ぱにえさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

イカとクジラ(2005年製作の映画)

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地獄物語やのに、うすら奇妙くらいに思った不思議な映画。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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金とも青とも赤とも紫とも白とも、黒って底無しにかっこいい。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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ポジティブでチャーミングな雨の降らせ方さすが。冒頭の音楽もウディ・アレン観るぞのテンションに押し下げてくれて好き。
ウディ・アレンにニューヨーク案内して欲しいなぁ。まずは彼のウンチクに付いていけるまで
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ゲーリーじいさんのチェス(1997年製作の映画)

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ただのコメディなのか、孤独老人の悲惨さを感じたぞ。いつまでも楽しめて良いと感じるべきか。

劇場(2020年製作の映画)

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頼むから、もう黙ってくれと、思っていた。

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

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やはりブシェミ!なんといってもブシェミ!お前はこういう時コーラを飲む奴なんだよって時にコーラ飲んでくれたからシンパシー。

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

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ただ思い切り遊べばいい子どもなのに。大人であることが恥ずかしくなるような、そんな世界はイヤなので、僕にできることはなんですか。

羅生門(1950年製作の映画)

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なんとも醜いが思い当たる節だらけでなんとも恥ずかしい。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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立ってるだけで魅力的な人たちが、踊って跳ねて泣いて怒って、めちゃめちゃに笑ってくれて、衣装かわいい音楽楽しいときたもんやから、ずーっといい。原稿を床いっぱいに並べたシーン、最後の表情で全ての作り手たち>>続きを読む

東京物語(1953年製作の映画)

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年寄と接する時に、年寄だからいいだろう、分からんだろう、と舐めた態度を取る奴がいるが、それで上手くいった様に思うのは、相手が自分より何枚も上手だからである。親も同じ、いつからか親より上になった気がして>>続きを読む

凶悪(2013年製作の映画)

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山田孝之になんて声かけてあげればいいのか、、

検察側の罪人(2018年製作の映画)

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弱った心にグサグサと、
一撃で惹きつける演技。クチギュパ。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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気配の作り方がたまらない。
名前がなければ不安になるのはよく分かる。名前なんてどうでもいいことなのもよく分かる。

センセイの鞄(2003年製作の映画)

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うすうす感じてはいたけれど、好きな女性のタイプは小泉今日子なのかもしれない。

食べる女(2018年製作の映画)

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女たちの馴れ合いでない逞しい距離感が好きだった。男には作れないものを見せられるとグッときちゃうね。
今そう呼ぶと嫌な顔されるけど、女、ってなんかいい。強そうで。