やさぐれたジャッキーを見るのが辛くて前半ずっと呻いていた。ジャッキー映画を立て続けに観ているせいで銃がダサく見える。カンフーが至高
殺陣盛り沢山で1より好き、やりたいアクションが前のめりになってるせいでセットがもうアスレチックに見える
30分くらい何の展開も無く夢かと思うくらいグダグダだったけど憎めないキンポー。つまらないし節々の差別的な感じが受け付けない。
金がかかってて脚本が破綻してなくてイカれたアクションシーンが激減していて、ちゃんとした面白い映画になってるんだけどこんなのが観たかったわけじゃないんだよ
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ベニーライの空中三段蹴りと脱出用スライダーが燃えるシーンとでかい建物が燃えるシーンがあるので良い映画です
序盤の序盤、貧民街の急勾配をカーチェイスするシーンからもう展開的にも映像的にも面白すぎて打ち震えた。劇中あらゆる人々がどう考えても10m以上はある所からアスファルトに叩き付けられており、どれもワンカッ>>続きを読む
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ラストの医者の立ち去り方が鮮烈すぎて笑ってしまった。近しい人とのやりとりよりも赤の他人との偶発的なやりとりに救われることがあるのってどの時代も一緒なんだな。あとミシェルルグランが最高。
OPの壮大さだけで笑える
中生代だけめちゃくちゃ面白かった
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印象派の絵画のような華々しい色彩や息苦しいほどに満ち満ちた幸福感と裏腹に描かれているのはどこまでも不幸な女性。男性の幸福。
単なる不倫ドラマだとは思えない、なんというか並々ならぬ覚悟が伝わってくる映>>続きを読む
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なにかの本にベルイマンの映画はアレコレ考察するより画面上のフィジカルな映像展開を直接的に捉えた方が面白いみたいなことが書いてあったのでそれに則ってストーリーだけ追いながら観たけど本当にそうですねという>>続きを読む
これ観るなら2時間ウンチを目と耳に詰めてた方がマシ
虐待とモラハラのオンパレード
出てくる人間全員気持ち悪すぎる
白蛇伝を作るために東映が製作会社を買収した際に習作として作らせたらしい。ぬるぬる
絵巻のような淡彩さと目を射るような鮮やかさが同居する他に類を見ない独特な色彩。劇伴も幻想的で秀逸だった。途中で溝口健二っぽい演出があったな
音楽...木下忠司 池田正義 鏑木創
面白いけど無印の方が面白い メタ要素飽きた
バットマンがマウントクソ野郎として描かれてるの笑う
子ども独特の孤独や喪失との折り合いのつけ方の描写が真に迫っていて色々と蘇り堪えた...
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ジャンヌが神を選んだように、日常に倦み疲れたナナは言葉や愛を選んだ。結局彼女はそこで言葉を残すことすらできず搾取され沈黙のうちに殺された。愛や救いは意識しもがこうとするほどに遠ざかる。
撮って出しの映像なのに霊感が宿っていた。劇伴はジョンゾーン?めちゃくちゃ好き 寝付けなくてマヤデレンを観始めたら2作目で深い眠りに就けた
午後の網目では主人公は世界に翻弄され続けていたけど、本作では主人公が荒唐無稽な世界の中で情動に突き動かされつつも確固たる意思を持って動いていてそういった意味で前者は白昼夢のようで後者はいつかどこかで本>>続きを読む
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ロッセリーニ
ツイッターとかにいる勃起しながら上から目線で女性に的外れな説教するタイプの中年男性が出てきて不快だった 映画の中だけでもタコ殴りにされてくれ
ゴダール
なんとタイムリーな題材
"訳の分>>続きを読む
古代の食人、現代の獣姦、いずれの若者も権力に抑圧され最期は動物に喰われる。性は否定されるほどに人間の根源に通じる。パゾリーニの揺るぎない反権の姿勢と、荒野へ誘う乾きと激の抒情性。
タイトルバックかっこいいな
局部ドリルが出てくるあたりまでは映像も話も面白かった
もう見ることが出来ない日本の原風景の美しさ。歯の浮くような台詞が役者のひどい棒読みで格調に転化されていた。ボロ泣き
ゲイリーオールドマンの死に方に愛を感じた
服がめちゃくちゃおしゃれで女が最高にかわいい