折光さんの映画レビュー・感想・評価

折光

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おそ松さん 魂のたこ焼きパーティーと伝説のお泊り会(2023年製作の映画)

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今年10周年を迎えるアニメの6周年作品だけどやってたのは2年前という脳がバグる作品

映画 おそ松さん(2022年製作の映画)

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内容無いのにボーっと見れない困った映画
ある意味映画館向きかも

岸辺露伴は動かない 懺悔室(2025年製作の映画)

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前作のルーヴルがイマイチだったのでハードル下げてたんだけで良い意味で裏切られた
良かった

たべっ子どうぶつ THE MOVIE(2025年製作の映画)

2.5

うーん
ちょっと期待し過ぎた
多分褒めてる人たちは普段あまり子供向けアニメ映画等を見ないタイプなんだろうなあと思う(当然)

少林寺木人拳(1977年製作の映画)

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面白かった!
昔のカンフー映画ってアクションはカッコいいけどストーリー性が無いのがイマイチのめり込めなかった
だけど本作は「落ちこぼれ格闘家が酔っ払い・尼さん・謎の罪人といった意外な人物に少しずつ稽古
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デュオ 1/2のピアニスト(2024年製作の映画)

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普段こんな洒落た映画は見ないんだけど、映画を安く見られるファーストデイという事で少しばかしチャレンジとして鑑賞

普通に面白かった
派手な展開は全然無いのに最後まで集中して見れた

ショウタイムセブン(2025年製作の映画)

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だいぶ微妙
過剰な演技や無茶苦茶な展開(到底そんなこと出来なさそうな素性の犯人グループが大規模な爆破テロを実行する)が、世相を反映したリアル寄りのメッセージや実際にありそうなニュース番組のテロップ等の
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ZIPANG ジパング(1990年製作の映画)

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「地獄極楽丸」という一度聞いたら二度と忘れないであろう名前をもつ主人公が、クセのある部下がキャディーのように渡す奇怪な剣を次々と使い分けてパロディコスプレ剣豪達をバッサバッサと切り倒す冒頭は無茶苦茶面>>続きを読む

機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-(2025年製作の映画)

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そういやガンダムでこういうアプローチの作品って無かったなあと

侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

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最初は「期待しすぎたかなー」と思ってしまったけど、ラストの真剣による殺陣の頃には完全に見入ってた
積み上げてきたキャラへの感情移入、低予算インディーズ映画だからこそ何をしでかすか読めない不安さ、迫真の
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劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師(2024年製作の映画)

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ネクスト「ゲ謎」的な映画かなあと思い鑑賞

オリキャラは少なめでちゃんと原作キャラが活躍していたり、直接的なエログロ表現は無かったりとゲ謎ほどは尖っておらず、大人が見て腰抜かすような映像作品的パワーは
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仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏(2022年製作の映画)

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面白かったんだけど、民間に犠牲者があまり出ない作風だったセイバーでこういう話やられてもなあ…というのがノイズ。
仮に「裏では人が死んでました」とするとしても最初から最後までヒーローやってたトーマよりも
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ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大戦争(1986年製作の映画)

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妖怪大戦争はよくリメイクされてるけど原作やアニメ1作目は割と尖ってるし、5作目はアレンジ強めだったりするから一番王道なのは多分コレ

ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌(2008年製作の映画)

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クソ映画と聞いて恐る恐る見たけどそこまでじゃなかった
妖怪や鬼太郎が好きなら十分楽しめると思う

劇場版 風都探偵 仮面ライダースカルの肖像(2024年製作の映画)

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仮面ライダーWのファンムービーとしては100点、一本のアニメ映画として見るとイマイチ、という感じ。
テレビ版に引き続きアニメ向きでは一切無いデザインの仮面ライダー達をアクションさせているのは凄いし、原
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全然大丈夫(2007年製作の映画)

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生きづらい人々の生活を描いてるのになぜか全く深刻さを感じないゆるく小さな物語

物凄く個人的な感想なんだけど主人公が「見た目も性格も悪いのに何故か愛嬌を感じてしまう小太り」ってとこに、学生時代ハマって
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わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー! ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ここ数年、いや20年の歴史を考えてもかなり子供向けに振り切った一作で大人が真面目に評論するのは少し憚れる感じ。
大人が湧くのは某サプライズポイントくらいかな。
でもジャルジャルの起用には文句言わせてほ
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北極百貨店のコンシェルジュさん(2023年製作の映画)

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ちょっと期待しすぎたかなー
世界観は好きなんだけど一本の映画として見ると少しストーリーが弱いような

僕らのミライへ逆回転(2008年製作の映画)

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当時の人気洋画のパロディが大量に出てくるため、相当数の笑う箇所を取りこぼしていそうだけど楽しめた。
基本コメディだけど時代の流れを感じさせるラストには少ししんみり。
統合失調症っぽいキャラをメインに据
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きみの色(2024年製作の映画)

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こちらも予告編に惹かれて鑑賞
もっと前衛的な作品かと思えば普通の青春モノだった
特に前半の伏線を後半でド派手に回収するとか、ドンデン返しサプライズがあるとかもなく
ただただ映像の美しさを楽しむような内
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インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

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シンパイが存在しないのが子ども
シンパイに振り回されるのが思春期
シンパイを心の奥に収めるのが大人

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト(2024年製作の映画)

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別映画の予告で見たダークマイトの異様な雰囲気に笑って、「絶対この夏バズるぞ」と今まで未履修だったヒロアカアニメを一気見して劇場版に駆け込んだ。(原作未読)
そこまでして見に行った本作の感想は「うーん」
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