松重豊扮する警備員が人を襲う際に使う凶器がフライパンとかアルミパイプ?とかそこらへんにあるものなのが良かった。あと人を殴ったりする時の音がいちいち鈍い。
仰々しいBGMに時代を感じつつも、面白く鑑賞>>続きを読む
ドルビーシネマで初鑑賞。キャラクター以外なにも知らなかったので面白かった。破壊される東京気持ちいい〜やっぱ大都市って破壊したくなるよね。あと『水曜どうでしょう』の次回予告で使われる音楽ってこの『ガメラ>>続きを読む
んー、オムニバス形式のお話なんですけど、いつの間にか雅代もホテルもどんどん大変なことになってああああああ…って感じで終わってしまったかな…。
のんさんの髪型とか着てる服とか部屋とか全部かわいかったな。『勝手にふるえてろ』の時のように観た直後からうぉぉー最高!ってなるわけではなくそれこそ映画館を出て歩い時に脳内でAとニヤニヤしながら喋ってまし>>続きを読む
ポスタービジュアルしか前情報はなかったがなるほどこういうことなのかと。生々しい。まあでもなんかちょっとイマイチ突き抜け切らなかったかな。
野戦病院みたいなところで軍に一時匿われた辺りから寝てしまいました。んー『草原の実験』を観た時の感覚…?画が決まりすぎじゃなくないですか??
バイク乗り2人がアジトに戻って一悶着ある辺りから寝てしまいました。
とても良かったです。「これまでのあらすじ」的シーンが一切なくいきなり列車に乗るところからスタートするのが自信を感じさせるなぁと。後半からは煉獄さんの独壇場。
世界的に成功した映画監督が欲望にあまりにも忠実に作り上げた野蛮な映画だなぁ…と思いました。クリストファー・ノーランって芸術肌の映画監督っていうか下世話な見せ物師ですよね。
職場で一時期『かぐや様は告らせたい』の話がすごい盛り上がり、あんまり勧められるのでとりあえず話に入れるようにするか…と思いまずアニメ、そこから漫画を読み進めずぶずぶにハマった身。その上で満を辞しての実>>続きを読む
非常に良かった。透明人間というキャラクター自体への恐怖より、やはり自分が誰かから危害を受けているということを周りの人間に理解されない恐怖の描き方が凄い。本当に最後のギリギリまで結局はセシリアの言ってる>>続きを読む
これは!!!めちゃくちゃ面白かった!!
ポスタービジュアルだけ見るとイケイケどんどんな女の成り上がり映画かと思うんだけど(もちろんそういう面もあるにはある)、実話を元にしたというのもありヒリヒリするハ>>続きを読む
ちゃんと通しで観たのたぶん初めて。もし観てたとしても小さい頃だからほぼ覚えてない。めちゃくちゃ面白いな!
最初から最後まで常に登場人物たちがお互いに疑念や恐れの感情を抱き続けるという胃に非常に負荷のかかるストレスフルな映画だった。でもぼくはこういうの非常に好きでこういうタイプの作品を観るのもかなり久しぶり>>続きを読む
初ジム・ジャームッシュ作品。ちょいちょい寝た。まあ面白くはなかったかな。
観ててめっちゃ気持ちよかった。終盤結託して闘うシーンはちょっと泣いてた。
なるほどー面白いなーという部分と撮り方とかセットの感じとか話の進み方とか、なんじゃこれって部分と半々って感じ。ラストは観客に委ねる系ですかね。何かしらのカタルシスが劇中あってもよさそうだけどないのは現>>続きを読む
アリ・アスターお前ほんとうにマジで何があったんだよお前の人生に…。強烈におぞましい。
1回目は2/27にTOHOシネマズ日比谷で、でパンフレットや監督のインタビュー記事を読みやっぱもう1度観たくなり2/28に立川シネマシティにて鑑賞。同じ作品をこんな短期間で連続して観たのは初。
1回>>続きを読む
ん?????何ていうか、何なんだろう…すごいのは事実なんだろうけど凄いだけじゃね…というか。臨場感、まあ確かに。主人公とほぼ同じ視点になって戦場に没入する…んんまあ確かに。でも何というかそれだけという>>続きを読む
お伽話だった。すごい素敵な映画だと思うんですけど、イマジナリーフレンドであるヒットラーの末路がなんというか、そんな簡単にイマジナリーフレンドとお別れできるんか…??と思った。
あの、好きっすね。この胡散臭さ。気持ち良い。いかがわしさフルマックス。
あああああああああああああああああああああ最高!!!!!!!!!!!!!
カーレースの世界ってこういうことなんだーと。観た後に車好きな人に色々車そのもののことやカーレースの話を聞いて、より理解度が深まったというか。カーレーサーの人たちってめちゃくちゃ頭良いのにやってることめ>>続きを読む
自分が何を観たのか全く説明できない。こんな体験はしようと思って出来るものではないし、こんな映画を作ろうと思って作れるものではないと思う。「カオス」とはこういう存在のためにあるのではないかと思いました。>>続きを読む
んーまあどうでしょう。初めて(そして唯一)ぼくが観た『ゾンビ』のバージョンって米国劇場公開版なんですけど、そっちはグロいシーンで画面止まったりしないんですよ。パンフレットまださらっとしか読んでないけど>>続きを読む
「ワンス・アポン〜」のタイトル通り、これは69年のハリウッドとその周辺を舞台にしたお伽話なんだなと!「シャロン・テート殺人事件のことは調べてから観に行こう!」って散々言われてて、知ってはいたけどもうち>>続きを読む