さとうゆかさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

さとうゆか

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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

タンバリンの音がオスカーの不安や葛藤や恐怖をよりリアルにしていた気がする。最後のおかあさんの愛にずっと泣きっぱなしだった。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

ルディがだんだんと母親の顔になってくのがよかった。偏見を受けるがために、常識や正義や法律はたった一人の人生を包んでいた愛すら守ってくれない。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

アメリアが愛についてはなすところすごくよかった。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

リリーが美しい。最愛の人が目の前にいるのに違う。理解したいのに受け入れきれないゲルダの葛藤が印象的。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.0

ときどきのコミカルが拍子抜け。ひとりぼっちでも生きることを諦めない強さや前向きな気持ちはよい。

ゆれる(2006年製作の映画)

4.0

おにいちゃんの最後の表情を見た瞬間、ゾワっとした。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.0

ハッピーエンドになるのはわかりきってたけど感動した。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

BGMが最高!歳や身分とかぶっ飛ばして、楽しい方が人生はいい。

ルーム(2015年製作の映画)

4.0

すごいストレスフルではあったけど、ジャックの眼がきれいで救われた。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

色使いがすき!アガサがメリーゴラウンドに乗っているときの、横顔の口元と目元が最高にかわいい。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

きっといつかこういう世界がくるんだろうな。最後、どうしても泣いてしまった。