折光さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

映画魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!(2016年製作の映画)

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「モフルンはちょっと怒ってるモフ」が精一杯の怒り表現という可愛さ。ある程度人間味がないとこっちが日常生活不安になってしまうJCJKプリキュアでは出来ないキャラ付けだったと思う。
途中のミュージカルシー
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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トラウマが火事だったせいで焼死した人可哀想

概ね面白かったけど散々引っ張った「絵」のビジュアルがイマイチなのはどうなんだろ。結構ズコーなポイントだったんだけど

映画ヒーリングっど♥プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!(2021年製作の映画)

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プリキュア5もミルキィローズの正体が分かるところまで見れたので鑑賞
あんまり話題に上がらない作品だったからそこまで期待してなかったんだけど、その割にドラマパートが結構しっかりしてて面白かった
作画も綺
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映画 Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!(2007年製作の映画)

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前評判で「伝説の劇場版ゲストキャラ」と聞いていたダークドリームの出番が案外短いことに衝撃
でもこれは確かに印象に残る

ザ・たっち、本職じゃない割に好演してるけど声質が「5」の乙女チックな世界観にあん
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10thアニバーサリー 劇場版 遊☆戯☆王 〜超融合!時空を越えた絆〜(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

5D'sを最後まで見ると、意味不明なイチャモンつけてきた悪役が歴代主人公に倒されるスカッと爽やかなラストシーンが、「イリアステル関係者の中でアイツだけ未来に希望を見い出すことなく破壊されちゃったんだな>>続きを読む

映画 ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪!(2006年製作の映画)

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「ふたりはプリキュア」シリーズの総括としてみればシンプルに纏まった良作なんだろうけど、劇場版スプラッシュスターとしては咲の性格が悪い意味で違い過ぎて微妙。
TV本編では絶対見られない神作画の変身シーン
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GANTZ(2010年製作の映画)

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ネギ星人が爆散するとこで隣の席の女性がゲロ吐いた愉快な思い出がある

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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ここは ライムシティ
ライムは きみどり
ちょうわのいろ

劇場版 機動戦士ガンダム00(ダブルオー)-A wakening of the Trailblazer-(2010年製作の映画)

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初見時は結末に「は?」と思うけど後々脳内で内容を咀嚼して良い完結編だったなぁ……となるタイプの映画

仮面ライダー1号(2016年製作の映画)

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色々とマッドだけど、ただ歴代ライダーが共演しただけのクソ映画より存在意義ある作品だと思う

人造人間ハカイダー(1995年製作の映画)

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90年代的リアル化思考の究極体
ティガもクウガもこれより後なんだけど

大決戦!超ウルトラ8兄弟(2008年製作の映画)

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シリーズファンからしてもちょっと冷めちゃうくらい宗教的映画

劇場版 ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE(2003年製作の映画)

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春野ムサシ一代記の完結編
劇場版1作目とかTVシリーズの何話かで語られたムサシ本来の夢を知っているほどラストシーンの感動が大きい

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル(2000年製作の映画)

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お下品ギャグアニメだけど仮面●リダーとかみたいに「ヒーロー」を茶化したりせず、むしろ賛歌してるのが大好き

クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛(キンポコ)の勇者(2008年製作の映画)

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やろうとした事に力量というか、この時の体制がついていかなかった感じ
今だったらもっと面白く作れそう
そんな中でも「お金の歌」は上手く出来ているかと思う

映画 フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!?(2009年製作の映画)

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最初は「子供向けアニメらしいチャイルディッシュな展開だなぁ……w」と半笑いで見てたけど、終盤あたりからなんか笑えなくなってきた
こういう「モノには心が宿ってるから大切にしよう」っていうのが刺さるのは日
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映画トロピカル~ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!(2021年製作の映画)

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劇場版トロプリとして見ると良い出来なんだけど、ハトキャ組のとってつけたような感じがマイナス
国滅ぼした隕石にデューンが絡んでるとかだったらハトキャ組が来る必然性もあって面白かったんだけど

映画Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!(2015年製作の映画)

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1本目
10年近く前にここまで凄いCGアニメを日本で作っていたとは……。もうロストテクノロジーなのかな。

2本目
TV本編が比較的大人が見ても楽しめるようなしっかりとしたドラマが展開されているのと比
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ウルトラマンデッカー最終章 旅立ちの彼方へ…(2023年製作の映画)

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テレビシリーズがスフィアによる地球支配を現実のコロナ禍に重ね合わせてみる作品だとしたら、本作はコロナ禍が終わって次のステップへと進む今の希望と、同時に抱えてしまう不安を描いた作品だと思う。そうした世相>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

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マイナスをつけたいくらい最悪の映画
何であのラストシーンを肯定的に描いてしまったのか
世界中の生態系が外来種のせいでどこまで無茶苦茶になってるのか、そしてその研究・対策・駆除をしてる方達のやりきれない
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天気の子(2019年製作の映画)

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兎角主人公の言動が批判されがちだけど「若い男だったらこんなもんだって!」という感じ。暴走したのも腕力じゃ絶対敵わないチンピラに絡まれるとか自分のせいで好きな女の子消すとこまで追い込んじゃったとかどーし>>続きを読む

ゼロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷(2021年製作の映画)

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「衝撃のラスト!」とか「ニチアサヒーローと思えないくらいビターな展開!」といえば聞こえが良いのかもしれないけどただただ投げやりなだけにしか見えない
まぁ、正直滅亡迅雷のキャラは序盤で腹筋太郎たちゲスト
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

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周囲があまりにも大絶賛すぎて「いや、ちょっと不快になるレベルで悪趣味映像じゃない?」と思っちゃう
逆に周囲が貶してたら誉めてたんじゃないかとは思うけど

仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ(2021年製作の映画)

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いくら何でもドラマパートが手抜きすぎ
「お父さんと新幹線に乗りたかった」をひきづってるおっさんの絵面は直視できなかったし、本郷猛が「改造人間にしてくれてありがとう」と言うのはシリーズを根本からひっくり
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ウルトラマントリガー エピソードZ(2022年製作の映画)

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うーん、周囲が言うほど良い映画に思えず
トリガーが色々批判されつつも自分が好きだったのはこれまでのウルトラシリーズに新しい何かを起こそうとするような「尖り」の面だったんだけど本作にはそれがあまり感じら
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