ぱなおさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

2.5

原作未読。
雰囲気はいいけど、ストーリーの展開も犯人にも驚きがない。
BGMのせいかな?
『氷菓』に似てる気がした。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

切ないねぇ。
それぞれの夢を持った男女はうまくいかない、というのを感じたことがある。
現実はそうなのかも。
上映時に、カップルが二人で見ない方がいいと聞いたことに、なるほど、と。
すごく自然にスルッと
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

勿論Queenは知ってる。
フレディマーキュリーもご存知。
観た方からの評判も良かった。

フレディマーキュリーの人物像に触れたのは初めてで、最後のライブのシーンは高ぶるものがあった。
でも世代じゃな
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来る(2018年製作の映画)

3.5

中島監督らしい毒々しさと急に入るポップさと、美しく重い音楽。
それがミックスして表現される不気味さ。
とりあえずカッコいい。

琴子(松たか子)の落ち着いた声と畏怖を感じる佇まいも流石。
後半の総出の
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蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.5

キャスト総入れ替えのハリウッド版。
前作の『ドラゴンタトゥーの女』からだと、なんだか印象が弱い。
なんでかなー。

父親との因縁は本家の2作で決着がついた。
今作はリスベットの双子の姉妹との因縁。
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

今までは、どちらかと言うと黒人の方が粗野で、白人の方が教養がある二人組という組み合わせが基本的だった気がする
それが逆で、とても新鮮だった
そして差別をされている方に教養があるというところも、とても意
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.3

別れた旦那が送ってきた本の意味…
ムズイ!!

映画の中で小説が映像になるから、最初はよく分からなくてゴッチャになったし、これが復讐劇だとも直ぐにはわからなかつた

ダレることはなかったけど、難しかっ
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.3

あー、忙しい忙しい!
何にもしなくて忙しいっ!!

プーさんたちのモコモコさが無条件に可愛い♡

でも、なんで外国のこの系は、可愛らしいフォルムなのに声がおっさんみたいなんだろう。
人間っぽくて、ちょ
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.3

ありがちと言うか、予想通りの内容。
序盤からトントン階段を上がっていくと…、もう終わりは悲劇がやってくるんでしょう。
そんな流れしか思いつかないくらいの成功とラブラブぶり。

それでもダレることなく観
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.8

原作既読。
いい映画だった。
本で内容は知ってたけど、それがわかっていてもとても良かったと思う。
重いテーマだし、考えさせられる。
母の狂気。
本にあった言葉「子供のために狂えるのは母だけ」

篠原涼
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愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

2.5

ヤスケンすげぇ
目が怖い
ヤスケンじゃなかったら、興味持てなかった
下世話で下品で野蛮で、結構観るのきつかったなー
苦手系でした

気がつけば、壮絶な着地
意外な人だけが残った

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.7

豪華なキャスト!
主役がはれるような役者さんたちが脇に盛りだくさん!

小池栄子、木村佳乃、石田ゆり子、吉田羊、斉藤由貴、宮澤エマ、有働由美子、あと(天海祐希)
コメディエンヌとして上手い女優さんがい
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.5

原作既読。
こういう本はやっぱり音楽を聴きたい。
内容はともかく、本の臨場感を味わえて良かった。

メインの役者の4人のうち、マサルと塵は知らない役者さんで変にイメージないのが良かった。
松岡茉優は『
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

わりかし洋画も観ている方ですが、ホアキン・フェニックスに関して「これ!」っていう代表作のイメージがなかった。
名前知ってるけど、何に出た人だっけ?みたいな。

それが、まさしく好演を通り越しての怪演!
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.8

『スマホを落としただけなのに』いかにも今っぽくて、SNSを乗っ取られて身の回りで変なことが起きたりする前半は面白かった。
後半がちょっと飛躍しすぎ。
連続猟奇殺人事件もあったり、主人公の過去の秘密とか
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音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

1.5

この世界観に入り込めなかった。
こういう映画は、入り込めないままだと、ずーっとわざとらしさがチラついてしまって、正直観るのもしんどくなる。
頑張って最後まで観たけど、ダメでした。

チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

3.5

意外な…。
結構意外な展開の映画。
修道院で育ち、年上の旦那に買われ妻となった女性。
二人の肖像画を描きにきた若い青年画家と恋に落ちる。
その後の展開が…、思ったより逞しい女性だったんだね(≖╻≖;)
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判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

4.0

凄い内容の濃い作品だった。
「些細なことから、国同士の争いにまで発展する」くらいは前情報として知っていたけど、まさかその「些細なこと」が、こんなことだったとは。
人と人とのほんの売り言葉に買い言葉が、
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億男(2018年製作の映画)

3.0

原作既読。
「お金と幸せの答え」探し。
答えは見つかった?
んー。結局わからなかったな。

説得力のある胡散臭さ満載の藤原竜也。
おデブの北村一輝。
二人が居なかったら、この作品の魅力半減してたかなー
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食べる女(2018年製作の映画)

3.3

『食べる女』を検索したら、次に『食べられる男』って作品名がでてきた笑

食べる女…健康的だなぁ!
ガツガツはしてないけど、しっかりちゃんと食べる感じ!
性欲と食欲は似てる。
でも性欲は一人じゃ満たすこ
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モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.5

見はじめてからしばらくして、この空気と会話と間の感じ…どこかで…と思って見たら、沖田監督でしたか!
ほのぼのさせるの上手!!
独特の食事のシーンでフフッときて、一周して「ここはどこだ?」のシーンで思わ
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.0

「カイジくん、本当に食いたいのは焼き鳥だろう?」の松尾スズキの目がたまらん笑

焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

3.0

私の知り合いにまさしくこの時代を生きた、伊丹在住の在日韓国人がいる。
なので、この世界観が少なからずわかる…と思った。
このキャスティングじゃなかったら観てなかったな。
キャストもいい。
クリスマスか
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

2.8

実話を基にした作品。
パイロットの仕事からCIAにスカウトされ、麻薬組織やカルテルを調査する目的とは別に、どっぷりと運び屋として稼ぎまくる。
トム・クルーズのチャラい感じで、映画自体も軽い感じ。
そん
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猫は抱くもの(2017年製作の映画)

2.5

不思議な映画
舞台あり、アニメあり
嫌いではなかったけど、好きでもなかったな
でも印象には残った

吉沢亮と沢尻エリカを見てるのは良かったけど、峯田さんが苦手なもんで、ちょっと下がった

うちにもオス
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渇き(2009年製作の映画)

2.5

パク作品を続けて3作も見たら、お腹いっぱいを通り越して胸焼け気味

中でも、これが一番面白くなかった
最後まで観るのを頑張った
『インタビュー・ウィズ・バンパイヤ』を思い出したけど、吸血鬼としての自分
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親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

2.8

悪趣味の中に無色なイ・ヨンエのカオス感
獄中にいる時の笑顔が少女に見えたかと思えば、酷く疲れたおばさんに見えたり

パク監督は、悪趣味の中にキレイなものを入れるイメージ
あと、三拍子のキレイな音楽も好
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.7

面白いと評判だったパク・チュヌク監督の復讐三部作の一作

ある日急に拉致されて、監禁されること15年
ある日突然解放される

誰が?なんのために15年間も監禁したのか?そして、何故突然解放したのか?
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.5

実話もの
強烈な毒親に育てられたトーニャ
怒りで闘争心を掻き立てることで、成長させてきた母親の教育法が酷い…
トーニャがリンクに上がる前に、観客に暴言を吐かせ、母親がお金を渡してたシーン
そこまでやる
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累 かさね(2018年製作の映画)

3.0

キャピキャピ感強めの青春ヒロイン土屋太鳳と、清楚系純真系の芳根京子
その二人がダーク系な上に、入れ替わりの演じ分けもあって、意外性が高かった。
土屋太鳳も嫌な女の役、なかなか良かったし、芳根京子のジメ
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ラブリーボーン(2009年製作の映画)

2.8

哀しいねぇ
単純に哀しい

自分には(今のところ)こんなことは身近では起こってないけれど、今も毎日のようなに誰かが殺されていて、「なぜ?あの子が?」って思いを抱えている親は山ほどいる気がする
そんな死
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.8

口コミで評判が良かったので、久しぶりに映画館で鑑賞。

ヒロインの女優さん、お初でした。
雰囲気、上野樹里
よく見たら、イモトアヤコ

安倍首相肝いりで設立されたようなイメージの内閣府。
その中身は私
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

4.0

小栗旬、菅田将暉、柳楽優弥、岡田将生、三浦春馬、窪田正孝、吉沢亮、勝地涼
特に好きな俳優さんじゃなくても、観てて楽しいイケメン祭!!

ボケ・ギャグシーンも慣れてきて、前作よりも数段面白かったと思う。
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.8

原田監督作品好きとしては、久しぶりの現代ものですし、何より原作もかなり面白かったから、とても楽しみでした。

元々、期待値が高いからか、期待通りではあった。(超えてはしなかった感)
まぁ、ニノの怒号が
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

2.8

ドラマも観てました。
でも、あまりはまらなかった。
なので映画版を観ても、ドラマと同じような印象。
世代かなぁ。