけしかけるピカチュウに「そういう言い方は彼女に失礼だし、女性が好むのは冷静沈着で分別ある男性」と理論的に返答する主人公が
>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

3.8

原作未読ですが楽しめた
俳優さんが皆良かった。幼少期の子役もイメージピッタリ
古代中国ものは名前や人間関係がむつかしくハードル高いかと敬遠してたけれど、ストーリーがシンプルで分かりやすく2時間半でも飽
>>続きを読む

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

4.3

若い頃に見て、切なさに大泣きした
歳とってあらためて見ると泣くほど話に感情移入できなくなってた
でも良い話だ
人との関係を大切にしようと思う
「幸せになるため手を尽くしなさい、この世は美しいものよ」
>>続きを読む

女子ーズ(2014年製作の映画)

4.0

名前に色のついた5人の女子が適当に選ばれて戦隊に。仕事とチームワークと世界平和で揺れ動く。真面目でがんばりすぎのリーダーが他人を信頼し任せることも覚えて、チームの絆も強まってよかったんじゃないか。
>>続きを読む

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.0

ヒロインの衣装がレトロかわいくておしゃれ
ストーリーがシンプルでわかりやすい

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.0

個人的に、グリム童話のラプンツェルは松本零士のヒロインみたいな幻想的なイメージを持っていたけど、ディズニーでは活発に動き回るのでグリム童話の絵本で見たイメージと随分違った
話がわかりやすくて面白かった
>>続きを読む

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.5

ディズニーは全年齢向けなのでストーリーがシンプルでわかりやすいところが好き
ジャングルを縦横無尽に駆け回る姿がスピーディーでのびのびしてとてもよかった
黒豹がバビル2世のロデムとどうしてもダブる

>>続きを読む

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.5

おもしろい
飽きずに見れる、1と2も見たくなる
アンディが大学生になり、おもちゃは屋根裏行きになるが手違いで保育園に送られ、ピンクのくまと対峙する

新キャラのバービーとケンがこれまた物語りに活気を与
>>続きを読む

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

騒がしい映画かと思ってたけど、いい映画だった
殺人現場を見てしまった歌手が修道院に身を潜め、かき乱したあげくに聖歌隊に入れられて、力を発揮する。
ユーモアも効いてて楽しめた
若い修道女がチャーミング
>>続きを読む

|<