ドラゴンと共生する人々を描いたシリーズの二作目。
続編になりますが、主人公のウザったさがなくなっていて個人的に見易くなった印象でした。
ドラゴンも単一ではなく、様々な性格、容姿、特技を持っており、愛着>>続きを読む
ボクシングの名作漫画の編集版。
有名な力石徹戦までが本作で、真っ白な描写で有名な最終回は劇場版続編に収められています。
編集版ですがよく纏まっていてとにかく熱い作品でした。
「巨人の星」の梶原一騎が原>>続きを読む
マジシャン同士の騙し合い。
二人のマジシャンが復讐のために対決し人生を狂わせるサスペンス作品。
「TENET」を観てからノーラン作品を観返したくなり、未鑑賞の本作から視聴しました。
段々エスカレートし>>続きを読む
権威に立ち向かった女性キャスターの実話を基に制作された作品。
つい最近の出来事をすぐに作品にできるのは羨ましい国柄だと思いました。
コロナの影響で映画館での鑑賞は見送った作品で楽しみにしていましたが出>>続きを読む
実在した誘拐事件、殺人事件の二つの犯罪を基に織り交ぜ映画化された作品。
褒め言葉ですが、観ていて痛々しくなり胸にしこりが残りました。
結末も視聴者の解釈に委ねるもので私の好みでした。
俳優については綾>>続きを読む
「テッド」の監督による西部劇のコメディ作品。
くだらないけど面白い、明日には忘れてるけどやっぱり面白い。
そんな作品でした。
娼婦と付き合っているのにクリスチャンだから婚姻関係になるまで肉体関係を結ば>>続きを読む
休火山の調査隊を描いたパニック映画。
古い作品なので目を瞑る部分もありますが、しっかりハラハラドキドキものです。
火山の影響で酸性の水になり身体がドロドロに爛れるなんてあり得るのか分かりませんが、酸性>>続きを読む
バカリズムがOLあるあるを演じるミニコント、ショートコントの連続のような作品。
無理に笑わせるのではなく、真面目に淡々と演じているのがシュールで面白かったです。
どうでも良い話を流れるままその場にいな>>続きを読む
サッパリ分からず途中で理解する事を諦めましたがそれでも面白かったです。
映像の見せ方も素晴らしく、物語冒頭で「理解するより感じろ」というセリフがありましたが、まさにそんな楽しみ方をしました。
様々なシ>>続きを読む
映像美に不安を煽る演出。
映像の美しさ、グロテスクな描写共に強烈な印象を残し、そのアンバランスさが魅力な作品でした。
中盤にいきなりグロテスクな描写があったのには驚き、そこからストーリーが大きく動き出>>続きを読む
ずっと観たかったけどコロナで観れなかった作品をやっと鑑賞できました。
マジンガーZの格納庫を本気で作ろうとする大人たちを描いた作品。
まさかの実話を基にした作品です。
おぎやはぎの小木が良い意味でその>>続きを読む
ブラピのランニングシーンがやけに印象的でした。
意識的に変なフォームにしたのでしょうか。
誰も望まない戦争の総司令官を主人公にした作品。
タイトル通り会話シーンがほとんどで戦争映画として観ると迫力不足>>続きを読む
ハリーポッターは一作目しか観ておらず、本シリーズも初鑑賞ですがサブスクリプションにあったので何となく鑑賞しました。
魔法の表現力がすごいですね。
全体的に暗い画面が多くありましたが、雰囲気が出ていて好>>続きを読む
テレビでやっていたので何となく観ていたら全部観ちゃいました。
みさえがかわいらしい作品でした。
みさえもひろしもお互いに家族として、個人として思いやっている描写が良かったです。
映画とは関係ありません>>続きを読む
第一次世界大戦の引き金となったオーストリアの皇太子が暗殺されたサラエボ事件。
教科書で読んだ位の知識しかなかったので興味から鑑賞しました。
サラエボ事件の尋問を描き、終始落ち着いた静かな作品でしたが静>>続きを読む
ジュマンジというゲームの中に入り込んでしまった高校生4人のアドベンチャー。
ゲームに入り込み、ゲーム内のキャラクターになる設定と混乱っぷりが面白かったです。
第一作とは大分雰囲気が違うようにも感じまし>>続きを読む
岸井ゆきの目当てで鑑賞。
岸井ゆきのが岸井ゆきのらしいめんどくさい役を演じていましたが、好きなタイプの作品ではありませんでした。
薬物で寂しさを紛らわし、薬物に頼らなくても寂しい登場人物たち。
結局薬>>続きを読む
悪魔的儀式虐待を題材にした作品。
実話を基に着想を得て作られた作品ですが、テーマにイーサン・ホーク、エマ・ワトソンが出演しているという期待感もあって鑑賞しました。
ちょっと内容が難しくごちゃごちゃした>>続きを読む
タイトルは知っていたけれど初鑑賞です。
お化け退治を題材にしたコメディ作品。
会話もノリも全てが軽くて丁度良い面白さでした。
科学者なのに完全にオカルトだし、チグハグさが面白かったです。
古い作品なの>>続きを読む
原作者の「さよなら私のクラマー」という他の作品が好きなので、本作は未読ですが鑑賞しました。
北村匠海が出演している作品によくあるようなストーリー展開ですが、音楽も題材の一つになっていて私は好きでした。>>続きを読む
順番が逆でしたが、本作でシリーズ全て鑑賞しました。
パソコンの画面や記憶媒体がフロッピーディスク、今観ると稚拙な合成など時代を感じましたがそれも含めて面白かったです。
続編と比べてアクションよりもスト>>続きを読む
リマスターディレクターズカット版を鑑賞しました。
潜水艦という密閉空間でのドラマを描いた作品。
計器を見ながら艦員が固唾を呑むシーンが何度もありますが、こちらも一緒になって力が入る程の緊張感に臨場感で>>続きを読む
松本サリン事件の冤罪を扱った作品。
メディアと警察の姿勢、無知な大衆を批判する視点で描かれています。
いい加減な理由で被害者を被疑者扱いし公表する警察、よく調べもしないでセンセーショナルに報道するマス>>続きを読む
タイトルは知っていたけれど観たことがなかった作品です。
西部劇はこれまでほとんど観ませんでしたが、イーストウッドの「許されざる者」が面白かったので古典的名作とされている本作を観ました。
シンプルで分か>>続きを読む
イーストウッド主演・監督の西部劇。
西部劇はほとんど観ませんが評価が高かったので鑑賞しました。
昔は凄腕ガンマンだったけれど、今ではすっかり錆び付いてしまった男が主人公。
久しぶりの出動で弾は当たらず>>続きを読む
ある特殊な喫茶店を舞台にした連作短編のような作品。
コーヒーが冷めるまでの間だけ過去に戻れるけれど現在は変えられない設定。
起こった事は変えられないけれど、それぞれの人が自分の後悔を打ち消し気持ちの整>>続きを読む
口から出まかせのお喋り男がひょんな事から後のイスラエル大統領と友情を感じる間柄になるけれど一波乱ある作品。
音楽はコメディっぽい音楽でしたが、割とシリアスにも感じる作品でした。
大物との関係を仄かし、>>続きを読む
実話にフィクションを交えた作品。
誘拐、身代金を巡り様々な観点で楽しめました。
誘拐されたのは離婚し、別れた義理の娘に親権が渡った孫、祖父は世界一の大富豪。
大富豪の祖父はとにかくケチで身代金は払わな>>続きを読む
大正七年から昭和35年まで時代が移り変わる中で懸命に生きる女性の性と溢れる生命力を描いた作品。
作中の女性は自分の力で自立して生きているようで結局は男に仕事も生活も影響され頼らざるを得ず、今よりもはる>>続きを読む
憧れのパリへの移住を計画したウキウキな話かと思ったら、逃げ出すための口実で後ろ向きな作品でした。
自分たちは何者でもなかった事に気付き、再び自分達を取り戻そうとすれ違い壊れていく夫婦の話です。
自分を>>続きを読む
記憶に残らない映画かもしれませんが観ている間は楽しみました。
おっぱいの見方を子どもに伝授しているシーンが一番笑いました。
最後は何だかんだ良い方向に持っていくコメディです。
所々で下品なシーンを混ぜ>>続きを読む
本作はギャグ多めで友情をメインテーマとした作品でした。
しんちゃんの映画でよくある疾走感のあるシーンや劇画調のシーンもあり面白かったです。
名前やキャラ設定も相変わらずバカバカしいですが、そのバカバカ>>続きを読む
太平洋戦争での硫黄島の戦いを日本兵側の視点で作った作品が「硫黄島からの手紙」、こちらはアメリカ兵の視点から作られた作品です。
戦争の悲惨さだけでなく虚しさと悲しさがを訴えているように感じました。
本国>>続きを読む
タイトルから「ハングオーバー」のような無茶苦茶な作品かと思いましたが、台詞が少なく落ち着いた作品でした。
ある晩に神様からお金をもらい、そのお金のおかげで職につけたり主人公のホームレスが少しずつ変わっ>>続きを読む
オイラはドラマ〜♪で有名な作品。
そのシーンしか知りませんでしたがサブスク配信されていたので初めて観ました。
石原裕次郎は華やかでしたが、説明口調のセリフ読みやダサい音楽に踊りが最初は気になりました。>>続きを読む
脱走不可能とされる海に囲まれた孤島の監獄からの脱走劇。
終わりが急に訪れる曖昧なものでしたが視聴者に想像させる終わり方で好みでした。
実話を基にしているので尚更良い終わり方だと思います。
だいぶ前の作>>続きを読む