ろーしゃさんのアニメレビュー・感想・評価

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ろーしゃ

ろーしゃ

アイドルマスター(2011年製作のアニメ)

5.0

家族ものとしてもアニメとしての完成度も良い。この時代のアニメはなにか独特の間合いがあってエモい

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魔法少⼥マジカルデストロイヤーズ(2023年製作のアニメ)

2.5

本編は最後の最後まで脚本が死んでいたけど、OPとEDは官能的で最高。最高級品のパンを使用しつつ具材がダメダメなサンドイッチ食べてる感じ。パン好きならなんとか12話見れるかもしれない

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機動戦士ガンダム 水星の魔女 第2クール(2023年製作のアニメ)

4.5

偽ダヌキでも人形でもなくスレッタになるためにガンダムを駆るスレッタ、己自身を呪ったプロスペラ、アニメの最終回って帳尻合わせとか野暮なファン配慮に終始するパターンが多いから24話で綺麗に収まるのか不安だ>>続きを読む

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ぼっち・ざ・ろっく!(2022年製作のアニメ)

4.5

成長とはなにか…ロックな生き方とはなにか…。壁にぶち当たったり環境に適応したりして他者に揉まれながら進んでいくのが王道の成長物語だとすれば、ぼっちちゃんはズレたままで生き抜く力を無意識に獲得していてぼ>>続きを読む

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不滅のあなたへ Season2(2022年製作のアニメ)

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フシの満身創痍と製作陣のギリギリ感。しんどい戦い

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お兄ちゃんはおしまい!(2023年製作のアニメ)

4.0

下品ではない変態アニメ。ものすごい作画だった

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サマータイムレンダ(2022年製作のアニメ)

3.6

想像の5倍戦ってた。学年一の優等生アニメ。

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不滅のあなたへ(2021年製作のアニメ)

3.7

葬送のフリーレンが大好きなので、近いテーマのこちらも視聴。モノを媒介にして過去や人の想いに触れるスタンスのフリーレンに対してこちらは傷を媒介にする。泥臭く身体で人の想いを繋ぐ物語。

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TRIGUN STAMPEDE(2023年製作のアニメ)

3.1

なんですかこの、初恋の相手が異国で美容整形してトゥルトゥルになって帰ってきてついでに性格も全然変わってて自分の恋したあの人はもう完全に失われてしまったがそれはそうとものすごい美形だな…みたいな感覚は…

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Sonny Boy(2021年製作のアニメ)

4.0

自分で選択することを放棄し続けてきた根暗な主人公が光みたいな少女に出会うボーイミーツガールもの、というにはあまりに複雑だけど内容の理解に集中すると良い部分を見逃しちゃう。この作品の鑑賞態度は絵本を読む>>続きを読む

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リコリス・リコイル(2022年製作のアニメ)

3.0

いま、尊いことはとても大切なことなんだなと思った

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惑星のさみだれ(2022年製作のアニメ)

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期待してた予算の80%くらいで作られてる感じ。
よく焼けた銀塩写真みたいなハイライト強めのルックに不思議な懐かしさを感じる。
ともあれ好きな漫画がアニメ化されるのは良いものですね

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メイドインアビス(2017年製作のアニメ)

3.8

何かに憧れ求める心が生む情熱は裏を返せば狂気でもあるという話。でも基本的には人間礼讃。情熱の多様性といい表裏一体感といい結構ミニマムな舞台設定なのにすごく緻密な話で感心した。

残酷描写は大丈夫でも苦
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カードキャプターさくら クリアカード編(2018年製作のアニメ)

4.0

バラエティ番組で芸人の寒い一言ネタを途中で強制カットする編集があるけれど、ああいう突然の夢の割り込み、日常の断絶がさくらの身に起こる。当然このアニメの世界にはそのイレギュラーな断絶を回収してくれるスタ>>続きを読む

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平家物語(2021年製作のアニメ)

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誰もが結末を知る平家滅亡の物語。その平家に拾われた先が見える眼をもつ主人公。
平家の栄枯盛衰に対応するかのようなOPとEDが見事で切ない。
古典を内と外から見直す試み。


山田尚子×羊文学

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カードキャプターさくら クロウカード編(1998年製作のアニメ)

5.0

ときめきの教科書。
当時のNHKが過去一お金を投じて作ったアニメなので無敵の仕上がりです。個人的なほぇ〜ポイントは、普通なら一枚画のスライドショーで時間を稼ぐ部分で、キャラが動いたり特殊効果バリバリ投
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無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール(2021年製作のアニメ)

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引き続き堅実で楽しい。粗が出てこないのでアニメーターの仕事ぶりに集中できる。

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無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 第1クール(2021年製作のアニメ)

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線が生き生き。久々に全方向に力が入った五体満足なアニメをみた。

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ドロヘドロ(2020年製作のアニメ)

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3Dのいい使い方してる。
2期観たいけど作らない方が漫画が売れそう

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xxxHOLiC◆継(2008年製作のアニメ)

4.8

なんていい終わり方や〜!ってゴンタくんも言ってます

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xxxHolic(2006年製作のアニメ)

4.8

このお話自体がまじないみたいなもので過不足なく染み入る。でも一番のまじないは笑ってお酒を飲むことなのかも。

黒モコナかわゆい。たまに人物作画がジャコメッティみたいになってるのも笑いどころ

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Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-(2019年製作のアニメ)

4.0

かなりハイコンテクストなアニメで、ゲームをやっていないと理解が追いつかない部分があるが(未プレイ)、それを補ってあまりある作画演出のすさまじさ。むしろ外部のコンテンツでストーリーを補完させるつくりだか>>続きを読む

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トップをねらえ2!(2004年製作のアニメ)

5.0

想う力と超重力

Youtubeなどで2020年ノーベル物理賞関連の知識を漁った後で数年ぶりに鑑賞したら過去の3倍楽しく3倍泣いた。
特に特異点がなんなのか調べておくだけでもセリフが味わい深くなる。時
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らんま1/2 熱闘編(1989年製作のアニメ)

4.5

既に滅びていて(かモラル的な要因)自分が死ぬまで使うことのないであろう言葉が生き生きと楽しく飛び交う様が最高です。キャラも全員隙なく魅力的。強烈な作画の手抜きをみたかと思えば、たまに革命的なアングルを>>続きを読む

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らんま1/2(1989年製作のアニメ)

4.5

らんまらんまのなんだかんだで一推しアニメになった。愛せるアニメ。

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映像研には手を出すな!(2020年製作のアニメ)

4.0

想像力の喜びを全面的に描く一方で、描けない/描かないことについても丁寧に描かれている点が好み。無限の広がりを持った紙の世界と有限の現実世界を往復しながら選択することの困難さ。そして面白さ。

《宮崎駿
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交響詩篇エウレカセブン(2005年製作のアニメ)

4.2

『WAVES』が”プレイリストムービー“なんて言われているけれど、曲へのこだわり、曲ありきの映像作品ならこれが真っ先に思い浮かぶ。これが日曜朝のアニメタイムにやっていたのも粋。

アニメ映画音楽などさ
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ウマ娘 プリティーダービー(2018年製作のアニメ)

3.6

競馬って夢みる競技なんだなあということを改めて感じた。
特にサイレンススズカに関しては良い供養でした。

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SSSS.GRIDMAN(2018年製作のアニメ)

4.4

ただの男の子の好きそうなアニメとして侮ることなかれ。特撮のパイオニア円谷プロとTRIGGERがタッグを組んで描くのはなんと心理世界の話。
TRIGGERのお家芸でもあるアツいバトルアニメとして受動的に
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サクラ大戦(2000年製作のアニメ)

3.8

個人的にこの作品の暗さはトライガンっぽい。歌劇団の話なので華々しさもあるしおちゃらけムードもあるんだけど、やるときはとことん重い。こういうのはマッドハウスの得意分野なのかな。

ちなみにロボオタク話と
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SSSS.DYNAZENON(2021年製作のアニメ)

4.0

OPがカッコ良すぎて無条件で元気もらえますね。オーイシマサヨシの曲も恥ずかしいくらいカッコいいし王道特撮ヒーローものらしいまっすぐな映像も好き。前作に引き続き、伏線の張り方や演出も見事。SSSS.DY>>続きを読む

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機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(1989年製作のアニメ)

4.0

ガンダムシリーズ全体に通ずるエッセンスがぎゅっと詰まったような良作。シリーズの中でもロボットよりは戦争に比重を置いた作品でやや重い話だけどふと観たくなる。最後の戦闘シーンでは、接触回線とかないの?!頼>>続きを読む

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ゾンビランドサガ(2018年製作のアニメ)

4.6

なんじゃい!この最高のアニメは…。OPの完成度の高さもGOOD。佐賀に旅行しに行きたくなった。

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ガンダム Gのレコンギスタ(2014年製作のアニメ)

4.5

心と身体で能動的にみるアニメ。とにかく明るくて真っ直ぐで意外と情報量多し。世代や重力といったガンダム定番のテーマに加えて、分からないことにどういう態度をとるのかいうのが本作の裏テーマのように感じる。こ>>続きを読む

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