じんわり心に残る。
自分の幸運にあとで感謝できる出会いが一番。というのはすてきだなあ。誰でもそうだったかもしれない、けどやっぱりあなたでよかったと思えるしあわせよね。
安藤サクラがめちゃくちゃかっこいい…
一作品通して格好や雰囲気も役そのものでとてもよかった。一生懸命何かに打ち込んで、試験を受けたい、試合に出たい、最後は勝ちたかったと泣くところまで一途で人間らしかっ>>続きを読む
長かったけどおもしろかった。社会問題のやつは若干詰め込み感あったなあ、、、
健二に髪切ってもらってるときの「関係ないよな」のところ好きだった。血のつながりなんか関係なく、自分の宿命を蹴っ飛ばすために>>続きを読む
いろんな一途な想いが本当の意味では交わらずとも絡み合っててよい。熱量と才能は別っていうのわかる。
彼女の淡々とした親しみがむしろちょうど良いかんじだった。
どうしてそんなに美味しいの?という質問に対して、腕によりをかけるの。結局は一生懸命つくるだけ。魔法なんてないから。というのが普通なんだけどじん>>続きを読む
吉高由里子の演技力本当にすごい… キャラも合っててすこし天然な具合がとてもよかった。
ガラスもここまで削れたら誰も傷つけない
と言われてからの横浜流星は強かった。大切な人に出会うってこんなに尊いこと>>続きを読む
かなりしんどかった。ずっと緊張する映画だった。
行き過ぎた正義、繰り返される憎悪、終わりのない苦しさ。
八つ当たりにしろ、謝罪にしろ、偽善にしろ、みんな自分の正しさで我が身を保身するしかないんだよな>>続きを読む
瀬戸内の海も、冬の北海道も、車のシーンもどれも美しかったし、個人的には劇判がとても好きだった。入るタイミング、音の心地よさも、変拍子の違和感もごく自然だった。
本当に他人を見たいと望むなら、自分自身>>続きを読む
ホテルで流れるエイリアンズが良すぎた…
サイドストーリーを観てから鑑賞したので主役が彼女という視点になってしまったけど、本編から見たらよくある若者のマジックアワーストーリーだったので個人的にはよかった>>続きを読む
こんな風に死を覚悟し時間を共にする経験がまだなくて、いずれ訪れるその時を思いながら観た。本当に、しっかりとした方。編集も音楽も良くて、よくこんなに回してたなあと感心した。愛があるナレーションもここちよ>>続きを読む
難しかったな。色々な家族のカタチ。いろんなところで嘘をついて怖くなって思ってもないことも言ってしまって。
理由は聞くけど気持ちは聞かないよね、というセリフはなるほどと思った。世の中そんなもんかもしれ>>続きを読む
最後まであたたかい作品。重松清が原作と知って人間の深くて優しい愛の描き方に納得。義父もケロ先生も、父を演じた山田孝之もすごくよかった。
なんにもしない抱っこもこどもはうれしいっていうセリフが大切だっ>>続きを読む
ブラックジョーク満載でドタバタコメディーすごかった。何を伝えたかったんだ…笑
結局みんな自分のことがかわいいし、好きなことばっかり言うよね!ティモシーシャラメはストリートにいても美しいな。
明け方のスピンオフと知らずに観てしまったが、ショートフィルムとして普通に観れる。自ら選択肢を増やして悩むのも、良くないなと思いながら続けてしまうのもよくわかる。けど最後は結局、ちゃんと好きだったと終わ>>続きを読む
草彅剛がただただ人間として美しい。生きたいと思って揺れた心、震える瞳に涙した。トランスジェンダーで生きる風当たりも性適合手術のリスクもまざまざと知った。理解とか勉強とかそうゆうのじゃないんだよね。>>続きを読む
とても好きなかんじだった。会話劇ってこんなに豊かで面白いんだなと知ったし、偶然と想像をテーマとしたオムニバス形式がちょうどよかった。
第一話のズーム表現は映画ではあまり見かけることないから敢えてよか>>続きを読む
奇妙な3人が少しずつ成長していく、ほっこりする映画。純粋に信じる、力になるってすばらしいな。ダウン症だから、人と違うからと言って、世間体で縛るだけが優しいとは限らない。
友達は自分で選べる家族だ。とい>>続きを読む
長回しのカットが臨場感たっぷりで、きもちをグッと持っていかれる感じだった。海でぷかぷかと浮いていたシーンが美しかったな
真ん中は真ん中でしんどいし、端っこは端っこで色々ある。けど端っこも真ん中も気持ちがひとつになるときがあって、この1時間でそれぞれの物語を回収しつつ感情の機微が描かれててすごい。全然試合見れないのに視線>>続きを読む
最後の最後までびっくり返る展開、ある種狂気的挑発的で、それでいて静かでしたたかな読み合いがすごい…
音楽はLITEバリバリだったけどハマっててカッコよかった…!!
原作ファンなのでドあたまから涙腺死んでしまった… 台詞も流れも原作重視でめちゃくちゃ嬉しかった。。
さすがのMAPPAは、アクションシーンキレッキレだしカメラワークも迫力あってどんどん良くなるなあ〜>>続きを読む
本当の自分を…!とか譲れないもののためになんだってできるっていうきれいなメッセージだった。普通に見れたしほどよい!
かなり好きな感じだった!シュールな演出、間の取り方、ゆるい作画でもあの緩急のあるアニメーションがハマってた。
クレジットのメンツが最高だし音楽も攻めてて劇中曲の音の質感も良かった〜〜
届かないはずの手紙から始まった不思議な関係。一人二役を演じた中山美穂、ちょっとやんちゃな藤井樹と儚げで心細い渡辺博子もどちらも良かったし、若かりし豊川悦司が最高なので良い。
ワンシーンの会話劇で映画が成り立つこの空気感が最高すぎる。2話目のアメとムチが好きだった。
青春トキメキ作品で、絵のタッチや色彩、アニメーションの軽快さはよかったな。MVみたいなかんじ。
普遍的なホームビデオというかんじ。
子育てに願いは大事だよ
というおばあちゃんの言葉はよかったな。
虚ろで、鼻くそで、愛のない、閉塞感しかない。。。さつみが最後に、春を売るひとをやってると握手したところはイサギが良かったな。
テンポが良くて最高。社会のいろんな裏や抱えている背景を盛り込みつつ、人間のやっぱりあったかいところを感じさせてくれるし、命の大切さを伝えてくれる。。
クリスマスにぜひ観て欲しい。
ビートたけし誕生秘話である一方で、いかに彼が師匠を、そして師匠が彼を慕っていたかという、どこまでもあたたかく深い師弟関係に心打たれて、タクシーのシーンなんかめちゃくちゃに涙してしまった…
あと配役も>>続きを読む
いちばん最後、「何が何だかわからない」と泣いた姿が悲しすぎて心細くなった。自分の祖父母、両親、はたまた自分が、こうなるかもしれない、そのときにこんなに心細くなるのかと思った。観れてよかった。
お葬式も結婚式もみんな一緒よという、田舎っぽいあのドタドタした感じはなんかわかるなあ。
みんなで写真撮ろうよ!どんなに煩わしくても、いつか撮ってよかったって思える日が来るから。
昔は不思議だったけ>>続きを読む
AKIRAという謎すぎる生命体… 物語は結局よくわからなかったけどサイバーパンクな感じも良いし、音楽がやっぱり最高。呼吸剥き出しのサウンドは印象に残る!
元映画の方見たことあってこちらも。コメディ要素つよつよだけど、あったかいきもちになれる。
「次は失敗しないでね。ユリの話をして!」というところはキュンとした…
エンディングで爆泣きした…
ほつれても、途切れても、生きていればまた何かに繋がる。出逢う人には、出逢うべきときに、ちゃんと出逢える。だから大丈夫大丈夫と生きていく。
糸も良かったが、ファイト!も良>>続きを読む