さとうゆかさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

さとうゆか

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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.0

すごいエネルギーを使う映画だった。。見終わった後の疲労感がすごい。愛よりも孤独の方が印象的で、家族の映画なんだけど、日本人としてはちょっと辛い感じ。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.0

最後、あそこまで辿り着けたことが本当に救いだったけど、愛が刃であり、エゴであり、本当に色々考えさせられて良かった。

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

3.0

はたから見たらいびつでも、それも一つの愛の形なのだとおもった。

ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

3.0

ジョシュがとにかくいい。。ジョシュも、ジョシュの周りの人たちも、どんどん優しく強くなって行くのがよかった。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

心に残る。とても考えさせられる映画。要所の描写や心情の生々しさ、前を向いて素直に生きる強さが本当に良かった。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.0

味方まで騙して大丈夫かと思ったけど、ぜーんぶまるっとかっこよかったー

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.0

わたしの好きなものが紛れもなく、美しい世界とわたしを繋げてくれているなと思った。大切なものを奪ってまで、生きるのは、悲しい。

ー 映画は無限にある
だからこのやりとりも永遠に続く

好きなものがあっ
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

明日を生きて、大切な人に会いに行く時間を、とおもうと、それがさらに愛しく思えた。

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

3.0

少年たちも友情も、綺麗で儚い。テントのシーンは本当にグッとくる。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.0

劇中歌がめちゃくちゃよかった!最後は泣いたし、エンドロールまで好き。

怒り(2016年製作の映画)

4.0

大切な人を信じきれなかった自分への複雑な心境を演じたあおいちゃんに感動。。。

キャロル(2015年製作の映画)

4.0

女性がタバコを吸うシーンが美しいのはいい。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.0

とにかく景観が美しい。バックパックに詰めるときのおとうさんのHAVE FUNと、最後には完全に泣いた。美しいものは見られることを求めないっていうのもよかった。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.0

おとうさんとおかあさんの出会いって、子供にとっては、嘘でも本当でも、どんな話でもロマンチックで夢みたいに聞こえると思うんだよね。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.0

物体がないから誰のものにもなれるしなれないっていうのは、人間が誰かと一緒にいるときに求めている安心だとか間とかは全て自分に向けられているからこそ、そうおもうんだなとおもった。