「やぁ、カミカゼ。」
出だしはよかったんですが…。
「多元宇宙の無限性の中に10人の"別の自分"がいる。」
「全部で11人?」
天文学者エドと教え子のエイミーは秘密の恋を謳歌してたんですが、正直>>続きを読む
前作のブレードランナー2019から30年後の世界は更に人間の住み難い世界になってた。今度はより人間に忠実な新型レプリカントがブレードランナーとして旧型レプリカントを抹殺するという、なんとも人間がやりそ>>続きを読む
「ま…そういうことで。」
「俺たちは報道とは違う、なんでもありのワイドショーだ…知的に振る舞ったって視聴者が逃げてくだけだ。」
本番の準備に慌しい局内に、立てこもり事件の速報が入る。ワイドショー制>>続きを読む
"ARRIVAL"
「人は"時の流れ"に縛られて生きてるけど…。」
SF映画と思って観てたらやられました。
「でも時に"流れ"がなかったら?」
突如として現れた謎の浮遊物体。"殻"と名>>続きを読む
「僕はどの宗教の所属なんだろう?まず、僕の神様を知らないと。」
153分という尺の長さも気にならないほど、おもしろいSF映画でした。
「彼は学び、教えてもくれた…学んだのは"ウソ"、教えてくれたの>>続きを読む
「だが誰も信じるな。」
映画の冒頭のこのセリフが重要。
○○ィ○・○○○シーさん出演のあの映画を思い出しました。
音楽と映像がスタイリッシュでかっこいいけど、アクションはかなりゴリゴリな肉弾戦でよ>>続きを読む
余命半年の大富豪ダミアン・ヘイルは2億5000万ドルで、天才科学者オルブライトの遺伝子操作で作られた身体を手に入れる。
「あらゆる医学的進歩には犠牲が伴う。」
ダミアンはエドワード・キドナーとして>>続きを読む
カンボジアに学校を建てた大学生の実話。
「カンボジアに学校建てるのに、カンボジアに行ったことないの?」
で…カンボジアに行く。ドキュメンタリーぽくカンボジアの歴史と現在が語られていく。
「生きる>>続きを読む
さすがガイ・リッチー監督
ビジュアルがクールでおもしろかった。
エクスカリバーを振るうシーンが監督らしい演出でかっこよかったです。
「敵を作るより仲間を作れ。」
毎年インドで行方不明になる子は8万人以上。
実話をもとにした映画で、幼少のサルーが兄の仕事についていった先のカンドワ駅で眠ってしまう。
「仕事を見つけて戻ってくる。ここで待ってろ。」
「兄ちゃん、>>続きを読む
ブレードランナー2049に向けて
せっかくなのでBlu-rayにて音声解説付きで再鑑賞
何度観てもいい
ドキュメント的なカメラワークが印象的で、ミュージカル場面が華やかなのにストーリーは重過ぎる。
ずっと観たいと思いながらスルーしてたんですが、やっと観れました。
これは"最後から2番目の歌"それだけ>>続きを読む
人が人を裁く場として、やはり法廷での駆け引きなんて愚の骨頂てやつなんやけど、それもまた人がやってることなわけで。
主人公のケイト・マッコールは優秀な弁護士であり、1人の人間であり、1人の母親であり…>>続きを読む
1985年アイルランドのダブリン。
両親の離婚、いじめに苦しむコナーは、音楽好きな兄とロンドンのミュージックビデオを見るのが楽しみな高校生。
「校則で靴は黒のみ、両親は校則集142ページを読んだはず>>続きを読む
とあるBarのステージで、歌い終えた男が1人の友達をステージで歌わせようと観客へ紹介を始める。
「君の曲を歌って…名案だろ?」
「最悪な案よ。」
「グレタ、NYだぞ。」
このステージでグレタは渋々>>続きを読む
"砂上の法廷"てのはいい邦題ですな。
大物弁護士ブーンが自宅で殺害、容疑者は17歳の息子マイク。
ブーンの妻ロレッタからマイクの弁護を依頼された敏腕弁護士ラムゼイだったが、証拠があがってほぼ有罪確定>>続きを読む
いやぁ〜良かった!
函館の景色もいいけど、蒼井優さんとオダギリジョーさんやっぱいいわ。
不安定だったり、曖昧だったり、すれ違いだったり、わかってるようでわかってなかったり、わかってないようでわかっ>>続きを読む
タランティーノ作品やガイ・リッチー作品好きなんで観させてもらったけど、あと一歩な感じでした。
映像にアニメーションが入ったりの工夫はわからないでもないですが…ちょっと見辛い。
話はテンポよくていい>>続きを読む
"ネフローゼ"
本来漏れることのないタンパク質が尿中に漏れる腎臓の病気
「大丈夫ですよ…人間誰でもいつかは死にますから。そんなことよりも、今僕たちが考えなきゃいけないのは、目の前の一手です。」
羽>>続きを読む
なかなかいい話でしたが、なんとなく想像してた通りではあったのですが、俳優さんたちの演技が凄かったので楽しめました。
「時効ってなんなんだよ‼︎」
藤原竜也さんと伊藤英明さんと仲村トオルさんの演技が>>続きを読む
余命僅かの主人公。
ストーリーはありきたりかもしれないけど、哀しい話のはずなのに明るい感じで音楽もよかった。
ウーピー・ゴールドバーグが神様てのがおもろい。
単に犯人を追うだけのストーリーではなく、警察という組織や個人的なしがらみの中で、人間関係の悩みや葛藤を、リアルに描き出しているからこそおもしろい。
前編でロクヨンを模倣した誘拐事件が発生したところで>>続きを読む
なんといっても横山秀夫さん原作で半端ない豪華キャスト…故に期待値はデカい。
NHKドラマで、ピエール瀧さん演じる三上広報官も素晴らしかったんですが、映画の方もいいですね。
内容的にとても重厚な内容>>続きを読む
この映画の原作は読んだことないですが、かなり前に「大富豪アニキの教え」の方は読んでとてもおもしろかったのを覚えてます。
「大切なんは、相手を自分ごとのように大切にすることや。」
ストーリーはありき>>続きを読む
最近のゲームやったことないけど、なんとなくそんな視点の多いアクションで、派手なドンパチを観るつもりで観れば最高におもろい映画です。
前作のホワイトハウス陥落から2年、イギリス首相の不可解な死により、葬>>続きを読む
1人で多人数を相手に戦うのすきなんでよかったです。
展開はありふれてますけど、中盤で必ず現場で体張ってる人の意見を無視して、兵士を無駄死にさせるお偉いさんとかにイライラしたり、緊迫のアクションとか楽し>>続きを読む
バーン・ゲーン・ウィッタヤー小学校の水上分校に赴任してきたダメ青年のソーンは、教師経験ゼロなうえに、やんちゃな子供たちに囲まれて失敗ばかり。
"島流しにされたチャングムの心が分かる"
電気も水道も>>続きを読む
まぁ内容はともかく、画的にめちゃくちゃおバカで笑える。
「俺の股間が、東西ヤクザ史上最悪の抗争を未然に防いだ。」
ダメ巡査の菊川玲二が潜入捜査官になり、数奇矢会に潜り込んだ前作、結局はターゲットの>>続きを読む
今回もノリノリで楽しい映画でした。
「食うな!吐き出せ!」
ロケットとグルートが好きです。
「2人とも下半身でしか考えないから船がこんなになったのよ。」
まさかのヨンドゥ。
マイアミの犯罪が多発する地域で暮らす主人公シャロンの人生を少年・10代・20代の3つの構成で綴る物語。
麻薬常習犯の母親、同性愛、虐めなど様々な問題のなかで生きるシャロンにとっての親友や大切な人との>>続きを読む
8年12月
「うちはよぅボーっとした子じゃあ言われとって。」
18年12月
呉の北条家に嫁いだすずの日常が始まる。
日々の暮らしの中に、当たり前のように戦争の爪痕が刻まれていく。
そして、20年…>>続きを読む
佐々木蔵之介さん、國村隼さん、橋爪功さん…やっぱり凄い人の演技が凄いから。
でもなんちゅーか、絶妙なくらい凄いとこと胡散臭いとこのバランスがとれてる気がした。
「よぅ言いまっしゃろ?刑務所の塀の上歩>>続きを読む
CMかなんかでバイクのデザインがイカすと思ったのと、岡山県が舞台やと聞いて観たけど…なんか、小さい子供向けのアニメ?
内容がなんかよくわかんなくて、バイクいいなぁて思ったくらいで他は別に…て感じやった>>続きを読む
たくさんの賞を受賞するだけあって素晴らしかった!
ミュージカル系はあまり観ないんですが、この映画はとても好きです。
ストーリーも映像も音楽もとてもよかった。
ライアン・ゴズリングがかっこよすぎる。
暴力の描写がエグい。
柳楽優弥くんの演技力はもう言うまでもないけど、ここで気になったのは菅田将暉くんと池松壮亮くん…あ、セトウツミ見たあとだから尚更だな_(┐「ε:)_
実際に血みどろの殴りあいな>>続きを読む
映画が始まって5分で生き埋め。
「私のモットーは"3は魔法の数字"。」
主人公イ・ジョンスの手元にあるのは水のペットボトル2本、そして娘の誕生日を祝うケーキとバッテリー残量78%の携帯電話…。>>続きを読む