popoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.0

ベイビーわるきゅーれ1を超えてる。
前作同様、2人の会話がとても心地いい。
アクションもさらに洗練。
ラストの格闘は映画アクションでは、レベルが違う。

「最後の晩餐、〇〇〇かよ」
は最強のパワーワー
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シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.6

「不正で得た金は、必ず暴かれる」

淡々と話は進み、倍返しの爽快感はかなり薄い。けど、楽しめます。

序盤、パワハラ銀行全開。

CASTも良いので、楽しめます。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.8

安藤サクラと生瀬勝久が好演。

クズ山田涼介も良い。
CASTがしっかりしているので楽しめます。

ラスト30分は特に秀逸。
天童よしみ、青木崇高が出てくる辺りからが良い。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.8

乙骨憂太と狗巻棘がメイン。
エンドロール後にワンシーンあり。

バトルの迫力もさることながら、
話が進むほど里香ちゃんが可愛くなってくる。

呪術廻戦1シーズンを観てからの方が当然楽しめます。

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.8

ダンジョン&ドラゴンズのシリーズを知らなくても楽しめます。

コミカルに進む、王道ファンタジー。
笑えるかどうかは別として、楽しめます。

ブラックナイトパレード(2022年製作の映画)

3.3

福田監督作品なのにふざけすぎてない。

中川大志が面白い演技をしているw
橋本環奈の頭が綺麗w
クリスマス時期にまったり観るにはいい。

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.8

アーニャが究極の我慢をする映画。
アーニャがとにかく可愛い。
エンドロール後にワンシーンあり。

フォージャー家の活躍と笑いはもちろんですが、夜帷の活躍がなかなか楽しめる。
欲を言うなら、ユーリの出番
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かぞく(2023年製作の映画)

2.8

セリフや説明を極力減らすけど、役者の演技力で察してください的な映画。

時系列もそれぞれのストーリーもバラバラで、主人公達の行動に根拠も見出せず、観客置き去り。

これ、初見で全てわかった人、共感や感
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スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

3.6

斎藤工監督。流石。

ラストの蓮佛美沙子の笑顔は超秀逸。
ホラーというより、良い人怖作品に仕上がっています。

窪田正孝目的でもアリですが、斎藤工好きは必見。

エンドロール後にワンシーンあり。

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.5

年末の週末に終末作品をw

終末の実際とはこうなのかな?とリアルに感じさせられる。

神経質なジュリア・ロバーツに耐える事が必要。
マハーシャラアリはグリーンブックそのまま。
ケビン・ベーコンが貫禄。
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#マンホール(2023年製作の映画)

3.2

Hey! Say! JUMP中島裕翔のワンシュチエーション作品。
中島裕翔好きなら。
ネタでの鑑賞がおすすめです。

SNSで助けを求める一昔前の設定。
謎の解明がなんとも・・・です。
さらに、犯人は
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

エンタメ映画としては流石の完成形。2部作の前編。

トム・クルーズが、無茶な展開で無茶なシュチュエーションで走り、飛び、闘う。
安定です。楽しめます。

トム・クルーズ登場シーンから、一気に展開スピー
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.8

シャマラン監督はやっぱり魅せる。

不条理さと緊迫感。
なんとも言えぬ胸糞悪さ。
観ていく中でトリックを探して、
その事自体が無意味な事に気付いた時はもうラスト。

ヨハネ黙示録がキーワードのようです
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.6

ヒットマンの心の声。

短い章で区切られていて、テンポよく観やすい。

アクションは少なめですが、暗殺の心理とダンディかつ所作が完璧なので楽しめます。

1章が焦れったく感じますけど、それが大事な作品
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毒戦 BELIEVER 2(2023年製作の映画)

3.2

1から大幅ダウン。
1を観てない方は1から。

まず時系列が??となる。
1のダイジェストがあり、CASTも変わっており、
「えっと・・・、1のどこら辺の話だ?」
と言う感じになる。

ハン・ヒョジュ
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.0

ナイブズアウトを模倣して失敗してるよなぁ。的な作品。

吉沢亮、宮崎あおい、その他CASTに興味があるなら。

恋愛、ミステリー、コメディ、どれも中途半端で、痛い。

犯人は予想も考察も必要ありません
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.5

飛行機ウィルステロ。

乗り合わせた乗客と機長、副機長の感染で、着陸はどうなる?

序盤~中盤の展開テンポはとてもいい。

韓国得意のパニックもの。
楽しめます。

355(2022年製作の映画)

3.4

各国の女スパイが集結して、秘密兵器を奪うよ。って話。
無難なアクション、無難なストーリー、豪華な女優陣。

ジェシカ・チャステイン、ペネロペ・クルス、ファン・ビンビンが好きな人には刺さる。
スパイ映画
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バビロン(2021年製作の映画)

3.8

字幕推奨。

無声映画からトーキー映画に移り変わる時代、カルフォルニア。

なんでもありの時代。
序盤のパーティーシーンから一気に惹き込まれる展開は見事。
当時の映画作成の裏側の苦悩を垣間見れる。
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破戒(2022年製作の映画)

4.0

「我は穢多なり・・・」
「どうしてなんだろう・・・
なぜ、故郷に帰れない・・・
なぜ、好きな人に好きと言えない・・・
何故なんだ」

穢多、部落差別が題材の島崎藤村の「破戒」を、とてもわかりやすく構成
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探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年製作の映画)

3.0

オムニバス形式で、歌舞伎町を舞台に話は進む。が、支離滅裂。

観客置き去りの脚本。
製作に携わった人達で楽しんでいる様な映画。

マジックミラー越しの親子の再会も、竹野内豊も、宇宙人も全て中途半端。
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シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

4.0

元気になれる、素敵な作品。

歌うワニがスターになる話ではなくて、
歌うワニのライルと家族と友情の話。

誰もが弱い部分があって、それをお互いに支えあってカバーしていく。

家族で楽しめますし、吹き替
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ザ・カンファレンス(2023年製作の映画)

3.5

スウェーデン版「13日の金曜日」

ただし、被害者は中高年のショッピングモール誘致の能力開発研修チーム。

冒頭からグループの不協和音がものすごく、殺され方もグロが程々で良い。
犯人のラストが残念過ぎ
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忌怪島/きかいじま(2023年製作の映画)

2.7

仮想空間と現実を股に掛ける貞子って感じ。

山本美月がまともに演じてたので1点プラスw

支離滅裂、何を表現したいのかわからないまま展開していきます。
村八分とか奴隷娘とか、復讐劇は無関係の人に復讐す
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湯道(2023年製作の映画)

3.8

風呂ムービーの代名詞となる作品。

日本人が風呂を温泉を愛する心をコミカルに仕上げ、銭湯の良さが溢れてます。

CASTもしっかりしているので、風呂好きな人には、エンタメとして最高です。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

家族みんなで楽しめます。
エンドロール中と後に1シーンあり。

ドタバタが続く90分。展開が早いのであっという間です。
ゲームのまんまと、綺麗な画質でサクッと観れます。

バレリーナ(2023年製作の映画)

3.6

面白かった。

冒頭、コンビニから掴みは最高に良かった。

アクションもバリエーション豊かなのと、躊躇しない感じが「ベイビーわるきゅーれ」みたいなノリ。

小栗旬に似てるなぁってずっと思って観てました
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ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

3.3

漂流ワンシチュエーションですが、なかなか辛くて見応えはあります。

ラストまでツッコミどころ満載は否めませんが、それも含めて緊張感と緊迫感を楽しむ作品。

次元大介(2023年製作の映画)

2.8

Vシネマを観た感じ。
次元大介は忘れて観た方が良い。

とにかく長い。
戦闘も雑魚多すぎの割に単調。
拷問とかいらないし、グロ無しで良い。

次元大介のダンディズムは、こうなのかなぁ?

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

3.0

輪廻転生、生まれ変わり。

夢物語過ぎるけど、
大泉洋が好きなら楽しめます。

この田中圭は好きじゃないんですよね、哀愁シンデレラ系。

強い未練があって…
死ぬのに未練が何も無い人なんているのかな?
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オットーという男(2022年製作の映画)

3.6

「幸せなひとりぼっち」のリメイク。
字幕推奨。

脚本的には元作の方が良い。
トム・ハンクスのイメージが、どうしてもシナリオを邪魔をしてしまう。
元作の鑑賞もオススメです。
原作のあの名台詞はありませ
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.8

「君の言っている(普通)は、何かを諦めるための口実なのか?」
面白いです。オススメです。

普通じゃない成田凌に、普通を教える清原果耶。
会話のテンポも良く、成田凌は適役。

普通って人によって違う。
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.8

伊藤沙莉、池松壮亮の演技に魅了される作品。

1年ごと、年を遡っていく。
過去を辿ることで、現在を知る。

「くれなずめ」的なテンポながら、豪華なCASTで主演2人をサポート。

ラストの池松壮亮の表
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.0

「あなたのセメントには、何が落とされたのでしょう?」

久能整は、余計な事を言っているようで、言っていない。
本当に無駄な事は言わない。
考えてる時は喋らない。
だから、発言への反応が大きい。
だから
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.0

絶対泣く映画の1本。

ニノの演技力、存在感、細部まで完璧。素晴らしい。
さらに、北川景子、松坂桃李、安田顕、桐谷健太と、会心の演技。

第二次世界大戦終了後、戦犯として収容所に送られた日本人。いつ、
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.5

あの頃。

あやや、モー娘が全盛期の頃。
スマホがまだ普及してなかった頃。
ブラウン管の4:3アナログの頃。
DVDが主流の頃。
仲間でアングラで集まって、夜通しだべっていた頃。
40代後半から50代
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