ぽさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ぽ

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ベニスに死す(1971年製作の映画)

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静かにゆっくり、でも重く流れる映画
このタイミングで放送されたの凄いね
ビョルン・アンドレセンがあまりに綺麗で
映るたびに溜息が出る

6/2020

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一家の子供達と妹夫婦の子供達の対比が
なんとも言えず悲しい気持ちになった
どちらとも生きるために必要な〝学び〟は何か
という解釈が違うだけ、間違いはないと思う

自分だったら何を学ぶのか
子供がいたら
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ダニーの苦しみや依存からの解放、
そして新しい家族を得る物語
こういう〝救い〟もあるんだよなあ
音楽も壮大で映像も美しかったし、
いろんなシーンに付箋や意味が散りばめられてて
作品として素晴らしいの一
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

計画と無計画
モールス信号
身体に染み付いた臭い
地下の人々は地下に帰る

3/2020

新聞記者(2019年製作の映画)

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フィクションとは思えないフィクション
〝誰よりも自分を信じ、疑え〟

2/2020

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

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主演2人が良すぎる
人生を共にする、家族になるって
ひとつの感情で決められることではないよねえ

1/2020

ジョーカー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後の笑みだけが彼の本当の笑いだったね

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

静かなインド映画だった
最後の台詞が良かったな〜

人生フルーツ(2016年製作の映画)

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やっと観れた…感無量
ひとつひとつが本物で、やさしくて、あたたかかった。毎日を大切に丁寧に生きている2人だった

豊かな暮らしってなんだろうと考える
生きるってなんだろう

タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

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“Words says too much.”に全て凝縮されてる
歌が本当に良かった

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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脳内片想いの妄想劇と独り善がり感に笑ってしまう所もあればわかってしまう部分もあってウウって感じでした
現実と向き合って幸せになれたらいいねえ

天気の子(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一斉上映回で観て正解だった
上映後関東だけ晴れた奇跡を味わえて良かった

「この世界は元々狂ってる」
「だから僕たちは大丈夫だ」

新海監督が突き付けたものをまだ全部を咀嚼し切れてないのでまたゆっくり
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ある精肉店のはなし(2013年製作の映画)

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お肉を食べる人皆が観るべき映画だなあと思った

インタビューで北出家の人々が話す言葉や、屠畜場に着いた牛、解体の様子、噛み締めたいことがたくさんあった

主戦場(2018年製作の映画)

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出演者が上映中止を求めている話題作
やっと観れて良かった

主題は慰安婦問題だけじゃない
このドキュメンタリーの良し悪し含めて、たくさんの人達に見て欲しいと思う

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

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物事の正誤が重要ではないナショナリズムの傾向が高まる社会で、自分達の意志を貫いたことは相当な勇気だっただろうな

ある少年の告白(2018年製作の映画)

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ノンフィクション作品
宗教以外の括りでもこういう事は起こっていると思うし、日本でもどこでも『理解はできるけど受容できない』人がいるんだろうなという気持ち

みんなビッチ/人生はサイアクだ(2014年製作の映画)

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それでも人は恋をする〜〜
5分間で95シーンもあるからテンポが良い