甘口パンダさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

聖者たちの食卓(2011年製作の映画)

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インドにあるシーク教の聖地《黄金寺院》。
そこで約10万食を無料で毎日提供する24時間食堂のドキュメンタリーです。


朝靄の小麦畑。
雑草の畑からスコップで掘り出されるじゃがいも。食材は近隣から毎日
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映像は2作目より好きでした😍
視覚情報が取り込みやすかった。
見慣れたのかしら?
それともスプレマシーみた時は体調が悪かったのか。、、、?

ストーリーは前2作との共鳴に痺れました。クリフハンガーの回
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.5

“君が最後にまともだったのはいつだ?”


いや〜、疲れた。笑
でも見応えありです。
私は何気ない会話をたくさん取りこぼしながら見ていたようで、ラストはしっかり映画にしてやられました。

「アメリカ社
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.6

1作目は地味だと言われてたけどとても好きだったので、2作目に飛びつきました、が。

合わなかった。。理由は明確。
手ブレ感満載のカメラワーク👎❗️

filmarksレビューではあまり同じ文句を言って
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ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1973年にスウェーデンで起きた銀行強盗事件がモデル。犯人が脱出をかけて政府や警察と駆け引きし状況打開を試みるクライムスリラー。

この映画はスリラー。
主人公(たいていヒーロー)が大きな障害に立ち向
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川凪ぐ火葬場(2022年製作の映画)

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人の死に接するとき
それは非日常のかたまりだ。

動くはずのあなたが動かない。
そばにいるのにそばにいない。
止まってる時間と動いてる時間が接する。
存在を燃やす。
世界にひとつ空白が生まれる。
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

4.3

“アクション映画のド定番と言えば?”
①ダイハード
②マトリックス
③ボーンアイデンティティー
④ミッションインポッシブル
⑤ワイルドスピード

と紹介するサイトを見たので、
今更の初鑑賞😎だよ。ボー
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


レビューが気に入らないので近々書き直す予定。filmarks、一旦下書きに戻しても、もう一度レビューを同じ位置に差し込む機能をつけてくれないかな。。





【1回目鑑賞事の感想↓】
先の読めない
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

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色とりどりのドットがくっ付いたり離れたり弾けたりするのを見ているようで楽しめた。ニュートンの揺りかごみたいな面白さ。

マルコムX(1992年製作の映画)

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もう映画自体はカケラも覚えてないけど、ふと色々思い出したので、自分の映画体験の記録として


たぶん、初めて親に「見たい」「連れてって」と言った作品。母親(映画好き)に、都会の映画館までついてきてもら
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

難しい映画でした。。

私の鑑賞力や読解力では消化できることが少なくて、
1回目のあとにfilmarksレビューを見て、
続けて2回目を見ました😌💦

でも好き。
見直したいくらい気に入ったとも言えま
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旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

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レビューが気に入らないので近々書き直す予定。filmarks、一旦下書きに戻しても、もう一度レビューを同じ位置に差し込む機能をつけてくれないかな。。







【1回目鑑賞事の感想↓】

「私け
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説得(2022年製作の映画)

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レビューが気に入らないので近々書き直す予定。filmarks、一旦下書きに戻しても、もう一度レビューを同じ位置に差し込む機能をつけてくれないかな。。





【1回目鑑賞事の感想↓】


“階級社
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.6

“レクター博士、ワンモアプリーズ😎🤲”

この気分でこの映画を手に取ると、思ってたのと違ったなという感想になりました。

『羊たちの沈黙』と構成はよく似ているのにあの全編を通して伝わってくる緊張感とか
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ブタがいた教室(2008年製作の映画)

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「先生はこのブタを育てて、最後に食べようと思います。どうかな?」


かなり気分が悪く、腹立たしいストーリーだった。
ないわー。

妻夫木くん扮する担任の先生が最悪です。



大前提として、

ペッ
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

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“セカンドチャンス”は敗者復活、やり直しのこと。

以前にみた『ドーナツキング』もセカンドチャンスを掴んだ移民の話だったけど、こちらは薬物中毒の若者の更生話。
主人公ジェームズは、野良猫ボブとの出会い
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真実の行方(1996年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

見やすい映画。この安心感はなんぞや。
90年代映画の良さかな?

回想シーンとか妄想とかの挿入がないので、時系列で混乱することなし。ストーリーが二転三転しようとも大丈夫、私のように理解の遅い人間でも置
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ユ・ヨルの音楽アルバム(2019年製作の映画)

3.6

変に劇的でもなく、本当にありえそうな2人の恋のお話。その“断片”を雰囲気で味わう、という感じでした。

邦題にわざわざ『ユ•ヨルの音楽アルバム』と付けた人の思いが今ひとつピンとこなかったので、そのうち
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

“君の名前で僕を呼んで”と相手に求める心理とは?

タイトルだけだと何が目的の行為なのか今ひとつピンとこないところが面白かったので、この映画をチョイス。

どんな意味合いの行為なのかなとずっと気になり
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よこがお(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「あの時の、あれがなければ」

そういうものが積み重なって、人生はどうにでも形を変えていくんだろうなとやるせなくなる映画でした。

何気ないやりとりと行動。

毎日たくさん繰り返される些細な動き。
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

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1番のお気に入りは、友人の結婚式シーン。

演奏された「好きにならずにいられない」、プレスリーの唄うのも、もちろん聴いたことあったけど、歌詞が字幕として流れて、それがすごく沁みた。翻訳もとっても良かっ
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

1813年刊行の小説が原作。
19世紀の美しいイギリス。
美しい風景と、素朴で可愛らしい人々。


王道万歳‼️‼️


ダンスに誘う
手紙を書く
歩いて相手に会いに行く
顔を見て、l love y
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犯罪の女王(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

地方で美容室を経営するオモニが、息子の水道代12万ウォン也に物申すために、ソウルに上京してきてあれこれと活躍するお話。高額な水道代の理由を探るうちに、なんと、、、⁉️というストーリー。


うーん。残
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日食(2021年製作の映画)

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イスラム教にとって、日食はアッラーの神の力を証明する自然現象そのものだそうです。

日食での礼拝や礼拝後の説教について、ちょっと調べてみたら、この映画の内容と絡んでそうで興味深かったです。

でも宗教
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パープル・ハート(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見やすく分かりやすい恋愛もの。
美男美女で眼福です。プラス、ゴールデンレトリバーが出てきて、可愛すぎて悶えました。犬も良いな😗❤️


海兵隊かぁ。
国を守ってるとか口には出していても、実際は生活の手
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ストリート・オブ・クロコダイル(1986年製作の映画)

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皆さん、高評価ですね。。。
filmarks☆3.9がすごい。

「理解できる/できない」ではなく、
「好き/好きでない」のスコアだろうな。
沢山の人に響く何かがあるんだろう。
私は点数が浮かばないん
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種子(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

個人情報、何処いった?

伝えたいテーマは伝わってきたけど、
とにかくこのシチュエーションが
実際にありえるのかとか考えちゃって、
素直に鑑賞できなかった捻くれた私😅


ま、それはさておき。
別に監
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アクション!(2021年製作の映画)

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身内ネタ、、、?
あるあるを詰め込んだのかしら。
業界の人からすると、
とても面白かったりするのかな。

コメディに収まらず
むしろ悲壮感が漂ってたよ。


Youtube SSFF&Asia公式サイ
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蜘蛛(2021年製作の映画)

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全部ベタベタな感じ。

ベタベタなセットと
衣装とカツラと台詞

ベタベタの効果音。。。
「借りてきました!」みたいな。

そしてなんだか今っぽい撮影と
ベタベタのストーリー

全部組み合わせてみて
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タンクフェアリー(2022年製作の映画)

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愛は 奇跡を 信じる力よ 🤣💥

アヤバンビ⁉︎
監督さん、
ジャパニーズカルチャーも
お好きですか🫰


色がとても綺麗!
happy movieです。
イイと思います👍

You need A H
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テクノ、ママ(2021年製作の映画)

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テクノはベルリン
ベルリンはテクノ
テクノ、ママ。

お母さん、余裕ないなぁ。
ニキータ😭
痛々しすぎて見てられなかった。


切り取られた一瞬の
ヒリヒリした映画でした。

マニブスの種(2021年製作の映画)

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小指は切り落として あげる
約束 破ったら
げんこつを1万回
針も千本

いやいや、のっけからめっちゃ怖いんですけど⁉︎



でも、ズレてるのよ、この主人公。
ちゃんと怖いのに、笑ける映画でした。
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水魚の交わり(2021年製作の映画)

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金魚は“he”なのね。

それにしても全然わからん。。
何の映画だったんだろう。
切ない話?
“魚は水の存在に気づかない”ってやつ?
孝行をしたい時分に親はなし。チガウか。
少女漫画の実写版のような。
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母胎(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

死に向かっている父親
深い悲しみ
木の葉がざわめく

死とか闇とか重いものに
飲み込まれそうな 主人公


赤ちゃんと遭遇
小さくて柔らかくて温かい存在
生のエネルギーに満ちた存在

今にも溺れそうな
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モシャリ(2022年製作の映画)

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こんな機会でもなければ、バングラデッシュのホラーを観ることなんて無かったろうなぁ〜😆

監督は、南アジアのアイデンティティを題材にした作品作りに興味をもっている、らしい。う〜ん分からん。


とりあえ
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