Pinkmanさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ライド・ライク・ア・ガール(2019年製作の映画)

3.8

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ミシェルはたくさんの兄姉と馬と一緒に育った。家では馬も大事な家族の一員だった。人間と同じように馬との関係もお互いを理解し合うことがなによりも大切だった。

ミシェルは女性騎手では勝てないと言われていた
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

1.5

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11月9日。
一生に一度の結婚式。人生で最も幸せな日。
でもたとえどんな日であろうと毎日続いたら嫌になって「今日が早く終わってほしい」と願う。


ナイルズ、ロイ、サラは洞窟に入ると異空間に迷い込んだ
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.9

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太陽が沈む。空と海が同じ色に変わる。
黒い肌が暗闇に溶け込み、
街のネオンだけがキラキラと光り輝く。

誰にも打ち明けられない。
心の痛みと体の痛み。
気づいたときには手遅れだった。

憎しみが悲劇を
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きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.3

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大学受験が命運を分ける。

受験戦争。それは人生をかけた戦いだった。

人生で初めて経験した失敗と挫折。

生きることを放棄したラーガヴに人生の先輩たちが生きる力をくれた。

ひとりじゃない。いざとい
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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.8

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「私を忘れないでね。約束よ」

冒頭のシーンでジュディの第一声を聞いたとき「声がかわいい」と思った。直後に「君の声は誰にも負けない」とメイヤーから言われていて「ああ、やっぱり」と思った。

思えば「ブ
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ピアニスト(2001年製作の映画)

4.2

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子供の人生を親が決める。何が必要で、何が不要か。ピアノ講師のエリカは子供の頃からピアノ以外のことを禁じられて何もさせてもらえなかった。

(おそらくストレスで)生理が来なくなってることからもエリカが心
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

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一人の男の死は世界を破滅させるのか、それとも世界を救うのか


途中で寝てしまって見終わるのに二日掛かった。
公開当時、ワーナー・ブラザーズが劇場公開と同時に動画配信を決定したことでノーラン監督が怒っ
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乱魄(2020年製作の映画)

3.3

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この兄弟って元々は仲悪かったんだね。結構前に見たから内容忘れちゃったよ。「生魂」より「乱魄」の方が面白かった。

スピンオフ第三弾の「渡魂」は義城の薛洋、暁星塵、宋嵐が主役とのことで今から楽しみ!

生魂(2019年製作の映画)

3.1

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陳情令お馴染みの黒い人と白い人コンビ(温寧思追ver.)。でも主役の温寧(と思追)は物語の半分くらいしか出てこない。弟キャラだった温寧が思追の前だと先輩キャラになるのがいい👍そして相変わらず強いwドラ>>続きを読む

不可抗力(2016年製作の映画)

3.8

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「素直に従えば一生大切にしてやる」

シュー・ニエンの人生って何だったんだろう。何度も倒れるから早死にしそうだなと思ったけど、まさか本当に死ぬなんて😢お金があれば解決できる問題だったから余計に悲しい。
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囀る鳥は羽ばたかない The clouds gather(2020年製作の映画)

3.1

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コンタクトレンズのケースってまた随分と個人的なものを盗んだね。なんか新鮮だったわ。

警官のコスプレはさすがに笑った。ラストの結末と音楽が良かった。第二章につづく。

同級生(2015年製作の映画)

4.5

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佐条と草壁の声がいい。調べたら金スマに出ていた野島健児さんと神谷浩史さんだった。絵柄も見やすいし面白かった。原作の漫画も読んでみたい。

こんなにも君が好きで goodbye mother(2019年製作の映画)

3.3

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初ベトナム作品。どこの国でも俳優になるような人はカッコイイね。主演二人の顔立ちが東南アジアというより東アジアっぽくて親しみやすかった。自転車や野外ダンスのシーンで「君の名前で僕を呼んで」を思い出した。>>続きを読む

ボクの悪魔(2017年製作の映画)

3.0

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最近のHIStoryシリーズと比べるとどうしても物足りない。タトゥーは萎えるからファンデーションとかで隠してほしい。

海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

3.0

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初のBLアニメ。カレーが食べたくなった🍛ポテサラと筑前煮の盛り方がスゴイw山盛りwwアニメのエロシーンを初めて見たけどあんな感じなんだねwやっぱり2次元より3次元(or2.5次元)の方がいいな。EDが>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.5

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兄の部屋の扉を開けたとき少しだけ大人の世界を見たような気がした。

好きなことに夢中になった少年時代。なりたい自分や憧れの人に近づきたいと思った。

人種も年齢も家庭環境もバラバラ。スケボーが好きとい
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.5

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ケイラのように自己アピールが苦手な子は多い。仲良くなりたい子や気になる子にどう話しかけていいか分からず、無理に背伸びをしたり、異性の気を引こうとしてキモイ行動を取ったりして失敗を繰り返す。

でも周り
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.7

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“セクシュアル・ハラスメント”

触れてはいけない問題?

もう過去のこと?時効はある?

「NO」と言える日はいつ?

これが現実?


セクハラ、女性差別、女性の容姿への侮辱発言など色々とタイムリ
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.8

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あるときビリーはバレエを踊る少女たちの姿を目にした。ダンスとの出会いがビリーの人生を変えた。

“男とはこうあるべき”という古い考え方にとらわれない生き方。

ビリーは偏見や家族の反対にあっても諦めな
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サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

4.5

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わが家のルール

その1.訪問者を快く迎え入れること
その2.困っている人を助けること
その3.子供たちの笑顔を守ること
その4.自分の行動に責任を持つこと
その5.役に立つ人間になること
その6.映
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

2.8

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世界的大ベストセラーの作家が考えた復讐劇にしては登場人物たちに魅力が足りないし、オチもありきたりで盛り上がりに欠けた。実は刑務所にいたのはエリックの方だったとか胸に隠した本のおかげで命が助かったなんて>>続きを読む

エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語(2019年製作の映画)

3.5

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エンツォは生まれ変わってからもデニーの活躍をテレビで見ていたんだね。エンツォはずっとデニーを応援していた。犬は吠えることしかできないけど、人間なら自分の思いを言葉にできる。

エンツォの人生は二周目に
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海の上のピアニスト イタリア完全版(1998年製作の映画)

4.8

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1900の人生は常にヴァージニアン号と共にある。1900にとってヴァージニアン号は故郷であり生家であった。そこで暮らす乗組員たちは彼の家族であり友人であった。1900は船の底で多くのことを学びながら大>>続きを読む

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.9

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「Good job!」👍

事件当日の夜、警備員のリチャードは職務を果たした。彼はいつも通り自分の仕事をしただけだった。

権力を持つと人は怪物になる。“ゲス野郎”の欲望のためにリチャード・ジュエルは
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

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スウェーデンに美人が多い理由はヴァイキングが世界中の美女を略奪して連れてきたから。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

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長時間のレースに耐えられる車体に高性能エンジンを積んだ最高の車には、巧みなドライビングテクニックと強心臓を兼ね備えた最高のドライバーが必要だった。

「これは戦争だ!」

マイルズは英雄となるはずだっ
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.8

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祈らなくていい
それがすべての元凶だ


「アッラーフ・アクバル(アラーは偉大なり!)」
こう大声で叫んだだけで人々がパニックを起こす時代になった。イスラム教の祈りの言葉を唱えるだけでテロリストの一味
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.7

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「人生に望むものとは?」
いまを生きる女性たちへ

時代ごとに視聴者(読者)の望むものは変わる。「若草物語」を現代風にアレンジしたこの映画は今の視聴者に望まれるものを映し出していたと思う。ただしそれは
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ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

3.8

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メアリーよりブランソンの出番の方が多くて目立っていた。メアリーの髪型が片桐はいりみたいだった。久々にイーディスとバーティーが見られて嬉しかった!バローも幸せになれそうで安心した。バイオレットお婆様最高>>続きを読む

ハンバーガー・ヒル(1987年製作の映画)

3.4

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最近の戦争映画に慣れてしまってるせいか、少々物足りなかった。最後のテロップが流れている間ずっと鳥肌が立ちっぱなしだった。

彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

3.8

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カラーになった瞬間、まるで命が吹き込まれたようだった。BSNHKで放送しているカラーでよみがえる世界のドキュメンタリーみたいだった。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.9

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戦争に行ってもドスは変わらなかった。
信念を持っている男は強い。

信じられないような男の真実の物語。降伏するふりをして手榴弾投げてくる日本兵やそれを素手で払いのけてキックするドスや切腹人を介錯するシ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.3

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ラストシーンを見たあとオープニングのシーンをもう一度見たくなって最初の5分くらいだけ見返した。軍曹が足で蹴って「おい!起きろ」とブレイクを起こすんだけど、よく見たらブレイクが死んだときと全く同じ格好で>>続きを読む

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.9

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「俺のことも知ってほしい。俺はダウン症候群だ」とザックが言ったあと、タイラーが何度か表情を変えて散弾銃を三回トントンするシーンが好き。シャイア・ラブーフの芝居が良かった。ザックが酒瓶片手に酔い潰れてド>>続きを読む

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.8

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羽根つきパッド。

妖精が魔法をかけるとラクシュミはパッドマンへと変身した。『パリー』と名付けられた生理用ナプキンは女性たちに飛ぶように売れた。変態と呼ばれた男は、いつしか世界に羽ばたいてインドを代表
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